再びタマシギ

お天気予報によると直近では本日が一番良さそうと言う事で出掛けて来ましたが、現地へ着く途中から小雨状態で結局午前中は降ったり止んだりのお天気でした。
最近どうも天気予想はあてに成りません。
タマシギの親子は元気よく餌を探してました。今日はホテイアオイの水田を区切る土手に居る事が多くて草被りでなかなか良い所へは出て来てくれませんでした。ギャラリーが30名程陣取っているので躊躇しているのかも知れません。
前回訪れてから5日程経ちましたが、羽毛から親羽が徐々に出て来てます。成長早いです。

撮影データ:Nikon D7200 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 タマシギ パパを追いかける
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写真2 タマシギ
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写真3 タマシギ
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写真4 タマシギ
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写真5 タマシギ 良くジャンプしてました
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写真6 タマシギ
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写真7 タマシギ
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写真8 タマシギ
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フォトキナ2016

本日は朝から雨がシトシト降ってます。今週は秋雨前線停滞でこの様な日が多いようです。
9月の大きなイベントとしてカメラ好きの方々は心躍るフォトキナが開催されます。
フォトキナ(Photokina)はドイツのライン河畔メッセの都市ケルンで2年に1回開催されるカメラ・写真機材をはじめとした映像関連総合見本市です。今年は開催年で9月20日~25日に予定されます。
小生の様に昔からのカメラ好きはPhotokinaと言う響きで心躍るものです、現在ではNet社会で色々な情報を即座に得る事が出来る訳ですがフィルムカメラが中心の時代はこの見本市で発表された内容で一喜一憂したものでした。

今年話題の製品

  • ニコン:D610が発表されて3年経ちD620がそろそろでしょうか、望遠レンズの328、200-400mmのEタイプ化の発表に期待、Nikon 1はどうなるのでしょうか?
  • キャノン:EOS5D MarkⅣ、EOS6D MarkⅡ、EOS M5 と盛り沢山の新製品攻勢でしょうか
  • オリンパス:OM-D EM-1 Mark Ⅱに期待ですね、これは以前から水中で使用したいカメラです
  • シグマ・ソニー:シネ用レンズ(映像制作用レンズ)に力を入れているのが気掛かりです

ニコン使いの小生にとってNikon 1の今後の動向とキャノンEOS M5が気掛かりです。
また、レンズでは328のEタイプ化と蛍石レンズによる軽量化、光学性能の飛躍に期待したいです。

キャッチアップ画像として先日撮影したタマシギをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 タマシギ親子
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写真2 タマシギ親子
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写真3 タマシギ親子
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写真4 タマシギ親子
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写真5 タマシギ
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写真6 タマシギ雛
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写真7 タマシギ親子
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写真8 タマシギ
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ホテイアオイとタマシギ

ホテイアオイの花が美しく咲き乱れる様はとても素晴らしく感動させられます。
昨日撮影したタマシギとホテイアオイの花をもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 ホテイアオイの群生
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写真2 ホテイアオイ
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写真3 ホテイアオイ
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写真4 タマシギ子供達
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写真5 タマシギ雛
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写真6 タマシギ雛
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写真7 タマシギ雛
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写真8 タマシギ
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タマシギの子育て

ホテイアオイが美しく咲く水田でタマシギの子育てを撮影出来ました。
早々にご連絡頂き有難う御座いました。感謝!!
タマシギの子育ては雄が担当し抱卵から子育てまで子供達の面倒をみる様です。タマシギパパさんこちらでも子育てに大忙しでした。良く観察しているとタニシの様な貝類や小さな虫や魚を捕まえては子供達へ与えています。大きなタニシ等は親鳥が食べていました。
ホテイアオイの花とタマシギの親子がバランス良く収まる絵を意識しての撮影ですが、なかなか上手くは行かない物です。

撮影データ:Nikon D7200 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto 露出補正: –0.3 WB: Auto RAW

写真1 タマシギ親子
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写真2 タマシギ親子
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写真3 タマシギ親子
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写真4 タマシギ親子
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写真5 タマシギ親子 『パパ待って』
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写真6 タマシギ親子 『こちらこちら』とパパ合図
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写真7 タマシギ子供達
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写真8 タマシギ親子
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愛想良しのエゾビタキ

とても愛想の良いエゾビタキを撮影して来ました。
エゾビタキを撮影するのは久しぶりですが、エゾビタキやコサメビタキは愛想良しの子が多いので撮影が楽しくなります。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 エゾビタキ
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写真2 エゾビタキ
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写真3 エゾビタキ
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写真4 エゾビタキ
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写真5 エゾビタキ
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写真6 エゾビタキ
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写真7 エゾビタキ
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写真8 エゾビタキ
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Honda VEZEL Hybrid

長年愛用していたスバルインプレッサGTですが、9月の車検(7年目)をどうするかと思案した結果、買換えになりました。
スバル車も数車種試乗したのですが、次の点で踏み切れず無難なVEZELになりました。
また、インプレッサGTの下取り価格がとても良かったので後押しされました。

乗換にあたり検討した点

  • 燃費(現在市街地で7km/L ですがせめて17km/Lは欲しい)
  • ハイオクガソリン車で無い事
  • 出来ればコンパクトで小回りがきく車
  • 山道走行が多いので4WD
  • 8インチナビ搭載できる車

本日が納車式でした、説明もしっかりとして頂き気持ちよく引き取って来ました。
少し乗った程度ですが、Hybrid特有のボタン類とHonda Sensing(安全装置)関連機能のボタン類が沢山あって慣れるのに時間が掛かりそうです。
しかし8インチナビは大正解、老眼の目に優しいナビです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 50mm f/1.4G 露出Mode: Manual 1/250秒 F4.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 Honda VEZEL Hybrid
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写真2 Honda VEZEL Hybrid
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写真3 Honda VEZEL Hybrid
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写真4 Honda VEZEL Hybrid
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写真5 Honda VEZEL Hybrid
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クロサギ飛翔

そろそろ渚のアオバトが撮影できるかと期待して早朝から正午まで4時間程粘りましたが、全く姿を見せてくれなかったです。残念!!
トビを撮影したりカワウが愛想良くうろうろしてくれたので撮影していると見かけない黒い鳥が飛翔、とっさに撮影して画像を確認するとクロサギでした。
クロサギ南の方面へ飛び去りました。

撮影データ:Nikon D7200 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 クロサギ飛翔
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写真2 クロサギ飛翔
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写真3 カワウ
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写真4 カワウ
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写真5 カワウ
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写真6 カワウ
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写真7 トビ
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写真8 トビ
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AF微調整(Spyder LENSCAL)

台風12号が迫って来てますが、まだまだ本日は良いお天気です。
先日D7200を使用した時にオートフォーカスがどうも前ピンであると感じAF微調整を行いました。
このボディーはニコンのサービスセンターでAF確認と調整を既に行なっているのですが???
ニコンのD一桁機に対して他の機種ではメーカーが決めた精度の幅が大きいような気がします。特に望遠レンズでは僅かなピント誤差が画質に大きく影響する事は歴然です。
使用したツールはSpyder LENSCALです。
D7200で主に使用するAF-S Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6GとPF 300mm f/4E を中心に微調整しました。
手順の概要は

  1. Spyder LENSCALを三脚にセットして水準器でレベルを合わせます。
  2. D7200に微調整したいレンズをセットしてSpyder LENSCAL のフォーカスポイントに水平レベルを合わせます。
  3. D7200でSpyder LENSCALのフォーカスマークにオートフォーカスで合焦させます。
  4. シャッターを切り撮影します、この時F値は解放で行います。
  5. フォーカス・ポイントとその右側のスケールの0点がシャープにフォーカスされているか確認します。
  6. この時にズレが発生しているとスケールの数値表示から判断出来ます。ずれがある場合カメラのAF微調整で機能で調整します。この作業(3~6)を繰り返して調整します。

このD7200は確認した全てのレンズで前ピンと判りました。個別レンズのAF微調整の範囲は+8~+10に収まってます。次回サービスセンターへ行った時はAFの全体調整をカメラ側で行った方が良さそうです。またズームレンズの調整は良く使う焦点距離(当方は400mm)で調整する事となります。
その後D5を確認しましたが流石D一桁機は調整不要の精度です、またAFで合わせる時に無限遠からのAFと最短撮影距離からのAFで微妙に変わる物ですが、D5はその誤差も殆んど無い状況でした。この精度の差が作品を撮影した時の画質に現れるのでしょう。

写真1 Spyder LENSCALをセットした状態
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写真2 AF-S Nikkor 80-400mm 調整前
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写真3 調整後
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