公園のアイドル・トモエガモ

昨年は公園のアイドルとして人気抜群のトモエガモでしたが今年は落ち着いた物です。
今季初めに撮影した時に鳥友さんからトモエガモの特徴が解りにくくてどうも交雑種の様だとのご指摘を頂戴してました。
その時はまだエクリプス(Eclipse)中であったので少し様子を見ましょうと言う事になってました。
そろそろエクリプスも終わって安定してる頃と思い立ち見に出かけて来た次第です。
指摘ポイント:
1.胸と腋の境と下尾筒付け根に明確な「白線」が無い。
2.下尾筒も黒く無い。
特に1.は解りよいです。
と言う事で本日再確認するとご指摘の通りですね。恐らく交雑種と言う事でしょう。
念の為に昨年の画像をチェックすると胸と脇の境に白線があるので今季来た個体は別個体と言う事になります。(写真10参照下さい)

それでは何との交雑種かと考えるとなかなか難しいです。あえて特徴を考えるとヒドリガモですかね?
2014年にこの場所でヒドリガモとの交雑種が撮影された記録があるのでさらに世代が進みクオーターからワンエイスになってるかと想像してますが。

PS: その後、オナガガモとの交雑種ではと連絡頂戴しましたので追記しておきます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 トモエガモ 胸と脇の境に明確な白線無し、下尾筒付け根は微妙。
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写真2 トモエガモ
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写真3 トモエガモ
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写真4 トモエガモ 下尾筒の付け根は一応ありですかね。
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写真5 トモエガモ
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写真6 トモエガモ
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写真7 トモエガモ
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写真8 トモエガモ
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写真9 トモエガモ
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写真10 トモエガモ 前期(今年の2月)のトモエガモ 2羽共に特徴が明確です。
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最近出会った小鳥達

本日も冬型気圧配置で風も強くてなかなか厳しいお天気です。
本日は最近撮影するもののBlogへあまり投稿していない小鳥達を掲載させて頂きます。
いかんなと思いつつ投稿遅れで溜まって行きますね。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 クロジ
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写真2 クロジ
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写真3 クロジ
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写真4 ミヤマホオジロ
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写真5 カシラダカ
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写真6 カシラダカ
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写真7 カヤクグリ
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写真8 カヤクグリ
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写真9 エナガ
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大池の野鳥達

本日午前中はお天気悪しの状況で雨の後は寒波襲来との事です。既に年末突入ですが色々と用事が溜まってます。
まずは年賀状作成の準備始めました、今年もお陰様で色々と撮影出来たので乞うご期待を。
と言う事で昨日撮影した大池の野鳥達をUpさせて頂きます。
オジロトウネンやコチドリ、カワラヒワ、シギ類は結構居てるのですがどうしても俯瞰撮影になるので撮ってもBlogに投稿する気になれなくて溜まる一方です。
とは言え少しはUpしなければと言う感じでしょうか、今回は SILKYPIX のテイストサンプル兼ねてのUpとなります。
SILKYPIXはテイスト機能をマスターするととても使いやすい現像ソフトであることが解ります。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 オジロトウネン (当方調整のBird-ビビットと言うテイストで現像)
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写真2 オジロトウネン
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写真3 オジロトウネン
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写真4 オジロトウネン
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写真5 コチドリ
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写真6 タヒバリ
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写真7 タヒバリ
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写真8 カワラヒワ
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写真9 カワラヒワ
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写真10 アオサギ (アメリカンムービーと言うテイストで現像)
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6羽のヘラサギ

6羽のヘラサギはどうしてるかと早朝に見に出かけて来ました。
陽が昇る前到着して確認するとまだお休みの様子、毎度の事ですが起きだすのが遅いヘラサギです。
暫く様子を見てたのですが動き回る気配なしです。6羽の飛翔を撮りたいとの思いですが中々手強いです。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ヘラサギ
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写真2 ヘラサギ
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写真3 ヘラサギ
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写真4 ヘラサギ
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写真5 ヘラサギ
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写真6 ヘラサギ
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写真7 ヘラサギ
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写真8 ヘラサギ
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写真9 ヘラサギ
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SILKYPIX のPicture Contorol (ビビット)化

相変わらず Nikon の現像ソフト NX Studio は落ちまくってるので困った物です。
そんな中で SILKYPIX は元気に動作出来てます、問題は Nikon の現像時に使用していた Picture Control の機能の中で何故かビビットのパラメタが SILKYPIX には存在しません。
恐らく野鳥を撮影してる方々はRAW現像する場合にビビットを使われてるかと思われます。
と言う訳でSILKYPIXの現像パラメタ(右列)の中にテイストと言う機能があります、ここで風景やポートレート等の属に言うテイスト(Nikon では Picture Control、Canon では Picture Style) が設定出来ます。
そこで Nikon の Picture Control Utility2と言う Picture Control を編集出来るソフトからビビットの要素を確認して(つまり大雑把に言うと風景のパラメタから輪郭協調を追加したもの)その要素を SILKYPIX のテイストとして Bird (ビビット)を追加しました。

これでワークフローは:
1.撮影時の Picture Control はスタンダードで撮影
2.軟調と感じた場合 SILKYPIX のテイストを Bird(ビビット)で現像
と言うテイストで快適に作業が進みます、その他に Bird-1 Bird-2 と言うそれぞれの目的に合ったテイストを作成しました。
意外といけてる SILKYPIX Developer Pro 11 です。

キャッチアップ画像として昨日撮影したユリカモメの狩りをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ユリカモメ
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写真2 ユリカモメ
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写真3 ユリカモメ
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写真4 ユリカモメ
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写真5 ユリカモメ
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写真6 ユリカモメ
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写真7 ユリカモメ
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写真8 ミコアイサ
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ヘラサギ6羽

11月の初旬に渡って来たヘラサギは3羽でしたがその後1羽に減り暫くすると4羽にそして昨日2羽増えて6羽になりました。
この地が心地よく暮らし良いのかまったりと過ごしてます。
この地で6羽のヘラサギとても珍しいので動画編集してYouTubeへUpしました。
静止画と共に動画もこちらから参照出来るように投稿させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ヘラサギ 早朝は眠ってました
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写真2 ヘラサギ 周りが騒がしくなって少し起きた
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写真3 ヘラサギ 陽が上がると漸く起きた
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写真4 ヘラサギ
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写真5 ヘラサギ
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写真6 ヘラサギ
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写真7 ヘラサギ
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写真8 ヘラサギ
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写真9 ヘラサギ 勢揃い
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写真10 ヘラサギ6羽の動画 (From YouTube)

早朝のウミアイサ

そろそろウミアイサの雄も撮れるかと早朝狙いで出かけて見たのですが残念、雄の姿は見かけません。
前回は遥か彼方に2羽の雄を確認出来てたのですが今日は影を見る事も無かったですね。
中々手強いです、やはり年が明けて春先にならないと得意の求愛ディスプレイは見られないのかも知れません。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ウミアイサ
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写真2 ウミアイサ
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写真3 ウミアイサ
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写真4 ウミアイサ
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写真5 ウミアイサ
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写真6 ウミアイサ
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写真7 ウミアイサ
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写真8 ウミアイサ
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ミコアイサも来た

先日、ミコアイサも集まりだしたとの連絡を頂戴してましたので本日はお天気も良く風も吹いて無いので見に行って来ました。
結構な数は居てるのですが遥か彼方です、じっと我慢で待つのですが雄はなかなか来てくれません。
なんとか雌は近くに来たので紅葉が映りこんだ奇麗な背景で撮れました。
リベンジですね。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ミコアイサ
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写真2 ミコアイサ
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写真3 ミコアイサ
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写真4 ミコアイサ
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写真5 ミコアイサ
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写真6 ミコアイサ
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写真7 ミコアイサ
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写真8 ミコアイサ
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写真9 ミコアイサ
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写真10Z9M_7427_blog ミコアイサ