スバル・インプレッサ (SUBARU IMPREZA) GUE型(2024年)のセンターインフォメーションディスプレイ(タイプB)でメーカー標準のカーナビにスマフォアプリの NaviCon が接続出来ないと言う現象が発生しました。
メーカーからスマフォとの Bluetooth 接続の方法がまだ未登録ですので接続方法を記載しておきます。
NaviConから地点をカーナビに送信して行先設定するのがカーナビの使用方法として格段と優れてますので敢てチャレンジした次第です。
ちなみにスバルの STARLINK と言うNet 接続機能で NaviCon と同じ様な機能があるのでこれを使う手もありますが新車購入から1年後には使用が有償になります。
接続構成を記述するとスマフォは iPhone です。 iPhone に NaviCon アプリがインストールされてる状態です。
Bluetooth接続で通常に設定すると iPhone なので Apple CarPlay を使用する接続になります。
Apple CarPlay を”ON”で接続するとGoogle MapやYahooカーナビが利用出来るメニューが登録されますが残念ながらスバルメーカー標準のカーナビに連動させたい NaviCon がアプリメニューに登録もされず、接続も出来ない状態となります。
これを回避するには:
インプレッサのセンターインフォメーションディスプレイから【スマートフォン接続設定】を選びます。
次に【Apple CarPlay 】を”OFF”の状態で接続するとOKです。
既に【Apple CarPlay 】を”ON”で接続してしまったケース(当方のケース)は同じメニューで
【Apple CarPlay 】を”OFF”にするといったんスマフォとの接続が解除されます。
再度接続のメニューを開いて【Apple CarPlay 】を”OFF”にして接続すればNaviConと接続出来ます。
設定は記憶に基づいて記載したので一部、間違いがあるかも知れませんがApple CarPlay を利用しない接続にすればカーナビとNaviConが接続出来ます。
NaviConと接続出来ればカーナビで地点登録しておかなくてもNaviConのお気に入りホルダーで分類して管理し、そこからカーナビに地点情報を転送するか次回乗車時に転送設定で快適にカーナビを利用出来ると思います。
キャッチアップ画像として今年は不調のヘラサギを過去画像から掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真1 ヘラサギ 早朝の日差しは最高に良いですね。
写真2 ヘラサギ
写真3 ヘラサギ コウノトリも
写真4 ヘラサギ
写真5 ヘラサギ ヘラサギ家族とプラスワン
写真6 クロツラヘラサギ
写真7 クロツラヘラサギ
写真8 ヘラサギ
写真9 クロツラヘラサギ
写真10 クロツラヘラサギ
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