秋の運動会

本日はHiroto君とTaiちゃんの運動会に出掛けて来ました。
Hiroto君は小学校最後の運動会と言う事で何時に無く少し緊張してる様子で最後の運動会を楽しんでました。
秋空の元とても心地よい運動会開催されました。

撮影データ:Nikon D7200 AF-P Nikkor 10-20mm F3.5-5.6P RAW 露出Mode:Manual 1/500秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 秋の運動会
D7M_8354_blog

写真2 秋の運動会
D7M_8359_blog

写真3 秋の運動会 D500 AF-S Nikkor 80-400mm
D5S_8361_blog

写真4 秋の運動会
D7M_8374_blog

写真5 秋の運動会
D7M_8377_blog

田園地帯散策

田園地帯の稲刈りがそろそろ終わってノビタキの様子も変わったかと思い出掛けて来ました。
残念ながら稲刈りはまだでした。ノビタキは6~7羽居るのですが今回入ってる子達は用心深かくてなかなか近くへは来てくれません。
稲穂が朝の光に照らされてとても綺麗です、その様な稲穂の海をツバメ達が飛び交ってました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノビタキ
D5M_2444_blog

写真2 ノビタキ
D5M_2169_blog

写真3 ノビタキ
D5M_2290_blog

写真4 ツバメ
D5M_2137_blog

写真5 コシアカツバメ
D5M_2139_blog

写真6 コシアカツバメ
D5M_2352_blog

写真7 コシアカツバメ
D5M_2364_blog

写真8 コシアカツバメ
D5M_2382_blog

写真9 コシアカツバメ
D5M_2383_blog

写真10 コシアカツバメ
D5M_2392_blog

槇尾川散策

お天気が悪いだろうとゆっくりしてると日差しが眩しいお天気でした。最近の天気予報は外ればかりですね。
それではとタシギ目的で槇尾川周辺を探索して来ましたが残念、タシギの姿はありません。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カワラヒワ
D5S_7723_blog

写真2 イカルチドリ
D5S_7821_blog

写真3 イカルチドリ
D5S_7874_blog

写真4 イカルチドリ
D5S_7878_blog

写真5 キセキレイ
D5S_7985_blog

写真6 クサシギ
D5S_8083_blog

写真7 クサシギ
D5S_8090_blog

写真8 クサシギ
D5S_8137_blog

Nikon 露出設定裏技

先日撮影中に露出設定に関して質問を頂戴しましたので少し纏めてみたいと思います。
今回は野鳥撮影等の生物写真を撮影する上で如何に露出設定を行うと効率が良いのか試行錯誤した結果をレポートさせて頂きます。
当方が愛用しているNikonのデジタル一眼レフを主に記載してますが、他社機でも同様の事が可能と思います。

まず考え方として二つのケースに分けます。それは露出補正を多用するケースと一般的な撮影のケースです。

Ⅰ 露出補正を多用するケース:
野鳥の飛翔を追いかける場合や逆光での撮影で背景が明るかったり暗かったりと明暗差が大きなケースでは露出補正を多用します。
この場合は露出補正簡易設定機能を多用するのがとても便利です。
露出補正を通常の状態で行う場合は露出補正ボタンを押してメインコマンドダイヤルを操作して補正値を選ぶ事になります。
露出補正簡易設定機能はサブコマンドダイヤルを回すだけで露出補正が可能となる機能です。(つまりワンタッチで補正が可能)

設定方法:

  1. カスタムメニュー “b4” の露出補正簡易設定を “する” に設定します。この時に “する(自動リセット)”が良いと思います。Z6,Z7はb2です。
  2. 次にカスタムメニュー”f4”のコマンドダイヤルの設定でサブとメインの入れ替え設定を選び、露出補正の設定を”する(Aモード)” に変更します。これはAモード(絞り優先露光)時に有効となります。この設定で人差し指で露出補正、親指はAFボタンと区別出来ます。
  3. モードボタンで露出モードをAモード(絞り優先モード)に設定します。
  4. ISOボタンでISO値を適切な値に設定します。この時 ISO-Auto は使用しません。
  5. これらの設定でメインコマンドダイヤルで絞り値をサブコマンドダイヤルで露出補正値を変更出来る事となります。

この機能を使う事で露出補正を簡単に補正出来るので飛翔する鳥を追いながらファインダーから目を離す事無く操作可能かと思います。

Ⅱ 通常の撮影パターン:
一般的な撮影のケースとなります、この場合はデジタルカメラならではのISO値で露出制御する方法がベターです。つまり露出モードMでISO Autoです。
適正な露光はシャッタースピード、絞り値、ISO感度で決まる物です。フィルムカメラや初期のデジタル一眼レフの時代での自動露出は絞り優先、シャッター優先、プログラムオートの3つの自動露光でした。つまりISOはフィルムで決まっていたのでISOを変えると言う発想は無かった訳です。  
しかしながらデジタルカメラではISOを自由に変える事が出来る様になりました。3つの要素(シャッタースピード、絞り値、ISO)が変えられるデジタルカメラならではの使用法がここに生まれた訳です。  
その背景には絞り値シャッタースピードは作画に大きく影響する事が挙げられます。前景から遠景までピントを合わせたいときは絞り込む必要があります、また飛翔する野鳥をぶれなく撮影するにはシャッタースピードを速くする必要があり、流し撮りでは逆に遅くする必要が出て来ます。
つまり多くの被写体では作画に合わせてシャッタースピード絞り値が決まってくると言えます。
そこで登場するのは露出モードをマニュアルにしてISO Autoで自動露出する設定となります。  
メインコマンドダイヤルとサブコマンドダイヤルでシャッタースピード及び絞り値を作画に合わせて即座に変える事が出来ます。

設定方法:

  1. ISOボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回してISO Autoに設定します。
  2. ISO限界値の設定、静止画撮影メニューのISO感度設定を開きます。次に制御上限感度をカメラに応じた値に設定します。
    ISO Auto で設定した限界ISO値を超えるとアンダー露出になります。常にファインダー内に表示されているISO値を確認する癖をつけておく必要があります。
    限界ISO値の設定は機種により変わりますのでご自身で決める必要があります。  
    当方の設定ではD5(12800)、D850(6400)、D500(6400)、Z6(12800)で使用してます。
  3. モードボタンで露出モードをMモード(マニュアルモード)に設定します。
  4. シャッタースピード(メインコマンドダイヤル)、絞り値(サブコマンドダイヤル)を設定します。
    どの値を使用するかはご自身の経験則が有効ですが、野鳥の飛翔は1/2000秒以上、絞りは一段絞るか暗いケースは開放で使用するのが良さそうです。一般的にズームレンズはひと絞り絞るのが鉄則です。
  5. これらの設定で撮影中でも親指でシャッタースピード調整、人差し指で絞り値調整がスムーズに行えます。勿論シャッタースピード、絞り値を変更してもISO Autoで露出は適正露出を保たれます。

露出モードマニュアルでISO Auto機能は作画に合わせた適切な絞り値とシャッタースピードを選択するのが大きな利点かと思われます。

本日はそろそろ大好きなミヤコドリの季節がやって来ました。期待を込めてキャッチアップ画像として一昨年撮影したミヤコドリをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミヤコドリ
D5M_3501_blog

写真2 ミヤコドリ
D5M_3951_blog

写真3 ミヤコドリ
D5M_4121_blog

お山散策

明日からお天気が悪そうなのでお山を散策して来ました。
早朝から出掛けて見た物の鳥影少ないお山でした。
到着して直ぐに出迎えてくれたのはノビタキさんでした。お山でノビタキを見るのは初めてかも知れません。
3羽のノビタキが居ましたが直ぐに飛び去って行きました。
クマノミズキ等の木の実もそろそろ終盤を迎えて鳥達も下山して行くのでしょうか。すこし寂しいお山でした。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 ノビタキ
D8M_7954_blog

写真2 ノビタキ
D8M_7960_blog

写真3 ノビタキ
D8M_7966_blog

写真4 ツミ
D8M_7994_blog

写真5 ツミ
D8M_7998_blog

写真6 エゾビタキ
D8M_8057_blog

写真7 オオルリ
D8M_8060_blog

写真8 オオルリ
D8M_8141_blog

写真9 キビタキ
D8M_8095_blog

写真10 サメビタキ
D8M_8109_blog

田園地帯散策

本日もノビタキの様子を伺いに田園地帯を散策して来ました。
こちらでは6~7羽のノビタキが入っていて飛び交ってます。なかなか近くには来ないのですが辛抱強くまってると漸く来てくれました。
セイタカアワダチソウの花芽も出て来ましたのでこちらでは唯一の花絡みのノビタキもそろそろ撮れそうです。雄も一羽見かけました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノビタキ
D5M_1644_blog

写真2 ノビタキ
D5M_1658_blog

写真3 ノビタキ
D5M_1670_blog

写真4 ノビタキ
D5M_1676_blog

写真5 ノビタキ雄
D5M_1831_blog

写真6 ノビタキ 暑いのか口を大きく開けてます
D5M_1882_blog

写真7 ノビタキ お気に入りの場所
D5M_2060_blog

写真8 ウグイス
D5M_1781_blog

写真9 ヒバリ
D5M_1715_blog

向日葵とノビタキⅡ

本日はマンションの管理組合定期総会です。今年度は小生が理事長を申し受けてる関係で色々と準備が必要です。昨日から資料の整理や本日の定期総会での段取りを確認してる所です。
と言う事で撮影行の余裕無しでした。先日撮影したヒマワリ畑のノビタキをもう少しUpさせて頂きます。
この時は距離ありでしたがアリスイも現れて大いに盛り上がりました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 向日葵とノビタキ
D5M_1162_blog

写真2 向日葵とノビタキ
D5M_1077_blog

写真3 向日葵とノビタキ
D5M_0735_blog

写真4 向日葵とノビタキ
D5M_0515_blog

写真5 ノビタキ 親子か?
D5M_0293_blog

写真6 ノビタキ
D5M_0306_blog

写真7 ノビタキ
D5M_0316_blog

写真8 アリスイ
D5M_0579_blog

写真9 アリスイ
D5M_0597_blog

近場散策

本日もスッキリしない曇天です。所用を色々と控えてるので午前中近場を彼方此方と散策して来ました。
そろそろタシギが入ってるかと期待したのですが、まだでした。
稲刈りが終わった田んぼに200羽位のハトの群れが飛び交ってました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハトの群れ
D5S_7411_blog

写真2 ハトの群れ
D5S_7427_blog

写真3 ハトの群れ
D5S_7429_blog

写真4 ハトの群れ
D5S_7498_blog

写真5 曼珠沙華
D5S_7530_blog

写真6 クサシギ
D5S_7575_blog

写真7 クサシギ
D5S_7578_blog