Nikon Z8 Focus Limiter

先日、Firmware UpdateでVer.3.00に更新した Z8 ですが何と言っても大きな機能追加はボディー内フォーカスリミッターですね。
当方も既にこの機能の使い方を掲載してますが US の Steve が設定も含めてとっておきの使い方をYouTubeで公開してます。
当方もこの動画を見てこれは解りやすく纏めてて素晴らしいと思い是非ご覧頂ければと 案内させて頂きました。
動画は設定画面で日本語に設定出来ますので解りやすいかと思います。
こちらからアクセスして見て下さい。

キャッチアップ画像は今年はなかなか良いシーンに出会えなかったカイツブリの子育てを過去画像から掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カイツブリ雛
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写真2 カイツブリ
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写真3 カイツブリ雛
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写真4 カイツブリ雛
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写真5 カイツブリ雛
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写真6 カイツブリ雛
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写真7 カイツブリ雛
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写真8 カイツブリ家族
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写真9 カイツブリ家族
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写真10 カイツブリ家族
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ブルーインパルス関西万博Ⅲ

ブルーインパルスが万博会場上空に15:00に出現して演舞を披露し関空目掛けて帰路についたのは予定通り15時15分でしたので15分間のショーを撮影した事になる訳です。そして撮影コマ数は何と2400駒で動画メインの Z5ii は NIKKOR Z 14-30mmレンズを20mm設定で4K動画60P流しぱなしと言う段取りでした。望遠は100-400mm f/4.5-5.6S でこちらはZ8に設定して手持ちで追う感じですね。勿論被写体認識を飛行機に設定しての撮影でした。
意図が明確で無いと当方は縦位置でシャッター切る事は少ないですが今回は縦位置も結構撮影してました。
縦位置の写真とロングで引いた写真を中心に今回は投稿させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 100-400mm f/4.6-5.6S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ブルーインパルス
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写真2 ブルーインパルス
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写真3 ブルーインパルス
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写真4 ブルーインパルス
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写真5 ブルーインパルス
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写真6 ブルーインパルス
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写真7 ブルーインパルス
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写真8 ブルーインパルス
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写真9 ブルーインパルス
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写真10 ブルーインパルス
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ブルーインパルス関西万博動画

昨日から開催されてます、ブルーインパルス大阪・関西万博 展示飛行の動画編集出来ましたのでYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共に掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ブルーインパルス 最初に登場した時は編隊で
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写真2 ブルーインパルス
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写真3 ブルーインパルス
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写真4 ブルーインパルス スモークは迫力ありますね
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写真5 ブルーインパルス
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写真6 ブルーインパルス
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写真7 ブルーインパルス
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写真8 ブルーインパルス
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写真9 ブルーインパルス
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写真10 ブルーインパルス関西万博動画(From YouTube)

ブルーインパルス関西万博

本日は関西万博へのブルーインパルス再訪と言う事で出かけて来ました。
ちょっと厳しい撮影行でしたので取り敢えずの2枚と言う事で。流石に炎天下疲れました。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ブルーインパルス
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写真2 ブルーインパルス
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写真3 ブルーインパルス
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バックムーン

昨夜、なんとなく外を見ると大きな満月が山影から出て来てました。
丁度、大台ケ原が見える位置なのでこれは撮って置こうと準備して撮影、ギリで山並みも撮れました。
その後、確認すると7月の満月はバックムーンと言うらしいです。

撮影データ:Nikon Z5ii Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250秒 F6.3 ISO: 500 WB: 晴天 RAW

写真1 バックムーン
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写真2 バックムーン
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写真3 バックムーン
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写真4 バックムーン
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写真5 バックムーン
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黒鳥山公園の蓮

見事に復活した黒鳥山公園の蓮池、蓮の花が奇麗に咲き誇ってます。
これは動画に纏めてUpしなければと思ってたのですが、先日撮影した動画は手持ち撮影でしたので縦ブレが酷くて、本日三脚で撮り直して来ました。
そろそろ終盤の様そうですがまだまだ蕾が沢山あるので楽しめるかと思います。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 蓮の花
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写真2 蓮の花
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写真3 蓮の花
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写真4 蓮の花
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写真5 蓮の花
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写真6 蓮の花
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写真7 ウチワヤンマ
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写真8 シオカラトンボ
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写真9 黒鳥山公園の蓮 動画(From YouTube)

アオバズク子育て中

そろそろアオバズクも巣立ちの時期かと見に出かけて来ましたが、まだの様です。
何時もの見張りの枝で退屈そうに見張ってました。多分孵化してると思うのですが巣立ちの日は読めないですね。
近くで西洋ミツバチが分蜂して巣作りをしてる様ですがこんな所に巣を作るのですかね?
如何になるのが気になる所です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アオバズク
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写真2 アオバズク
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写真3 アオバズク
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写真4 アオバズク
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写真5 分蜂
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写真6 分蜂
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写真7 分蜂
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Nikon Z8 Ver3.00 の高感度ノイズ処理続編

前回の記事でNikon Z8 Firmware Ver.3.00 で追加された(既にZ9では追加済み)高感度ノイズ処理モード Type B (Type A は従来の処理モード)について記載しました。記事はこちらです。
有効性が解り憎かったと思いますのでもう少しその詳細と検証結果を記載させて頂きます。
まず前提としてこの処理モードはどの様に反映されてノイズ処理が有効になるのかが大事です。
前提としてはRAWモードで撮影して最終的にNX Studioで現像する事を前提としてます。(カメラ側での現像も有効ですが)
ここで理解しておく必要のあるパラメタは:
1.カメラ側、静止画撮影メニューの高感度ノイズ処理モードType AとType Bです。
      Type A : 従来のノイズ低減処理を行う。
      Type B : ノイズの見え方を変更したノイズ低減処理を行う。
2.カメラ側:静止画撮影メニューの高感度ノイズ低減パラメタに処理の強弱が設定出来ます。
      強め、標準、弱め、しない の4種から選択します。(標準を選んでおくのが良さそうです)
3.カメラの再生メニューから撮影情報その他をチャックマークする事でその画像の処理パラメタが
      表示されます。
4.NX Studioのノイズリダクション パラメタのノイズリダクションをチャックマーク(選択)します。
      カメラ側で選択した高感度ノイズ処理モードと高感度ノイズ低減パラメタの強弱が表示されて
      現像処理で有効になります。この時にパラメタの変更も可能です。(Type BからType Aへ等)

処理の流れは上記の如くですので有効に利用してノイズ低減されたクリアな画像を作成頂ければ思います。
尚、処理の有効性を検証したのですがやはりType Bの処理が有効であると判断出来ました。

写真1 静止画撮影メニュー 高感度ノイズ処理モードと高感度ノイズ低減パラメタ
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写真2 静止画撮影メニュー 高感度ノイズ低減パラメタ(強め、標準、弱め、しない)
OBS_MOVIE_0708

写真3 画像再生表示のサンプル
OBS_MOVIE_0709

写真4 画像再生表示で高感度ノイズ処理のパラメタ表示
OBS_MOVIE_0710

写真5 NX Studio 高感度ノイズ処理 Type A , Type B の比較 ISO:14400
NX_Stdio01_blog

写真6 NX Studio 高感度ノイズ処理 Type A , Type B の比較 ISO:1800
NX_Stdio02_blog

写真7 NX Studio  高感度ノイズ処理 Type A , Type B の比較 ISO:25600
NX_Stdio04_blog

写真8 NX Studio  ノイズリダクション処理のパラメタ設定画面ノイズリダクション有効で表示
NX_Stdio05_blog

写真9 NX Studio  ノイズリダクション画面でカメラ側での設定が引き継がれてる事を確認
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