曼珠沙華

暑かった夏から相変わらず残暑が厳しい9月でしたが、季節の移り変わりは早いもので、お彼岸も終わってしまいました。
秋の彼岸と言えば彼岸花(曼珠沙華)、首を垂れてたわわに実った稲穂とのコラボレーションが秋を思わせます。
早く撮影しておかないと彼岸花も終盤に差し掛かってきました。お天気が今一つではありましたが近くの田園地帯へ曼珠沙華撮影に出掛けて来ました。   
今年はミラーレスのZ6にAF-S Nikkor 70-200mm f/2.8G Zoomを持ち出しました、ミラーレスとこのズーム相性が良さそうです、この様な撮影には重宝します。

撮影データ:Nikon Z6 AF-S Nikkor 70-210mm f/2.8G 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6-8 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 曼珠沙華
Z6M_8962_blog

写真2 曼珠沙華
Z6M_9033_blog

写真3 曼珠沙華
Z6M_9046_blog

写真4 曼珠沙華
Z6M_9059_blog

写真5 曼珠沙華
Z6M_9065_blog

写真6 曼珠沙華
Z6M_9070_blog

田園地帯散策

昨日は早起きして撮影に出掛けたので本日は少々遅れての撮影行でした。
あまりにもお天気が良すぎて2時間も撮影してると日差しが強すぎてクラクラしそうな雰囲気です。
本日は田園地帯をのんびりと散策して来ました。
ツバメがそろそろ渡るのでしょうか沢山集まって飛び回ってました。ノビタキも数が増えて本日は5羽確認出来ましたが今の集団はなかなか近くには来てくれません。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノビタキ
D5M_1473_blog

写真2 ノビタキ
D5M_1477_blog

写真3 ノビタキ
D5M_1556_blog

写真4 カワラヒワ飛翔
D5M_1572_blog

写真5 カワラヒワ飛翔
D5M_1574_blog

写真6 ツバメ飛翔
D5M_1270_blog

写真7 ツバメ飛翔
D5M_1404_blog

写真8 ツバメ飛翔
D5M_1416_blog

向日葵とノビタキ

何と不思議なヒマワリ畑にノビタキが入ってると言う情報を頂戴しましたので早速出掛けて来ました。
有難う御座いました。お陰様で何とか撮れました。
この時期にヒマワリの花を見る事も少ないですが、そこにノビタキがやって来ます。
6~7羽のノビタキがヒマワリ畑の近くまで来てその中の勇気ある子がヒマワリの花に留まってくれます。
中々距離ありではありますが、ヒマワリ・ノビタキ(ヒマノビですかね)撮影出来ました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ヒマワリとノビタキ
D5M_0482_blog

写真2 ヒマワリとノビタキ
D5M_0748_blog

写真3 ヒマワリとノビタキ
D5M_0814_blog

写真4 ヒマワリとノビタキ
D5M_1022_blog

写真5 ヒマワリとノビタキ
D5M_1024_blog

写真6 ヒマワリとノビタキ
D5M_1063_blog

写真7 ヒマワリとノビタキ
D5M_1105_blog

写真8 ヒマワリとノビタキ
D5M_1124_blog

写真9 ヒマワリとノビタキ
D5M_1161_blog

写真10 ヒマワリとノビタキ
D5M_1175_blog

南の河口散策

本日は曇天で陽射しの無いお天気です。
南の河口を予定してましたので干潮に合わせて出掛けて来ました。鳥影の少ない河口ですがトウネン、キアシシギそして珍しくミユビシギが入ってました。
撮影を続けてると雨がポロポロ降り出したので早々に撤収して来ました。

愛機 D5の点検と調整をお願いしてましたのでテスト撮影も兼ねてますが概ね順調です。AFセンサー周りの清掃を重点的にお願いしてたので気分的だとは思うのですが、AF合焦が早くなった気がします。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミユビシギ
D5M_0008_blog

写真2 ミユビシギ
D5M_0046_blog

写真3 ミユビシギとトウネン 小さいのがトウネン
D5M_0143_blog

写真4 ミユビシギ フォーカスアウトの右端がトウネン
D5M_0151_blog

写真5 ミユビシギ
D5M_0229_blog

写真6 ミユビシギ
D5M_0186_blog

写真7 ミユビシギ
D5M_9768_blog

写真8 トウネン
D5M_0237_blog

写真9 キアシシギ
D5M_9840_blog

写真10 キアシシギ
D5M_9868_blog

渓流のカワガラスⅣ

台風17号の影響で南風が強く吹いてます。
この様な日は溜まっている用事を片付けるのが一番と思い、A3プリントの作業に取り掛かりましたが、5cm程印刷が進むと突然色が薄くなって最後の部分ではほとんどかすれて見えない状況です。
プリンターは Canon PIXUS Pro-10S 、まずはヘッドクリーニングを行いましたが改善せず、”2回通常のヘッドクリーニングで改善しない場合は強力クリーニングを行って下さい”、との記載があるので強力ヘッドクリーニングを行うも改善せず、この間にインクが沢山無くなって行きます。
ヘッドクリーニング後のパターン印刷を何通りか比較すると PGI-73MBK [インクタンク マットブラック]とPGI-73CO [インクタンク クロマオプティマイザー] がかすれている事が判明、この2個はまだインクの残量が1/3位は残っているのですが新しいものに交換しました。やはりこの2個に原因があった様で、無事作業終了です。
従来使用してたEPSONと比べるとCanonはインクの詰まりが少ないと思ってましたが、そうでも無さそうです。

と言う事で撮影行は中止、先日来はまってる渓流のカワガラスをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/15-1/250秒 F5.6-16 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 渓流のカワガラス
D5M_8253_blog

写真2 渓流のカワガラス
D5M_8642_blog

写真3 渓流のカワガラス
D5M_8658_blog

写真4 渓流のカワガラス
D5M_8676_blog

写真5 渓流のカワガラス
D5M_8707_blog

写真6 渓流のカワガラス
D5M_8721_blog

写真7 渓流のカワガラス
D5M_8729_blog

写真8 渓流のカワガラス
D5M_8786_blog

写真9 渓流のカワガラス
D5M_8802_blog

写真10 渓流のカワガラス
D5M_8821_blog

AF微調整

本日は槇尾川を散策して来ました、ノビタキが入ってると言う情報を頂戴してましたので注意深く探して見ましたが、残念姿が見えません。
早々に引き上げて来て昨日ニコンのサービスセンターでピント調整が終わったD500に関してAF微調整をそれぞれ使用するレンズに対して実施しました。勿論テレコンを付けた状態もあるので結構時間が掛かります。(テレコンは1.4倍、1.7倍、2.0倍と3個あるので一本のレンズで4パターンの調整必要)
手早く対応するためにAF微調整の自動設定を行いこれからズレているか確認してズレてる場合に手動で再調整する様にしてます。ちなみにAF微調整の自動設定はこちらの投稿をご覧頂ければ詳しく記載しております。
と言う事で作業終了、槇尾川散策時のイカルチドリ、コサギをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 AF微調整中 80-400mmレンズの調整中(数値的に良くなってます)
D5S_7099_blog

写真2 イカルチドリ
D5S_7066_blog

写真3 イカルチドリ
D5S_6982_blog

写真4 イカルチドリ
D5S_6909_blog

写真5 イカルチドリ
D5S_6908_blog

写真6 コサギ
D5S_6961_blog

写真7 コサギ
D5S_7054_blog

写真8 野良猫 このこは何時も愛想良し
D5S_7070_blog

渓流のカワガラスⅢ

本日はお天気が悪いとの予報でしたので予定通りニコン・サービスセンターへセンサークリーニングと点検調整に出掛けて来ました。
良く使う D5と最近点検していないD500そしてZ6を持参しました。点検パックのAコースでお願いすると一台90分との事で4時間コースとなりました。
結果はD5,D500共に”後ピン傾向のために調整しました”との事、調整機器は大丈夫かなと思い、帰宅してから f1.4の標準レンズを開放で近接撮影して確認しましたがOKの様です。微妙に後ピンは一番まずい事なのでこれで様子を見たいと思います。AF微調整してるレンズに関してボディー側で調整してるので、早々にAF微調整をやり直さないとまずいです。

と言う事ですので昨日撮影した渓流のカワガラスをUpさせて頂きます。
昨日はZ6で再度チャレンジしました。Z6を使った理由はダイナミックレンジが当方所有機の中で一番広いと言う理由からです。
しかしながら条件が良い場所に来てくれるかが一番の問題ではあります。

撮影データ:Nikon Z6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/15-1/250秒 F5.6-16 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 渓流のカワガラス
Z6M_8542_blog

写真2 渓流のカワガラス
Z6M_8494_blog

写真3 渓流のカワガラス
Z6M_8589_blog

写真4 渓流のカワガラス
Z6M_8608_blog

写真5 渓流のカワガラス
Z6M_8713_blog

写真6 渓流のカワガラス
Z6M_8715_blog

写真7 渓流のカワガラス
Z6M_8723_blog

写真8 渓流のカワガラス
Z6M_8725_blog

写真9 渓流のカワガラス
Z6M_8767_blog

写真10 渓流のカワガラス
Z6M_8799_blog

ノビタキ撮影

先日から地元のノビタキ・ポイントを巡回してましたが漸く来てくれました。
本日はカワガラスを撮影し、まずまずの成果でしたのでノビタキを探しに回って来ました。
遠くから観察してると特徴ある飛び方と体を伸ばす仕草で直ぐにノビタキと判りました。
そっと近づくとこの子は愛想良しでこちらを見つめるも飛び去る気配無し、上手く撮らせてくれました。

撮影データ:Nikon Z6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノビタキ
Z6M_8827_blog

写真2 ノビタキ
Z6M_8832_blog

写真3 ノビタキ
Z6M_8838_blog

写真4 ノビタキ
Z6M_8840_blog

写真5 ノビタキ
Z6M_8859_blog

写真6 ノビタキ
Z6M_8891_blog

写真7 ノビタキ
Z6M_8916_blog

写真8 ノビタキ
Z6M_8944_blog

写真9 ノビタキ
Z6M_8950_blog

写真10 ノビタキ
Z6M_8952_blog