宮古の風景

宮古島の風景写真を少しUpしたいと思います。
特に帰りの日はとても良いお天気でしたので飛行機の中から撮影した空撮はとても綺麗でした。
今回風景用持参したのは Nikon 1 V1 に 1 Nikkor 6.7-13mm (35mm 版換算で 18-35mm) このレンズとてもコンパクトながらよく映るお勧めのレンズです。

撮影データ:Nikon 1 V1 1 Nikkor 6.7-13mm f/3.5-5.6 露出Mode:絞り優先 F8-11 WB: Auto RAW

写真1 伊良部島
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写真2 伊良部大橋
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写真3 伊良部大橋
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写真4 宮古島
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写真5 来間島
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写真6 来間大橋
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写真7 光る海
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写真8 空海
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宮古島ダイビング(マクロ編)

今回の宮古島は天候や海況の影響もあったかと思いますが、伊良部島のポイントで一日そして伊良部島と繋がっている下地島(訓練用の飛行場がある島です)で二日間と言う状況でした。
いずれのポイントを見ても慶良間等と比べると魚影が少なく感じました。マクロ撮影でも同様で小魚やエビカニの類も少ない状況でした。これは比較的珊瑚が少ない事が影響しているのか潜るポイントによるのかは定かではありません。
と言う事でマクロ編をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 AF-S Micro Nikkor 85mm F3.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F11 ISO 100 Manual WB:Custom

写真1 セナキルリスズメダイ
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写真2 セナキルリスズメダイ
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写真3 クロメガネスズメダイ
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写真4 クロメガネスズメダイ
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写真5 ノドグロベラとツユベラ
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写真6 カンザシヤドカリ 住み家の石珊瑚も白化
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写真7 カンザシヤドカリ 住み家の石珊瑚が白化後死滅して藻が付着
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写真8 カノコイセエビ
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宮古島ダイビング(ワイド編)

チーム向楽のメンバー5名で宮古島へダイビングツアーを開催し行って来ました。
日程は10月7日移動でダイビングは8日~10日帰りの移動は11日でした、自分は一日早く宮古入りして7日は探鳥で宮古島につながっている3つの島々に足を延ばしました。探鳥の成果は別途Upさせて頂きます。
宿はホテルサザンコーストさんでシングルの部屋も広くて快適でした、器材干し場がもう少し日当たりの良い所であれば最高かと思われます。ダイビングショップはブルースペースさんにお世話になりました。
大型のクルーザで使い勝手も良くてGoodでしたが、大型のカメラを使う人には置き場所などの考慮があれば最高です。
宮古島でのダイビングは久し振りでした、予想通り穴穴穴のケープダイビングが中心となりました。
宮古を代表するアントニオガウディーや魔王の宮殿に潜ることが出来ました。
今年の夏は晴天が続き台風の発生も少なくて(9月になると豹変しましたが)水温が30度を超える日が続きました。結果として1995年の様に珊瑚やイソギンチャクの白化現象が広がりました。白化現象は珊瑚に住む褐虫藻が水温の上昇によって抜け出てしまう事で光合成が行なわれなくなり結果として珊瑚が死滅してしまう事になります。
白化した時は水中のあちらこちらが白くて綺麗ではありますが、徐々に死滅してガレ場が拡がります。
宮古島のダイビングポイントも白化現象であちらこちらが白くなり既に死滅して藻が付着しているものもありガレ場が拡がる事と思われます。これが回復するには数年の時が必要でかなり深刻な状況と思います。
まずはワイド編をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F5.6-11 ISO 100 Manual WB:Custom

写真1 宮古と言えば穴 L字アーチ ダイバーはガイドの長谷川さん
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写真2 宮古と言えば穴 ムーミンに似ていると言う穴 中の島ホール
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写真3 さらに穴 アントニオガウディ
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写真4 イソギンチャクも白化現象 ハナビラクマノミ
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写真5 イソギンチャクも白化現象 クマノミの集団
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写真6 ホウセキキントキ 日本で見るのは少しレア
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写真7 アカマツカサウオ ケープの中の魚と言えばこれ
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写真8 ミナミハタンポ こちらもケープの中の魚
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宮古島行準備

明日から宮古島へダイビングと野鳥撮影に出掛けてきます。
先日ダイビング器材や水中カメラハウジング、ストロボ等は宅急便で送ってましたので今日は持参荷物の最終準備を行いました。何時ものことではありますが、水中撮影の器材準備は大変です。 
明日は移動日で明後日はレンタカーを借りて島内を探鳥する予定です、渡りのシーズンでもありサシバの中継点が宮古島らしいので群れを撮影出来ればと考えてます。
ダイビングは何時ものダイビングチームメンバーとご一緒致します。
沖縄方面は台風18号が過ぎて当分は穏やかな日々を過ごせるのではと思われます。宮古島で潜るのは久し振りなので海も期待したいです。
帰りは11日の予定ですそれまでBlog更新が遅れます、ご訪問頂いてます皆様申し訳御座いません。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 24-70mm F2.8G RAW Mode F8 ISO 400 WB: 晴天

写真1 夕景
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写真2 夕景
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お山散策

クマノミズキの大きな木があるポイントでは熟したクマノミズキを求めて野鳥達が集まって来ます。
今年はいつの間にか既に実が食べられて終盤を迎えてました。
今日はオオルリ達がやって来てクマノミズキを食してました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオルリ雌
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写真2 オオルリ雌
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写真3 オオルリ雄
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写真4 オオルリ雄
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写真5 オオルリ雄
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写真6 オオルリ雄
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写真7 オオルリ雌
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写真8 オオルリ雌
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槇尾川散策

昨日の撮影となりますが、一昨日の夕刻に槇尾川を通りがかり何気なく探鳥しているとキビタキの綺麗な雄が居ました。撮影には少々日が沈んで難しそうでしたので昨日だんじり見学の合間に出掛けて来ました。
キビタキ雄は見当たらない状況でしたが、2羽の雌があちらこちらと飛び交ってくれました。
毎年この時期にはコサメビタキ、キビタキが来てくれるのでこれから楽しみです。
D500にPFの300mm f/4E + TC-14EⅢの組み合わせはコンパクトでありながら恐るべし、良い絵を撮らせてくれます。最強の手持ち構成ではと実感しました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 キビタキ雌
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写真2 キビタキ雌
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写真3 キビタキ雌
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写真4 キビタキ雌
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写真5 キビタキ雌
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写真6 コゲラ
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写真7 コゲラ
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写真8 コゲラ
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だんじり記念曳行

本日は和泉市制60周年記念として市内35台のだんじりが和泉府中駅前に集結しました。
和泉市にこれだけのだんじりがあったのかと驚きですがお天気にも恵まれて記念曳行が無事終了しました。
これだけの数のだんじりをどの様に撮影すれば記念に残るか思案六法でしたが、全てを入れるのは少々無理がありました。
午後からは地元だんじりの試験引きが行なわれ引き回しを撮影出来ました。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 24-70mm F2.8G 露出Mode: Manual  F8 1/250秒 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 だんじり集結
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写真2 だんじり集結
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写真3 だんじり集結
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写真4 だんじり集結
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写真5 だんじり集結
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写真6 やりまわし 午後から Nikon D500 10-24mm
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写真7 やりまわし
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写真8 やりまわし
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田園地帯をぶらり

ノビタキ探しで田園地帯を彼方此方探索して来ました。
毎年来てくれる場所はソラーパネルが張り巡らされて風景が一転してました、これでは寄り付かないでしょう。
モズを撮影して別の場所ではチョウゲンボウが優雅に空を飛んでました。
コスモスとアゲハチョウは秋を感じる絵になります。

PS:先日 Windows 10 Anniversary Update を行いましたが、 NEF Codec も初期化されている様です。少し古い機種のRAW File は表示できますが、D5 等は表示出来ないように初期化されてました。
ニコンのサイトから最新のNEF Codec をインストールしてOKです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1600秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コスモスとアゲハチョウ
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写真2 コスモスとアゲハチョウ
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写真3 コスモスとアゲハチョウ
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写真4 コスモスとアゲハチョウ
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写真5 モズ
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写真6 モズ
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写真7 モズ
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写真8 チョウゲンボウ
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