セイタカシギ飛来

一昨日の事となりますが、アマサギの群れと同じくセイタカシギも一羽飛来しました。
こちらもアマサギと同じく早朝の光線状態が良い状態で撮影をと目論んで居たのですが残念、昨日アマサギと共に抜けた様です。
と言う事でセイタカシギをUpさせて頂きます。

PS:カメラの保管庫は3台の防湿庫にしまっているのですが、先日何気なく湿度計をみると3台の内の1台は湿度70%をさしてます。通常は40%台が適正なのですが、70%はまずいです。
色々と調べた結果、2か所の故障(1.湿度計の故障、2.除湿するヒーターの故障)が判明しました。
過去には防湿庫にしまって無いレンズにカビが出て来て痛い失費の経験がありますので早速修理。
東洋リビングの製品ですので湿度計を購入して交換、除湿機はそのものを外してメーカーに修理依頼しました。2004年製との事ですが部品があるので修理可能との事でした。
防湿庫をお持ちの諸兄はたまには湿度計を見て異常無いか確認されるのが良いと思います。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S TC14 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 セイタカシギ
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写真2 セイタカシギ
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写真3 セイタカシギ
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写真4 セイタカシギ
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写真5 セイタカシギ
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写真6 セイタカシギ
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写真7 セイタカシギ
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写真8 セイタカシギ
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写真9 セイタカシギ
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写真10 セイタカシギ
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アマサギの群れ30羽

昨日の事となりますがお昼ご飯を頂戴してる時に鳥友さんから嬉しい連絡『アマサギ30羽入ってます』。
昼食もそこそこに早速出かけて来ました。有難う御座いました。感謝です。!!
現地ではサギの群れが居てました。良く見るとチュウサギ、コサギ、そして期待のアマサギと沢山集まってます。アマサギは結構距離有りでしかも30羽も居てるので100-400mmを持参しての撮影です。
お天気が良すぎて、しかもトップライトから半逆光と厳しい条件です。早朝に出直しと言う事で昨日はそこそこ撮影して引き上げ、本日早朝に出かけて来たのですが、残念既に抜けてました。
渡りの途中で立ち寄った感じですね。と言う事で昨日の画像をUpさせて頂きます。

PS:昨日ニコンから Z9 のFirmware Update(Ver.4.1.0)がリリースされました。
  内容はなんとAFの被写体認識に鳥と飛行機が追加されました。従来は動物と乗り物の中にそれぞれ鳥、飛行機が入って居たのですが別枠になりました。
  以前から鳥は別枠にして欲しかったのですが念願達成です。なんでも別枠にする事で認識率が飛躍的に向上との事です。
  本日、早速試して見ましたが良くなってますね。これは最強かな。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S + TC1.4 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ すこし亜麻色が残ってます。
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ
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写真6 アマサギ
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写真7 アマサギ
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写真8 アマサギ
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写真9 アマサギ
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やはり Sachtler

昨年、メインの撮影機材をZ9 + 863に変更してこの装備だとザハトラーのFSB8はオーバースペックでさらに器材が軽すぎて振りすぎてしまう問題から Leofoto の BV-15 そして Libec NH-30 に諸般の問題から変更したのですが、今回やはりザハトラーですかと言う事でザハトラーの ACE-L に変更となった次第です。BV-15、NH-30は既に評価を記載してますので当方の記事を確認頂ければと思います。
Libec の NH-30 に関して現時点での使い勝手の悪さを記載しておきたいと思います。
尚、NH-30の質量は1.8Kg で Sachtler ACE L の質量は 1.7Kg なので100g軽くなりました。

Libec NH-30の問題点(当方の使用環境: Z9 + 863 重量約 3.7Kg 脚はGitzoの4型)

  1. 実際の耐荷重不足:機材の高さも重要でカウンターバランスがぎりぎりの状態、Z8 + 863だとほぼOK
  2. ティルトロックが弱い:斜め45度くらいに構えてティルトロックをするも締め付けが弱くて動いてしまう事が多々発生。これは静止画を撮影する事が多い当方には大きな欠点。
  3. パンロックの不具合:パンロックを閉めて(閉めてるのを気づかずに)パンやスイングするとボールレベラー締め付けが外れてしまう。つまりボールレベラー締め付けノブを緩めた状態になってしまう。
    これは結構怖くて思わず機材をがたんと倒れてしまう状況になります。
  4. プレートロックつまみの締め付けが弱い:イモネジで調整してきつくしてるのですが緩む場合がある。
    これも結構心配でKirk製のアルカのクランプ毎ずれるケースが多々発生しました。

この4点が解決出来ずに悶々としてて半ばあきらめた状態で使ってました。
そんな時に海外のYouTuberがザハトラーのACEをGitzoのシステマテック三脚に乗せて Z9 + 863 で使ってる動画があってこれは一度試して見たいと思ってました。
しかしながらACEの雲台は雲台単体では販売してなくて脚もセットです。脚は動画専用のスプレッダー付きなので平地外で使う事が多い当方には使えません。
その様な事情で機会をなくしてたのですが、動画のカメラマンの中には脚が必要で雲台が不要な方も居られる様でセットで購入して雲台を売却するケースもあるようです。
そんなチャンスに巡り合えたので早速調達となりました。
調達できたタイプは ACE-L の雲台です。(耐荷重の加減で ACE XL , ACE L , ACE M があります。)
早速、NH-30 からACE-L に取り換えて作動確認となりました。
流石、ザハトラー廉価版の雲台とは言え絶妙な操作感でティルト、パンのロックも確実にしっかり締め付けられます。カウンターバランスも7段階の調整ですが当方の機材では4番が適正でした。ティルト、パンのダイヤルは1で充分(4段階)です。 
プレートロックも確実に締め付けられてるので少しの距離を担いで移動しても大丈夫そうです。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 Sachtler ACE L
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写真2 Sachtler ACE L
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写真3 Sachtler ACE L
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写真4 Sachtler ACE L
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写真5 Sachtler ACE L
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写真6 Sachtler ACE L
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写真7 Sachtler ACE L
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写真8 Sachtler ACE L
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写真9 Sachtler ACE L
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本日もノビタキ

本日、何時ものように Nikon Rumors を開くと何と ニッコール Z 600m f/6.3 の噂が出てました。
つまり 556 の Z 版で Nikkor Z 600mm F6.3 PF との事、質量は1390gとほぼ556と同じ。
これが発表されると556が出た時同様にフィールドに溢れかえるでしょうね。
信憑性は定かで無いですが当方の様に Z マウントにほぼ移行しても愛用の 556 は手放さないで使ってる方が多い様ですのでこれからの成り行き楽しみです。

と言う事で本日も地元のノビタキをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノビタキ
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写真2 ノビタキ
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写真3 ノビタキ
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写真4 ノビタキ
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写真5 ノビタキ
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写真6 ノビタキ
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写真7 ノビタキ
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写真8 ノビタキ
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カンムリカイツブリ家族

先日訪れた時カンムリカイツブリの姿が見えなかったので少々気になり見に出かけて来ました。
池の反対側だと良く解らない事もありバイクで探し回れる様に準備してと言う事です。
しかしながら本日は直ぐに発見、暫く待って居ると結構近くまで来てくれました。
パパさんと3羽の子供達、元気に過ごしてます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 ヒドリガモ 新参者です
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ノビタキをPT風に

今話題でとても気になるニッコール 135mm f/1.8S Plena に当方の556はどれだけ迫れるかと言う無謀なチャレンジ。前振りが長くなりましたが、ノビタキさんをポートレー風に撮影と言う事でした。
如何に撮影距離を短く取って背景を奇麗にぼかすかでしょうと言う事でチャレンジ。
昨日の撮影となりますが今年一番のノビタキさんポートレート風撮影出来ました。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノビタキ
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写真2 ノビタキ
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写真3 ノビタキ
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写真4 ノビタキ
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写真5 ノビタキ
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写真6 ノビタキ
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写真7 ノビタキ
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写真8 ノビタキ
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写真9 ノビタキ 確実に Pre Capture で押さえてるのですが飛び出しが鉛筆でした。残念
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写真10 ノビタキ
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写真11 ノビタキ
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写真12 ノビタキ この辺りのボケ具合は良い感じです。流石556.
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大池の野鳥達

大池の水が抜かれてるのでその状況確認しがてら様子を見に行って来ました。
徐々にではありますが干潟が広がって来ました。そそそろヘラサギやコウノトリが舞い降りれる環境に近づいてます。
と言う事で本日出会った野鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハシビロガモ
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写真2 ハシビロガモ
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写真3 ハシビロガモ
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写真4 コガモ
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写真5 コガモ
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写真6 ハシビロガモとコガモ
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写真7 カルガモ
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写真8 シマアジ
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写真9 シマアジ
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写真10 アオサギ
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中秋の名月

本日は中秋の名月と言う事で当方も名月撮影して置きました。
一応記念に。
次に「中秋の名月」が満月と一致するのは7年後の2030年9月12日になるとの事です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 中秋の名月 18:23 分の月 赤い
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写真2 中秋の名月 18:56分の付き 少し白くなった
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写真3 中秋の名月 19:29分の月
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