コスノビ(ちょっとだけ)

コスノビ(コスモスの花とノビタキ)もそろそろ撮れるかなと腰痛のリハビリ兼ねて(様子見)出かけて来ました。
到着するもコスモス畑にはノビタキの姿はありません、それではと先日発表された Nikkor Z 135mm F1.8S Plena のボケに556はどれだけ迫れるかと無謀な撮影をコスモスやヒマワリで実施。
無理ですね、あのとろけるようなボケは素晴らしい、さらに556では周辺は奇麗な玉ボケにはなりません。
そうこうする間に遠くでなりやら撮影する人を発見、その撮影してる先をよく見るとノビタキです、先着の鳥友さんが撮影されてました。有難う御座いました。
当方もそっと近づき撮影となりました。撮影してると当方の近くのコスモスに2羽飛んで来ました。
ラッキーチャンス到来、しかしながら逆光、少し撮影位置を変えても半逆光でしかも光線強いです。
露出の塩梅をファインダー見ながら調整してRAW現像で何とかなると思われる露光値で撮影となりました。
今年初のコスノビ何とか撮れました。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コスノビ
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写真2 コスノビ
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写真3 コスノビ
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写真4 コスノビ
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写真5 コスノビ
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写真6 コスノビ
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写真7 コスノビ
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写真8 コスノビ
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写真9 コスノビ
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写真10 コスノビ
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何とか復活

先週の金曜日、スポーツジムで競泳のレッスンを終えた後に腰に違和感がどうも腰痛をやった様です。その2日前に右肩が痛くて上げるときつかったのですが当日は少しましになったのでそのままレッスンを行ってると肩をかばったのか腰に来たようです。
元々腰痛持ちなので気を付けては居るのですがドカッと来ました。ズーンと来る鈍痛で前かがみもきつかったです。最近は水泳をまじめに取り組んで腰痛とご無沙汰してたのですが歳ですかね。
しかしながらお陰様で何とか復活して来ました、後2~3日用心すれば大丈夫そうの雰囲気です。
腰とても軽くなりました。

と言う事で今年は予定に居れて無いのですが佐渡舞う朱鷺をキャッチアップ画像として掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor AF-S 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 朱鷺
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写真2 朱鷺 トラクターの前で
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写真3 朱鷺 バトルが始まった
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写真4 朱鷺
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写真5 朱鷺 俺のほうが強いと言ってるのは何処かの大統領と同じか
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写真6 朱鷺
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写真7 朱鷺
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写真8 朱鷺 朝露の中で
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写真9 朱鷺 相棒が舞い降りてきた
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写真10 朱鷺舞う
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写真11 朱鷺舞う
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曼珠沙華

今年は彼岸花も暑さで開花が遅れて撮影の時期が難しい状況でした。
と言ってる間に既に枯れ始めてる花もあるようですので毎年撮影する近くの田園地帯へ出かけて来ました。
何とか間に合った様ですが例年と違って花の数が少ないです。これも気候変動の影響でしょうか?

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor MC 105mm f/2.8E 露出Mode:Manual 1/640秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 曼珠沙華
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写真2 曼珠沙華
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写真3 曼珠沙華
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写真4 曼珠沙華
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写真5 曼珠沙華
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写真6 曼珠沙華
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写真7 曼珠沙華
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写真8 曼珠沙華
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写真9 曼珠沙華
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ノビタキ到着

彼方此方でノビタキ到着の便りが聞こえるので地元のノビタキポイントを巡回して来ました。
中々見つけられずに巡回してると飛んでる小鳥発見、恐らくあの飛び方はノビタキではと近くに行って確認するとノビタキがセイタカアワダチソウの上でこちらを伺ってました。
2羽で来たようでまだ到着間もないのでしょうか、落ち着きなく彼方此方と飛び交ってました。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノビタキ
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写真2 ノビタキ
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写真3 ノビタキ
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写真4 ノビタキ
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写真5 ノビタキ
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写真6 ノビタキ
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写真7 ノビタキ
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写真8 ノビタキ
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写真9 ノビタキ
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写真10 ノビタキ 最初見つけた時のカット とても距離あり
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Nikon N-Log 3D LUT

動画編集を色々と勉強して来たのですが、静止画のRAW現像に匹敵する方法が良く解らず今一歩成長出来ない状況でした。
そんな中で LUT (Look Up Table) なるもので動画編集時に編集を行う事で色味や露出変更、雰囲気の変更が可能であると理解出来ました。(つまり映画の様な雰囲気にしたいとか)
つまり静止画のRAW現像で Picture Control(他社では Picture Effect 等)適用の動画版であるとの理解が出来ました。(別に本来のRAW動画もありますが)
それではと少し実験して今後の創作活動に活かせればとの思いです。
ニコンでは Nikon N-log 用 3D LUT として公開されてます。このLUT( Effect Table )をダウンロードして動画編集ソフトに組み込む事で編集時 Effect を適用できます。これでカラーバランスを整えた動画が出来上がると言う仕組みです。

Nikon N-Log 3D LUT 使用方法:

  1. カメラの動画設定でN-Logに設定( Z8 の場合、動画記録ファイル形式:H-265 10Bits N-Log等)
  2. 上記設定で使用する画像サイズ・フレームレートで撮影。撮影した動画はとてもフラットな絵で表示されます。
  3. 次にNikonのサイトから N-Log 用 3D LUT をダウンロードしてダウンロードしたファイルを実行すると 3D LUTが展開されます。
  4. 使用する動画編集ソフトから展開した LUT を読み込ませます。( PowerDirector の場合はEffect ルームから適当なホルダーを作成し、そこにダウンロードして展開したLUTを読み込む)
  5. 動画編集ソフトのタイムラインに撮影したN-Log適用の動画ファイルを配置します。
  6. タイムラインに配置した動画ファイルに Effect ルームからLUT(この場合はZ_8_N-log_Full_to_REC709)をドラックして適用します。この状態でカラーバランスや露出の変更も可能です。(つまりエフェクトとして対応出来ます)
  7. フラットな状態であった動画が奇麗な動画に編集出来ました。

次回は本番での適用を行い別のLUTも使って見たいと思います。

写真1 LUT対応で撮影した動画を NX Studio で表示(とてもフラットな絵です)
Lut01

写真2 動画編集ソフトに Nikon N-Log 用 3D LUT を読み込ませます。
Lut2

写真3 LUT 適用 (動画編集ソフトのタイムラインに設置した先程の動画にLUTを適用します。)
LUT03

写真4 LUTを適用して出来上がった動画
LUT04

Nikon Zf 発表

兼ねてから巷の噂で盛り上がっていた Nikon Zf が昨日発表されました。カメラはある意味嗜好品なのでデザイン性は極めて重要かと思います。
ヘリテージデザインを絶賛する訳では無いのですが昔のフィルムカメラFM2を彷彿とされるデザインに最新の機能を上手くバランスして作られたカメラの様です。お見事です。
恐らく一般的な撮影で使用する場合、野鳥の高速飛翔を狙う以外はほぼ全ての領域で対応できるのではと思われます。その意味で、お値段、機能、デザインが上手く融合した逸品に仕上がった様です。

特に当方が気になった機能としては:

  • FM2を彷彿とするヘリテージデザイン
  • 動画機能を抜かり無く搭載
  • フォーカスポイントVR機能
  • プリキャプチャー機能の搭載
  • 多彩なAFエリアモードとディープラーニング技術を用いたAFの優れた被写体検出
  • プレミアムエクステリアで皮張替え(セピアブラウン、インディゴブルー良いですね)

と言った所でしょうか、恐らく激しい争奪戦になるかと思われる様相ですので今後の状況楽しみです。

キャッチアップ画像として先日撮影のカンムリカイツブリ家族の様子をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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お山の昆虫達

昨日のもう一つの目的はアサギマダラの撮影でしたが残念ながら姿見かけずでした。
この季節に飛び交ってる昆虫達もお山散策の楽しみです。

PS: Nikon Z8 と 556(AF-S Nikkor 500mm f/5.6E) はとても相性が良いみたいですね。
  使い勝手抜群で素晴らしい絵をはじき出してくれます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ホシホウジャク
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写真2 ホシホウジャク
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写真3 ホシホウジャク
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写真4 ホシホウジャク
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写真5 ホシホウジャク
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写真6 ホシホウジャク
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写真7 ツマグロヒョウモン
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写真8 ツマグロヒョウモン
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写真9 ツマグロヒョウモン
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写真10 ツマグロヒョウモン
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お山散策

お山のクマノミズキに集まるであろうヒタキ系の野鳥でも撮影と出かけて来ましたが残念でした。
目的のポイントでは既にクマノミズキの実は50%以上食べられていて鳥影ありません。
暫く様子を見てると聞きなれた野鳥の鳴き声、ソウシチョウです、20羽位の群れでしょうかクマノミズキに群がって来ました。この子達が食べたのでしょうか。。。
と言う事でお山の生息数を増やしてるソウシチョウでした。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/250 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ソウシチョウ
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写真2 ソウシチョウ
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写真3 ソウシチョウ
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写真4 ソウシチョウ
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写真5 ソウシチョウ
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写真6 ソウシチョウ
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写真7 ソウシチョウ
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写真8 ソウシチョウ
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写真9 ソウシチョウ
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写真10 ソウシチョウ
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