本日の公園

昨日の夕刻にもう一度サンコウチョウを見に行くと滞在してましたので本日の早朝から再度出かけて見ました。残念ながら雄2羽は抜けた様で雌一羽が居残ってました。
しかしながらなかなか良い場所へは出てくれなくて昨日より良い絵をとの思いは叶えられずでした。
次の一行が来るのを期待したいです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 キビタキ
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写真2 キビタキ
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写真3 サンコウチョウ
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写真4 サンコウチョウ
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写真5 サンコウチョウ
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写真6 ムギマキ雌 先日の撮影分
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写真7 ムギマキ雌 先日の撮影分
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サンコウチョウ飛来

朝起きて朝食を頂いてると『サンコウチョウ到着です』との有り難いお知らせ、有難う御座いました。
早々に準備して近くの公園へ急行しました。
居ました居ました、3羽のサンコウチョウ、雄が2羽で雌が一羽です。樹の上の方でひらりひらりと舞ってます。
何時見ても優雅な飛翔ですが撮影となると中々難しい限りです。

この様なケースの撮影はD500にPF500mm(556)が取り回しが良くて重宝します。
三脚で64使って撮影するには飛び回るのでアングルが固定できなくて大変です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 サンコウチョウ
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写真2 サンコウチョウ
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写真3 サンコウチョウ
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写真4 サンコウチョウ
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写真5 サンコウチョウ
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写真6 サンコウチョウ
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写真7 サンコウチョウ
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写真8 サンコウチョウ
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写真9 サンコウチョウ
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大池のオオヨシキリ

今年は4月26日頃に大池の葦原へオオヨシキリが渡って来たそうです。前回も撮影してるのですが、渡って来た直ぐだったので落ち着きが無くて良い場所に留まってくれなく掲載を見送ってました。
本日はそれぞれの縄張りも定着したのか縄張りの近くに来ると直ぐに飛び出して縄張りを主張してました。
小林一茶は『行々子口から先に生まれたか』と歌っていますが、夏の季語『行々子(ギョギョシ)』は、オオヨシキリの鳴き声から付けられたとの事です。
『ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ』または『ケケス ケケス カイカイシ』と大きな声で囀ってました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオヨシキリ
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写真2 オオヨシキリ
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写真3 オオヨシキリ
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写真4 オオヨシキリ
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写真5 オオヨシキリ
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写真6 オオヨシキリ
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写真7 オオヨシキリ
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写真8 オオヨシキリ
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A Brief Review COOLPIX P950

何時もの様にNetでカメラ情報を見ていて目に留まったのは『A Brief Review on the Nikon COOLPIX P950 Camera』と言うタイトルです。
鳥友さんがP1000を使われていて時折写真を拝見するのですが、その解像感が素晴らしくてこの手のカメラも使い手で良い絵が撮れるものとは思って居たのですが、此方のBlogを拝見してその見事な写真の数々に驚嘆の一言です。
1/2.3型のセンサーながら使い方と使い手の腕でこれほどの写真が出来るのだと改めて実感出来ました。
このレビューの作例での機材の設定を記載して置きますのでCOOLPIXをお使いの方のは参考にさればと思います。

カメラの設定:露出モード:Pモード、ISO Auto:100~1600、RAWモード、
                    AFは中央一点のシングルフォーカス
RAW現像:Adobe Lightroom (無料のNikon Capture NX-D でも充分かと)
三脚:こちらは記述は無いのですが2000mmの射角をブレ無しで撮影するにはGitzoの2型出来れば3型
         の脚に良い雲台が必須かと思います。
その他:リモートコードMC-DC2 もしくはワイヤレスリモートコントローラセットWR-10

上記記載のBlogタイトルにリンクしてますのでご覧になられたらと思います。

キャッチアップ画像として先日撮影したキョウジョシギをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 渚のキョウジョシギ
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写真2 渚のキョウジョシギ
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写真3 渚のキョウジョシギ
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写真4 渚のキョウジョシギ
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写真5 渚のキョウジョシギ
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写真6 渚のキョウジョシギ
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写真7 渚のキョウジョシギ
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写真8 渚のキョウジョシギ
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写真9 渚のキョウジョシギ
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写真10 渚のキョウジョシギ
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渚の水鳥達

この時期の河口は水鳥達が次から次へと訪れ素晴らしい光景を見せてくれます。
しかしながら下記写真のウミネコの様に釣り人のルアーが刺さったままでとても可愛そうな場面を見る事もしばしばです。恐らく既に衰弱してるようですので洋上で亡くなったのではと思われます。
当方は釣りをしないので良くは解らないですが細いテグスで大きな魚を捕まえるのが喜びとする方も居られると聞いてます。
無駄にルアーが切れる様な無理をしないで楽しんで頂ければと思います。人間程自然を破壊する生物はいないので謙虚でありたいと思う次第です。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ルアーが刺さったウミネコ
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写真2 ルアーが刺さったウミネコ
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写真3 メダイチドリ
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写真4 シロチドリ
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写真5 シロチドリ
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写真6 ハマシギ
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写真7 ハマシギ
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写真8 キアシシギ
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写真9 キアシシギ
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写真9 チュウシャクシギ
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写真10 キョウジョシギ
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渚のムナグロ

先日南の河口へ行った時はキョウジョシギ撮影に夢中となり対岸にムナグロが居るであろう事をすっかり失念してたので本日リベンジして来ました。
居ました居ました、昨年は遅れて出掛けたので既に抜けて居たのですが今年は間に合いました。
2羽の親鳥と幼鳥が一羽の家族でしょうか、3羽で餌を探してます。
しかしながらこの場所は午前中は半逆光、しかも本日は湿度が多いのかとてもフラットは光線状態です。
ムナグロは顔から胸にかけて黒い羽毛で覆われている中に目があるので目が出ない。なかなか難しい現像となりました。
今度は夕方に催行したいと思います。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ムナグロ
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写真2 ムナグロ幼鳥
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写真3 ムナグロ
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写真4 ムナグロ
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写真5 ムナグロ
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写真6 ムナグロ
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写真7 ムナグロ
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写真8 ムナグロ
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写真9 ムナグロ幼鳥
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写真10 ムナグロ
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写真11 ムナグロ 奥がソリハシシギ
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渚のチュウシャクシギ

一昨日の撮影となりますが、南の河口で久々に多くの水鳥達がもてなしてくれました。
チュウシャクシギもご多分に漏れず近くでカニを捕食して美味しそうに食べてます。チュウシャクシギは10羽程見かけましたがこの地に定着してる様です。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 チュウシャクシギ
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写真2 チュウシャクシギ
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写真3 チュウシャクシギ
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写真4 チュウシャクシギ
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写真5 チュウシャクシギ
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写真6 チュウシャクシギ
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写真7 チュウシャクシギ
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写真8 チュウシャクシギ
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写真9 チュウシャクシギ
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写真10 チュウシャクシギ
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オオアカゲラ子育てⅢ

オオアカゲラの子育てシーンが続いてます。今回は親鳥を中心に子育ての忙しさを垣間見れればと思い纏めて見ました。
餌運びの当初は雌も積極的に餌運びしてたのですが後半は雄に任せきりの様子、育メンパパの奮闘記となりました。2年前に観察した時は逆で雌が後半大活躍でしたがオオアカゲラも色々とあるものだと実感出来ました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 パパ大忙し
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写真2 パパ大忙し
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写真3 この頃はママも活躍中(4/16日)
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写真4 ママ大忙し
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写真5 パパ大忙し
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写真6 パパ餌探し中
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写真7 ママ大忙し
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写真8 ママ大忙し
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写真9 パパ大忙し
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写真10 パパ大忙し
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