田園地帯散策

お山を予定してたのですが、早朝にお山を見上げると雲が立ち込めていてガスが上がってる様子です。
それではと田園地帯を彼方此方散策して来ました。しかしながら低調で鳥さんの影が少ない日です。
ノビタキの田んぼもホオジロの軍団が入って居てノビタキさんは渡りの道中に入ったのかと思われます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 タシギ
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写真2 タシギ
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写真3 ハクセキレイ 朝露が綺麗に輝いてました
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写真4 ハクセキレイ
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写真5 ハクセキレイ
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写真6 ノビタキ 17日撮影分
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写真7 ノビタキ 17日撮影
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写真8 ノビタキ 17日撮影
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iPhone 8 に変更

先日、よっちゃんの iPhone を iPhone 6 から iPhone 8 に切替えてなんだかとても調子が良いので当方の iPhone 6S も同じく iPhone 8 に変更しました。
こちらも新品をAuctionで落札して旧iPhone から移行しました。
iPhone 6S 、まだまだ使えそうでしたが、メモリー不足でニコンのマニュアルを削除したりと不具合が目立ってた為に丁度良い決断でした。また iPhone 8 は操作性が iPhone 6 と同じなので悩まなくて良いと思われました。
午前中かけて移行と設定の見直し完了しました。
旧iPhone からの移行手順は彼方此方に記載されてますので当方が対応した点を簡潔に書いておきます。

iPhone 6S から iPhone 8 へ移行

  1. 旧iPhone 6S を iTunes でバックアップ作成
  2. 新iPhone 8 を起動してアクティベーションし、新規端末として立上げた後にiOS の更新 12.xx から 13.1.3 に更新
  3. iOS更新後に 設定>リセット>全てのコンテンツと設定リセット で初期化
  4. 新iPhone 8 に旧iPhone から sim を入れ替える
  5. iTunes に新iPhone 8 を接続してバックアップ(1で作成した)からの復元で旧iPhoneの設定、アプリ、写真、ミュージック、動画、電話帳、等々を引き継ぐ
  6. 個々のアプリ(Line は過去のトーク内容引継ぎが必要)の設定確認
  7. 最終出来上がった iPhone 8 の名前を変更して iTunes でバックアップ

と言う手順で完了しました、結構な時間が掛かります。お陰でメモリーがらがら早速ニコンのマニュアルを現在使用してる機種分ダウンロードしました。マニュアルビュアーもサクサクと動いてます。

と言う事でお天気もはっきりしない事もあって撮影行は中止、キャッチアップ画像としてトキの森公園で出会った朱鷺をUpさせて頂きます。
佐渡に行って野生の朱鷺に振られた時はトキの森公園に行くと確実に見る事が出来ます。
特にドアップで撮影したい御仁には良いかも知れません。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハダダトキ
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写真2 ショウジョウトキ
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写真3 トキ
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写真4 トキ
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写真5 トキ
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写真6 トキ
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写真7 トキ
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写真8 トキ
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iTunes バックアップ場所

本日はちょっと気付いたスマフォに関する話題をUpさせて頂きます。
Apple のiOSもVersion 13 となり iPhone 6はサポート終了でiPhone 6S以降のサポートになるとの事です。当方が使用しているのは 6S でよっちゃんは6でした。バッテリーの寿命も近いし何と言ってもメモリーが16GBなのでなかなか厳しい物があります。
そこで近くの携帯屋を回ってみた物の Softbank は iPhone 7 も 8 も在庫無し、 au は iPhone 7 はあるが5万なにがしと高めです。あまり費用をかける気が無いのでAuctionで iPhone 8 64GB の新品を落札して自分でsim交換とアクティベーションを行い旧のスマフォのアプリ、設定、写真、音楽、動画を引き継ぎます。

こんな作業の中である事を発見、今更ですが iPhone の移行は iTunes と言うソフトで旧の iPhone のバックアップを作成して新の iPhone にバックアップデータから復元すれば完了です。
このバックアップ領域に問題がありました。この領域は何故か Windows の場合、Cドライブに固定されているのです。つまり環境設定で変更できない領域です。
具体的には C:\Users\今使用中ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync と言う場所です。良く問題となるApppDataフォルダー配下です。
色々と調べてみると解決策は Windows Vista 以降に追加された mklink コマンドで unix 風に言えば ln コマンドでシンボリックリンクは張ると言う所作になります。
つまり作成したホルダーが特殊でそこから別パーティションを超えても可能なリンクを張って別場所を指定すると言う事になります。Windows でもこんなことが出来るのですね!!
これで Cドライブでは無い指定した場所に実態が保存される事になる訳です。こちらの記事で詳細が記載されてます。
当方が対処した手順:

  1. MobileSync ホルダーの名前変更 MobileSync –> MobileSync.org
  2. mklink コマンドでシンボリックリンク作成
    mklink/j “C:\Users\使用中ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync” “F:\flib\iTunes”
    注:使用中ユーザー名はWindowsにログインしてるユーザ名です。 これで F: 領域に実態が保存されることになります。
  3. MobileSync.org 配下の(実際はこの配下にBackup ホルダーがあり実態はその配下)フォルダー以下を F:\flib\iTunes ホルダー配下に移動。
  4. iTunes を立ち上げてバックアップデータが正しく表示されてるか確認

現在はCドライブ(OS領域)は SSD化されていて容量が少ない高速ドライブになってますのでバックアップデータが保存されると悲惨な結果になります。SSDをOS領域に使われてる御仁は是非確認されたら良いかと思われます。

と言う事でキャッチアップ画像として先日訪れた渚でまず飛んで来てくれたミサゴが大きなボラをキャッチしたのをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミサゴの狩 ミサゴ海に飛び込む
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写真2 ミサゴの狩
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写真3 ミサゴの狩 獲物が重くてなかなか飛び上がれない
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写真4 ミサゴの狩 大きなボラをGet
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写真5 ミサゴの狩
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写真6 ミサゴの狩
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写真7 ミサゴの狩
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写真8 ミサゴの狩
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写真9 ミサゴの狩
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写真10 ミサゴの狩 漸くお持ち帰り
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渚の野鳥達

先日訪れた海岸ではオオアジサシの群れも入ってるとの事でした。
偶然にも干潟が出てくる前にテトラポットにオオアジサシ4羽がカモメ達と一緒に羽を休めてました。
色んな水鳥達が一斉に飛び出す瞬間があります。とても大きな群れで旋回するのですが、これは圧巻でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオアジサシ 真中上で口を開けてるのがオオアジサシ4羽居ます
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写真2 オオアジサシ
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写真3 オオアジサシ 翼を広げてるのがオオアジサシ
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写真4 オオアジサシ
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写真5 ミヤコドリ
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写真6 渚の野鳥達飛翔
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写真7 渚の野鳥達飛翔
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写真8 渚の野鳥達飛翔
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写真9 渚の野鳥達飛翔
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写真10 渚の野鳥達飛翔
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渚のオオソリハシシギ

昨日訪れた海岸では珍しく沢山のオオソリハシシギが居ました。当初は10羽のオオソリハシシギと思っていたのですが、干潮が進み干潟が大きくなると何処からか別の群れが現れてその数20~30羽になってました。
オオソリハシシギをこんなに沢山見れたのは初めての体験でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオソリハシシギ 干潟が現れる前はテトラで休憩中
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写真2 オオソリハシシギ
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写真3 オオソリハシシギ
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写真4 オオソリハシシギ 潮が引いて干潟が現れるとお食事タイム
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写真5 オオソリハシシギ
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写真6 オオソリハシシギ飛翔
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写真7 オオソリハシシギ飛翔
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写真8 オオソリハシシギ飛翔
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写真9 オオソリハシシギ飛翔
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写真10 オオソリハシシギ飛翔
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渚のミヤコドリ

例年恒例のミヤコドリ撮影に遠征して来ました。
一月位前からミヤコドリが既に入ってると言う情報がありましたので分散しない内に撮影をと言う事で本日の撮影行となりました。
予想以上に潮が引き過ぎていて遥か彼方のミヤコドリでした。
それでも大好きなミヤコドリが撮影出来て大満足でした。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 渚のミヤコドリ
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写真2 渚のミヤコドリ
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写真3 渚のミヤコドリ
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写真4 渚のミヤコドリ
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写真5 渚のミヤコドリ
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写真6 渚のミヤコドリ
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写真7 渚のミヤコドリ
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写真8 渚のミヤコドリ
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タシギ撮影

昨日、ご近所の鳥友さんから『タシギが入ってますよ』との嬉しいお電話を頂戴しました。有難う御座います。
昨日は少々バタバタしてたのと駐車場から出すのが大変(だんじり祭りの曳行路)なので本日出掛けて来ました。
入ってます、結構な数のタシギが刈り取った稲の後に伸びた『ひこばえ』に上手く隠れてます。
撮影を進めていると小雨がポロポロと降り出したので早々に撤収して来ました。当分はこの地で暮らしてくれると思うので楽しみです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 タシギ
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写真2 タシギ
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写真3 タシギ
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写真4 タシギ
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写真5 タシギ
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写真6 タシギ
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写真7 タシギ
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写真8 タシギ
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だんじり祭りⅡ

昼間は威勢良いだんじり祭りですが、夜ともなると風情ある火入れ曳航が模様されます。 
火入れ曳航は小さな子供達も交じって提灯で飾られた、だんじりをゆっくりと曳いて行きます。
これもまた風情ある催しです。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 火入れ曳航
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写真2 火入れ曳航
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写真3 火入れ曳航
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写真4 火入れ曳航
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写真5 火入れ曳航
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写真6 火入れ曳航
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写真7 火入れ曳航
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写真8 火入れ曳航
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