本日は朝から青空一杯の良いお天気です。久し振りに大泉緑地へ野鳥撮影に出かけて来ました。
鳥さん達の出は悪かったのですが、多くの鳥友さん達とお会い出来て、こちらも野鳥撮影モード復活です。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F7.1 ISO Auto マニュアル露出 WB: 晴天
9月 02 2014
8月 30 2014
本日は久し振りに青空一杯で良いお天気です。撮影に出かけようかと思ったのですが、予定通り梅田・難波をぶらり散策して来ました。
目的は色々あって、主にはカメラバックを見る事とD810を実写してデータを持ち帰る事でした。
以前購入した Aosta Sanctuary AOC-ST1-RK320 を実際使ってみるとショルダーストラップが軟くてしっかり肩にフィットしないのでとても不安定な状態であるのと D7100 + 300mm F2.8 も入れられるタイプを探していて Lowepro Fipside Sport 15L がGoodではと推測してました。実際商品を見てからと思いヨドバシカメラで確認するととても良い感じです、しかもamazonの価格より何故か安い、さらに10Lの小さいサイズの物よりも安いという事で購入は今でしょうと納得してレジへ。カメラバックいくつ買えば気が済む事やら、なかなか気に入るのが少ないですね。tamracの青いバックは20年位は使っていて既にカビ・錆も出て来てますが、お気に入りで捨てられません。
そして次はニコンのサービスセンターでD810テスト撮影して来ました。
色々とレビューされているので、いまさらですが、D800,D800Eのシャッターレリーズ時の振動が当初から気になり購入を躊躇してましたが、良くなりましたね。音も甲高くなくて良い感じです。
気にいった点はシャッター音と振動、ハイライト重点測光、操作系ボタンの見直し、ネームプレートの位置、ISO64ベースとなった事、素晴らしいカメラに仕上がってます。
Capture NX-Dで持ち帰ったRAWデータを現像しましたが、何とか当方のPCでも使用に耐えれる状態です。もう少し画素数が少ない方が現像が軽くて良かったのですが。
D810を試写している所に新400mm F2.8Eを手にしている方が居たので、400mmも試写して来ました。これも軽くなって良い感じですね。やはりFL(フローライト)の威力は凄いです。
写真1 ヨドバシカメラ梅田 Nikon Coolpix P7700
写真2 グランフロント Nikon Coolpix P7700
写真3 Lowepro Flipside Sport 15L AW
写真4 Lowepro Flipside Sport 15L SWに D7100+300mm F2.8G を入れて見ました。
写真5 D810試写 レンズ AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G
写真6 D810 試写 レンズ AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G
8月 27 2014
ニコンから新400mmF2.8発売に合わせてレンズの ゆがみ補正データVer 2.005 がリリースされました。400mmF2.8 はともかくテレコンTC-14EⅢは購入予定ですので早速バージョンアップしました。ニコンのバージョンアップ情報ではこのゆがみ補正データを利用する為にはそれぞれのカメラのファームウェアバージョン対応が明記されており、数機種のカメラはカメラのファームウェアも併せてアップデートされました。(D4S,D600,D610,D7100,D7000,D90 等)
手順としてはカメラ側のファームウェアを先にアップデートしてゆがみ補正データのバージョンに対応してから、ゆがみ補正データVer 2.005をインストールする手順となります。
当方手持ちの機種 D4 は既にゆがみ補正データVer 2.005対応のファームウェアであったのでそのままゆがみ補正データVer 2.005にアップデートして完了。D7100,D7000はまずカメラ側ファームウェアをアップデートしてからゆがみ補正データVer 2.005にアップデートして完了しました。
全ての機種もその後の作動確認で問題なく稼働してます。
写真1 D4 のファームウェアバージョン確認 レンズゆがみ補正のバージョンは L 1.009
8月 25 2014
ドイツのライン河畔メッセ都市ケルンで2年に1回開催されているPhotokina(フォトキナ ワールド・オブ・イメージング)は、写真・イメージング分野における世界最大の見本市です、今年は開催年で9月16日~21日に予定されています。
小生の様に昔からのカメラ好きはPhotokinaと言う響きで心躍るものです、今年のメダマとしては既にLeicaからLeica M-Pが発表され話題となっています、日本のメーカーではNikonのD750 発表が期待されています、またCanon からEOS7D MarkⅡの発表があるのではと大きな話題となっています。
EOS7D MarkⅡはCR3レベル(信頼度90%)の確信度でCanonrumorsに投稿されています。
この記事によるスペックは次の様で鳥屋さんには最強のカメラ出現、まさにイメージモンスター復活の兆です。
Canon EOS 7D Mark II Specifications
何れにしても間もなく明らかになる事でしょう。また、このスペックに見合うニコンの機種が無いのでこれからの動向が気掛かりです。
アイキャッチ画像として先日撮影した夕焼け空をUpします。
撮影データ:Nikon D7100 AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G RAW Mode F8 ISO 800 絞り優先AE WB: 晴天
8月 23 2014
まだまだ今年を振り返る季節では無いのですが、今年の半期を顧みて、野鳥ではオジロビタキとイスカが印象的でした。
Home Page Update Ⅱとしてこれらの写真をまとめてHome PageへUp致しました。
ご覧頂ければ幸いです。 Home Page(https://marinescape.jp/) の生物・野鳥から見る事が出来ます。
8月 21 2014
最近Home Pageのメンテナンスが怠っています、大反省と言う事でブッポウソウの写真をまとめてUpしました。
既にBlogで掲載した物ばかりですが、ご覧頂ければ幸いです。
https://marinescape.jp の生物・野鳥からご覧いただけます。こちらも撮り貯めしている写真を徐々にUpしていきます。
8月 17 2014
お天気も怪しい今日この頃です、午前中槇尾川散策して見ましたが、鳥影無いですね。
と言う事でカメラの操作系お話を一つ、ニコンのデジタル一眼レフのファインダーを覗いた時に露出の”+”、”-”インジケーターが表示されますが、この表示が今まで結構バラバラです。
D4は右に上が”+”で下が”ー”表示、D7000は下方に左が”+”で右が”ー”表示されます、D7100は下方に右が”+”で左が”ー”表示です、ちなみにD90はD7000と同じく下方に左が”+”で右が”ー”表示です。
又、D700,D300,D300SもD7000と同じく左が”+”で右が”ー“です。
これらは絞りリングの操作に追随する様にメーカーが決めていたのでしょうが、Gタイプレンズが主流となった現在は絞りリングが無いので向かって右側が”+”で左が”ー”表示の方が人間工学的にも視覚的にも解り良いと思います、つまり右が”+”で左が”ー”で統一した方が良さそうです。
カメラを代えた時に表示が真逆であればとっさに戸惑う事になります、これらはカスタム設定の操作メニューで変更出来るので是非統一されればと思います。
またこれらの設定はInfo画面での表示も変更されます。
アイキャッチ画像として写真2~4を掲載します、2012年に室堂で撮影した作品です。
8月 14 2014
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