仲良しトモエガモ

今年も2羽で越冬中のトモエガモ、昨年も一昨年も2羽で越冬してましたのでもしかすると同じ固体でしょうか。
とても仲良しでいつも一緒、本日も仲良く泳いでました。
仲良しトモエガモ、動画編集してYouTubeへUpしましたのでこちらからも参照出来る様に設定させて頂きます。合わせてご覧頂ければ幸いです。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 トモエガモ
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写真2 トモエガモ
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写真3 トモエガモ
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写真4 トモエガモ
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写真5 トモエガモ
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写真6 トモエガモ
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写真7 トモエガモ
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写真8 トモエガモ
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写真9 トモエガモ
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写真10 仲良しトモエガモ動画 (From YouTube)

マガモとコガモ

水鳥でも鴨達は種が違っても仲が良いのが多くてその為なのか交雑種も多い鳥達です。
マガモのペアーにくっついてるコガモが居てて仲良く暮らしてる様子。ちょっと可愛くほっとしました。
マガモ雌が4羽の雄を従えてるあたりこちらは何となく理解できる状況。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 マガモとコガモ
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写真2 マガモとコガモ
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写真3 マガモとコガモ
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写真4 コガモ
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写真5 マガモ
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写真6 マガモ
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写真7 マガモ 雄4羽従えてますね。
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写真8 マガモのペアー
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ピクセルシフト撮影

今回のZ8 Firmware 更新 Ver.2.00 で既にZFで採用されたピクセルシフト撮影機能が追加されました。
テストしなければと思いながらも適当な被写体とお天気の都合で遅れてましたが本日テストしました。
結果は素晴らしい、カメラ側と撮影後の処理(NX Studioで合成)でなんらかのつまずきが起こるのではと思って居たのですが全く問題無し巣晴らしいです。ピクセルシフト撮影はピクセルをシフトしながら撮影する駒数を4,8,16,32駒と選択出来て16,32駒ですと約1億8千万画素という圧倒的な高解像度で撮影出来ることとなります。雄大な風景や小さな紅葉の葉を先鋭に撮影出来ると推測されます。
と言う事でまずは撮影テストとNX Studioでの合成を確認してみました。

ピクセルシフト撮影と現像の流れは:

  1. カメラ(Z8)を丈夫な三脚に固定して静止画撮影メニューのピクセルシフトを選択します。
  2. ピクセルシフト撮影を連続撮影するのか、1回か、しないのかを選択、さらにピクセルシフトの回数(8or16が標準)、シャッタータイミングをディレーする秒数(2秒位でしょう)、そしてピクセルシフト中の駒間秒数(通常は0秒)を設定します。
  3. ピントを確認してシャッターを押します。(当方はケーブルレリーズで押下)
  4. 撮影したRAW画像をNX Studioで読み込みます。
  5. NX Studioで右上のメニューからピクセルシフト合成を選択します。
  6. NX Studioがピクセルシフト撮影で撮影されたRAW画像から現像する画像を選択するメニューが出ます。
  7. 現像するRAW画像(たとえば4駒のシフトであれば先頭のNEFファイルに “merged” の文字が追加したNEFXファイルとして表記しますので必要なファイルを選択(レ点)して実行を押下します。
  8. 書きだされた拡張NEFXファイルが出来上がりますのでこれをNX Studioで選択して画像編集処理して書き出します。

一連の流れを確認しながらテストしましたがGoodですね。なんら不具合なく撮影から現像処理が可能です。
一応、4,8,16,32駒のピクセルシフト合成を行いましたが元々4500万画素14Bites RAW ですので画質差の判別はこの様なテスト画像では解らないですね。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z M105mm f/2.8S 露出Mode: Manual 1/60秒 F8 ISO: 800 WB: 晴天 RAW

写真1 ピクセルシフト撮影メニュー(Z8)
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写真2 通常の撮影サンプル Web用に画像縮小してるので差は解りません。
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写真3 ピクセルシフト撮影4回シフト
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写真4 ピクセルシフト撮影8回シフト
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写真5 ピクセルシフト撮影16回シフト
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写真6 ピクセルシフト撮影32回シフト
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写真7 NX Studio ピクセルシフト合成のメニュー
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写真8 ピクセル撮影の詳細手順 マニュアルがPDFで見にくいので画像ファイルに変更

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残念な河津桜

そろそろサクジロウでしょうと言う事で河津桜とメジロを求めて出かけたものの残念、こんな事は初めてですがメジロが現れません。数が減っているのか心配な所です。
河津桜は順次咲いてる様で奇麗に見ごろを迎えてました。
来てくれたのはスズメとカワラヒワ、アトリ、ヒヨドリ、ツグミ、残念ながら桜の花には来ません。
次回は是非サクジロウ撮りたいものです。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 河津桜
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写真2 河津桜
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写真3 カワラヒワ
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写真4 カワラヒワ
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写真5 カワラヒワ
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写真6 カワラヒワ
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写真7 カワラヒワ
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写真8 カワラヒワ
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梅花と野鳥達

本日は結局朝から夕方までほぼ雨、良く振ります。今の時期はウメジロウと言う事で梅花とメジロのコラボが撮れる時期ですが既に時期を逃してしまった様です。
と言う事で唯一撮影出来た梅花とニシオジロビタキ、シジュウカラをもう少し掲載させて頂きます。

ところでNikon の現像ソフトである NX Studio が更新されて Ver.1.6.0 になったのですがすこぶる良くなりました。
以前から Z9 , Z8 のRAW画像を現像すると度々クラッシュして色々と経験から手立てを立ててさらに他社の現像ソフトを利用するなど試みてましたが、この Ver.1.6.0 を使いだして一度もクラッシュ無しです。
カラーコントロール・ポイントを多様する当方にとっては有りがたい限りです。
まだ更新されて無い諸兄は是非更新される事をお勧めします。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ニシオジロビタキ
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写真2 ニシオジロビタキ
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写真3 ニシオジロビタキ
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写真4 ニシオジロビタキ
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写真5 ニシオジロビタキ
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写真6 ニシオジロビタキ
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写真7 ニシオジロビタキ
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写真8 ニシオジロビタキ
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写真9 シジュウカラ
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写真10 シジュウカラ
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ニコンプラザ大阪

本日はお天気も悪い様ですのでニコンプラザ大阪へもろもろの確認とZ8のクリーニングに出かけて来ました。
主だった内容は下記の通りですがお陰様で何とか3番以外は解決出来ました。
1.Z8のセンサークリーニングと作動確認。
2.Z600mm F/6.3S の試写とAF Speed 確認
3.Z800mm F/6.3S の組み込み式フィルターホルダーに可変NDフィルターが付けれない問題の対策。
4.動画フォーマットで NRAW 及び N-log で撮影した画像を DaVinci Resolve でカラーグレーディング
する場合のTQに関して

2番目の項目に関してUSの Steve Perry が調べた範囲で下記に記載しますと現状のニコンレンズの中でZ600mm F/6.3S は3番目にAF Speedが早く、また銘玉と称される556よりも早い事が記載されててほんとなのか実体験で調べると言う事も含まれてます。
結果として数値化は出来て無いですがZ600mm F4 と遜色無いAF Speed である事が解りました。
663良いですね。556と入れ替えかな。(尚、AF Speed は無限遠から最短撮影距離への速度です。)
AF-Soeeds

お昼はサラリーマン時代に本町、心斎橋辺りで仕事した時に良く食したマツバヤさんで久々のおじやうどん頂戴しました。
「Nikkor」レンズ発売90周年記念SNSキャンペーンを行ってるそうでハッシュタグ入れて欲しいと言う事なので。
#ニコンプラザ
#ニッコール90周年

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z600mm f/6.3S 他 露出Mode: Manual 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 Z600mm F/6.3S 試写
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写真2 Z600mm F/6.3S 試写
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写真3 Z600mm F/6.3S試写
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写真4 Z600mm F/6.3S試写
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写真5 ニコンプラザ大阪
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写真6 ニコンプラザ大阪
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写真7 ニコンプラザ大阪
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写真8 御堂筋にて
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写真9 うさみ亭マツバヤ
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写真10 おじやうどん なんとも懐かしい味わいでした。
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漁港のハッカチョウⅢ

先日、漁港にハッカチョウの様子を見に出かけたのですが残念ながらハッカチョウの姿見えず。
30羽近く居たのに不思議なものです、鳥友さんの情報によるとやはり見かけないとの事なので移動したのでしょうね。
と言う事で先日撮影分からハッカチョウをもう少し掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハッカチョウ
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写真2 ハッカチョウ
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写真3 ハッカチョウ
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写真4 ハッカチョウ
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写真5 ハッカチョウ
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写真6 ハッカチョウ
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写真7 ハッカチョウ
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写真8 ハッカチョウ
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写真9 ハッカチョウ
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写真10 ハッカチョウ
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Sachtler (ACE L) vs Leofoto (FH-10)

先日、Twitter(X)を見てると Leofoto US のサイトからビックリな新商品(Pre Order 案内)が出てました。記事はこちらです。
それは新型ビデオ雲台です。しかもザハトラーのACEシリーズとそっくりな形状(元々Leofoto の製品はRRSやGitzoのコピーと言われてますが)今度はハトラーですかと言う驚きです。
当方、ミラーレスに完全移行して器材が軽くなった関係でビデオ雲台の最適化に苦労した経緯があります。それはこちらの記事参照下さい。
FH-10の内容をつぶさにみると益々ACE XLとほぼ同じですね。当方所有のACE L と FH-10 の比較をまとめてみました。
Sachtler-ACE-L-vs-FH-10
さらにプレートタイプがアルカスイス互換ですので超望遠を一眼レフで使う方々にジャストマッチの仕様となります。
操作感(チルト、パンそれらを組み合わせた動作の滑らかさ)とカウンターバランスの出来次第ですがこれは欲しい逸品となりそうです。
Leofoto参ったです。まだプリオーダーリクエスト募集段階(USのみでしょうね)ですので日本で販売はまだまだ先だとは思うのですが要注視です。
Leofotoは今までビデオ雲台を BV シリーズとして BV-5, BV-10, BV-15, BV-20を販売して来たのですが今回のFH-10は全くタイプが違うものの様です。
もしかするとこのFH-10は Game Changer
になりそうな予感がします。

写真1 Leofoto LH-10
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写真2 Leofoto LH-10 アルカタイプのシュー有難いです。
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写真3 脚(LVF-163C) と FH-10 当方は脚は不要ですが。
Leofoto_LVF-163C_FH-10_5

写真4 LVF-163C + LH-10
LVF-163C FH-10