マリンスケープ – ページ 84 – 心温まる写真をお届けします

3月 31 2023

アカエリカイツブリ夏羽動画

Filed under 野鳥

一昨日撮影しましたアカエリカイツブリ夏羽の動画編集出来てYouTubeへUpしました。
未公開の静止画と共にこちらからも参照出来るように投稿させて頂きます。
アカエリカイツブリは雌雄同色なので雄雌の差は解りずらいですが今回撮影出来た夏羽の個体は短い冠羽があるようですので恐らく雄かと推測出来ます。
写真３は1月に撮影した個体でどうも雌の様です。

撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真１アカエリカイツブリ夏羽

写真２アカエリカイツブリ夏羽

写真３ 1月撮影したアカエリカイツブリ冬羽（比較でが随分と違うものです）

写真４アカエリカイツブリ夏羽

写真５アカエリカイツブリ夏羽

写真６アカエリカイツブリ夏羽

写真７アカエリカイツブリ夏羽

写真８アカエリカイツブリ夏羽

写真９アカエリカイツブリ夏羽

写真10 アカエリカイツブリ夏羽

写真11 アカエリカイツブリ夏羽動画(From YouTube)

3月 30 2023

元々は中国南部から東南アジアに生息する外来種ですが関西の山々でも生息数が飛躍的に増えてます。
こちらの小さな公園でも本日確認したところ20羽以上は居そうですね。
とても可愛い声で囀って見た目も可愛い小鳥ではありますがメジロ等と食性が同じなので日本古来の野鳥の生息を脅かす存在になって来てます。
ソウシチョウの名前の由来はペアーのソウシチョウを別々の籠に入れるとお互いに鳴き交わす事から『相思相愛の相思鳥（そうしちょう）』と名付けられたとの事です。なかなか意味深ですね。
ソウシチョウが群れてるとの話を聞いてたので群れ大好きな小生は確認がてら見に行って来た次第です。

撮影データ：Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真１ソウシチョウ

写真２ソウシチョウ

写真３ソウシチョウ

写真４ソウシチョウ

写真５ソウシチョウ

写真６ソウシチョウ

写真７ソウシチョウ

写真８ソウシチョウ

写真９ソウシチョウ

写真10 ソウシチョウ

3月 29 2023

夏羽のアカエリカイツブリ

Filed under 野鳥

久々に見るとても奇麗な夏羽のアカエリカイツブリが悠然と泳いでました。
最初、かなり遠くでカンムリカイツブリと少し離れて2羽で居たので両方ともカンムリだと思い込んでたのですが少し近くに来ると全く違います。
夏羽で赤エリがとても際立ったアカエリカイツブリでした。久々に感動ものでした。

撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真１アカエリカイツブリ

写真２アカエリカイツブリ

写真３アカエリカイツブリ

写真４アカエリカイツブリ

写真５アカエリカイツブリ

写真６アカエリカイツブリ

写真７アカエリカイツブリ

写真８アカエリカイツブリ

写真９アカエリカイツブリ

写真10 アカエリカイツブリ

3月 28 2023

桜とカワセミ

Filed under 野鳥, 花

丁度満開の桜の花とコラボしてカワセミが撮れると言う事で出かけて来ました。有難う御座いました。
お陰様で何とか撮れました。
桜の花と上手くコラボするのは中々難しですが到着して現場観察、このアングルでここに留まればGoodと言う場所を抑えてました。1回のチャンスでしたが上手く留まってくれました。

撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真１桜とカワセミ

写真２桜とカワセミ

写真３桜とカワセミ

写真４桜とカワセミ

写真５桜とカワセミ

写真６桜とカワセミ

写真７カワセミペアー

写真８カワセミペアー

写真９カワセミペアー

写真10 カワセミ

3月 27 2023

愛想良しのウグイス

Filed under 野鳥

本日は愛想良しのウグイスを動画に収めるべくチャレンジ、所用が重なってるのであまり時間が取れなかったのですが何とか無事撮れました。音声もしっかり撮れてるのでじっくり編集したいと思います。
と言う事で静止画はあまり撮らなかったのですが本日の一枚と言う事でUpさせて頂きます。

撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真１ウグイス

写真２ウグイス

写真３ウグイス

写真４ウグイス

写真５ウグイス

写真６ウグイス

写真７ウグイス

写真８ウグイス

写真９アオジ

写真10 アオジ

3月 26 2023

NX Studioでアンシャープマスク

Filed under 野鳥, 器材

先日、ミーテイング・ソフトを使いオンラインで現像ソフトの勉強会を開催しました。
お陰様で好評で引き続き第2回目の開催を計画してる所です。そんな中でメンバーさんからアンシャープマスクを使った処理に関して質問がありました。
当方もこの手の処理が必要な場合は現像ソフトでは無くて従来から使い慣れてるPhotoshopを使っていましたので改めて処理を確認するに至りました。

通常のノーマルシャープもアンシャープマスクも画像をシャープにする事には変わり無いのですがアンシャープマスクは輪郭が鮮明な部分をより強調してシャープをかける事が出来るので野鳥の羽毛や人物の髪を際立たせる効果が大きいレタッチ処理となります。

細やかな解説は長くなりますので今回は NX Studio でアンシャープマスク処理の方法とアンシャープマスク処理を行う調整リストの登録と呼び出し方法に関して記載させて頂きます。
１．写真１で示してますように調整タブのアンシャープマスクからアンシャープマスクをクリック（レ点）
      適用量、半径、しきい値をそれぞれ（50,10,10）を入力します。
    （この値は当方が野鳥の羽毛の場合に適正ではと判断してる数値です。お好みで変更）
      レタッチは控えめ控えめが良いと思います。
２．設定したアンシャープマスクの適用量を調整リストに登録
      写真２で示す様に調整タブの先頭から調整リストの登録を行います。
３．別の写真を先程登録した登録リストから調整すると保存した調整が適用されます。
      写真３で示す様に適用されました。

この方法ですと調整リストに色んなパターンを登録して置けるので作業効率が上がると共にパラメータの調整が楽ですね。

写真１ NX Studio でアンシャープマスクの適用

写真２設定したアンシャープマスクの設定情報を登録リストに登録

写真３別の写真に調整リストを適用

写真４出来上がり

3月 25 2023

田園地帯散策

Filed under 野鳥

本日も曇天でお天気悪しの状況、少々溜まってる作業もあるので対応してると日差しが出て来たのでバイクで田園地帯へ。
目的は雉の探索ですが残念、見当たりませんね。
ケリはそろそろ抱卵してる様であちらこちらで見かけます。いつも散策中に世間話で立ち寄らせて頂く農家の方とケリやヒバリ、キジの様子を伺って来ました。
アトリがまだ河川敷に居てます、オオジュリンは見かけないですね。

撮影データ：Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真１ケリ