インジケーターの表示(+/-)

お天気も怪しい今日この頃です、午前中槇尾川散策して見ましたが、鳥影無いですね。
と言う事でカメラの操作系お話を一つ、ニコンのデジタル一眼レフのファインダーを覗いた時に露出の”+”、”-”インジケーターが表示されますが、この表示が今まで結構バラバラです。
D4は右に上が”+”で下が”ー”表示、D7000は下方に左が”+”で右が”ー”表示されます、D7100は下方に右が”+”で左が”ー”表示です、ちなみにD90はD7000と同じく下方に左が”+”で右が”ー”表示です。
又、D700,D300,D300SもD7000と同じく左が”+”で右が”ー“です。
これらは絞りリングの操作に追随する様にメーカーが決めていたのでしょうが、Gタイプレンズが主流となった現在は絞りリングが無いので向かって右側が”+”で左が”ー”表示の方が人間工学的にも視覚的にも解り良いと思います、つまり右が”+”で左が”ー”で統一した方が良さそうです。
カメラを代えた時に表示が真逆であればとっさに戸惑う事になります、これらはカスタム設定の操作メニューで変更出来るので是非統一されればと思います。
またこれらの設定はInfo画面での表示も変更されます。

アイキャッチ画像として写真2~4を掲載します、2012年に室堂で撮影した作品です。

写真1 カスタムメニュの設定パラメタ D7000 の例
f9_D7000

写真2 ホシガラス
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写真3 ホシガラス
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写真4 ライチョウ
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