先日撮影のこちらをじっと見詰めるメダイチドリ達の動画編集出来ました。
こちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共に投稿させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真9 見詰るメダイチドリ動画 (From YouTube)
9月 18 2025
9月 17 2025
不思議な事に6月中旬の嵐で巣が水没して一時行き方不明であったカンムリカイツブリが子連れで舞い戻って来ました。
多分、冷静に判断すると別個体かと思われるのですが妄想を膨らませて、別池で子育てしてて飛べるようになった幼鳥を連れて舞い戻って来たのかも知れません。
様子を見てると親鳥は幼鳥をとても気に掛けて様子を伺ってる様ですので、やはり親子なのでしょうか?
そんな様子を動画に纏めてYouTubeへUpしました。こちらからも参照出来る様に静止画と共に投稿させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
9月 16 2025
本日は夜明け前から引き潮で干潮ピークが8時半、これは良い条件だと早起きして南の河口へ出かけて来ました。同じ様な考えの御仁もおられる様で既に3名の方がスタンバってました。
しかしながら目ぼしい鳥さんは見えません。
辛うじてメダイチドリが6羽居てました。この中にもしかしてオオメダイチドリが居るのではと探して見たのですが残念、該当の個体は無い様です。
メダイチドリ達は何故か本日は用心深くて必ず誰かがじっとこちらの様子を伺ってます。
不思議ですね、当方はへたり込んで動かないでじっとしてるのですが、あちらもじーと見詰めてます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
9月 15 2025
USの写真家 Steve からニコンのカメラ(ミラーレス及び一部一眼レフカメラ)の操作を劇的に向上する方法(ショートカット)10選の動画が公開されてます。
既に既知の内容もあるのですがとても参考になるショーカットですのでShareさせて頂きます。
元の動画はこちらから参照下さい。
内容を下記に列記すると共にコメントとして使い方にも触れておきます。
キャッチアップ画像は本日、何気なく訪れた池にセイタカシギ飛来してました。
PS:Z8 Firmware 3.0の拡張機能は素晴らしいですね。いまやZ9を追い越してます。
はやくZ9も同等以上の機能をFirmware Updateで更新して欲しい限りです。
そう言う事もあってか最近はZ8の出番多いです。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
9月 14 2025
以前からこのロケーションは撮影にぴったりと思い時折巡回して様子を見てたのですが、先日漸く撮影出来ました。
見つけた被写体は4羽のゴイサギ幼鳥(ホシゴイ)、まったりと寛いでました。多分この近くで繁殖してこの池で過ごしてる様です。
既に大きくなってるので4羽揃って撮るのは難しそうですが光線状態の良い絵が撮れました。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
9月 13 2025
鳥友さん達が参加されてる写真集団「象」の第26回写真展が開催との事でしたので見学に行って来ました。
例年の開催で場所は道頓堀の一角にあるギャラリー香、素晴らしいロケーションでの写真展です。
作品は力作揃いで分野は多方面に渡って居るのですが、流石、川村先生の選別とあって一線を越えた素晴らしい作品展でした。
個々の作品も写真の原点ともいえる構図とハイキー調、ローキー調さらに明暗差やボケを活用して被写体を引き立てるテクニックを上手く利用された作品群でした。
益々のご発展を心より期待してます。
写真集団『象』第26回写真展
会場:ギャラリー香 (道頓堀筋、松竹座前)
期間:2025年9月11日(木)~16日(火)
時間:AM11:00 ~ PM 6:00 (最終日16日は PM 3:00迄)
指導:写真家 川村高弘先生
撮影データ:Nikon Z5ii Nikkor Z 24-50mm f/4-6.3 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: Auto1 RAW
9月 12 2025
朝起きると日差しが良い感じでしたのでそれではと大池へ出かけて来ました。
到着して直ぐに、見慣れない鴨を発見、遠目ではもしかしてシマアジ到着かと思ったのですが残念ながら違ってました。
ハシビロガモとコガモがそれぞれ一羽ずつで一緒に行動を共にしてる様なので揃って来たのでしょうね。
そろそろ大きな群れで来る前の偵察隊なのでしょうか?
いずれにしても今季初めて見る、ハシビロガモとコガモでした。遠路遥々お疲れ様です。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
9月 11 2025
ニコンから昨日、ZR が発表されました。動画機の雄であるRED社を配下にしたニコンがRED社とのシナジー効果で開発した動画専用機 ZR となりますね。発表記事はこちらです。
さらに、Z CINEMA と言うシリーズ化も見据えた開発の様です。
一番の効果はRED社のRAW動画収録コーデック R3D をベースにニコンのカメラ専用に新開発した動画記録ファイル形式 “R3D NE” を搭載。RED機のカラーサイエンスと露出基準を採用し、RED機と同等のカラーマッチを実現した事が大きいです。動画機の機関部を得たのは大きな成果だと思います。
技術的に Canon , SONY , PANASONIC に動画分野で大きな差があったのを一気に詰めた感じです。
静止画、動画のバランスはこれからさらに動画寄りになる事は当然で静止画の多くの分野は既にスマフォに置き換えられてますので動画を中心にカメラ開発が進むのは当然の事かと推測できます。
当方が一番期待してるのはダイナミックレンジ15段+の恩恵を実際に感じ取って見たい事です。
まずはそれを実現する為にはRAW動画編集を完全にマスターする必要があります。
幸にもニコンのNRAWは動画編集ソフトの雄である DaVinci Resolve が対応してるので対応がやりやすいです。
”R3D NE” の動画コーデックが Z9,Z8,Z6iii,Z5ii に降りてくる公算強いですね。楽しみです。
Z9ii の様子を見て、ZR を検討して見たいです。
静止画のRAW画像編集はマスター出来てますのでこれからはRAW動画編集をマスターする事が必須でしょうね。
と言う事で昨日、大池の様子を見に出かけましたが相変わらず鴨達はまだ到着してません。
居付きのホシハジロが出迎えてくれました。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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