本日は昨日と打って変り朝から雨がシトシト降ってます。
と言う事で昨日撮影したツリスガラをもう少しUpさせて頂きます。
ツリスガラは葦の茎をわって中に潜んでいる昆虫(ガイガラムシの仲間)を食している様で茎を上手に割って中の虫を啄んでいました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500-1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 20 2019
本日は昨日と打って変り朝から雨がシトシト降ってます。
と言う事で昨日撮影したツリスガラをもう少しUpさせて頂きます。
ツリスガラは葦の茎をわって中に潜んでいる昆虫(ガイガラムシの仲間)を食している様で茎を上手に割って中の虫を啄んでいました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500-1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 19 2019
鳥友さんからツリスガラの詳細な情報を頂戴してたのですが体調が悪かったので自粛してました。
体調も回復してお天気も良さそうと言う事で出掛けて来ました。毎度有難う御座います。感謝!!
到着した時はカメラマン5名程で20分程前に見かけたとの情報、双眼鏡で辺りを探索そして恐らく一緒にいると思われるオオジュリンを見つけ撮影してると出て来ました。最初は遠くの方で葦の茎から虫を取り出して食べてる様子でした。
そして徐々にこちらの方へ来てくれました。葦の茎と色合いが似てるので判別が難しい時がありますがなんとか撮影出来ました。
一斉に飛び出した時に確認すると20羽位の群れで入ってる様です。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500-1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 17 2019
本日も少し体調不良(先週ひいた風邪の調子が良く無い)なので無理をせずに自宅の籠ってます。
と言う事で Nikon Z6,Z7 の深度合成(フォーカスシフト)機能を投稿させて頂きます。
ミラーレスの特徴であるフォーカスシフト機能はNikonでは静止画メニューに設定されてます。この機能は当初 D850 で追加された機能でほぼ D850 の機能と変わらない様です。
ニコンの場合、フォーカスシフト機能で深度合成した画像を得るにはフォーカスポイントずらして撮影した画像を外部ソフト(当方は Photoshop を使用)で合成する必要があります。つまりカメラ本体では画像の合成が出来ない仕組みです。Z6,Z7 ではD850から追加された機能としてピーキングスタック画像を表示して深度合成が上手く出来たかを確認する事が可能です。これは撮影後にフォーカスシフト機能で撮影した画像をカメラで表示してピーキングスタック画像の再生を行う事で実現出ます。
フォーカスシフト撮影の手順
上記設定して撮影開始メニューに合わせて”OK”ボタンを押すと3秒後に撮影を開始します。
ちなみにテスト撮影では撮影回数(30回)、フォーカスステップ(1)、待機時間(00)、露出固定(Off)、ピーキングスタック画像を記録する、サイレント撮影(On)を選択しました。
撮影が完了すると30駒の画像ファイルが出来上がります。
画像合成の方法(Photoshop 使用して)
一度手順を確認しておくと色々な場面で使えそうです。
撮影データ:Nikon Z6 Nikkor 24-70mm F/4S 露出Mode: Manual 1/125秒 F5.6 ISO: Auto WB: Auto フォーカスシフト撮影
写真1 フォーカスシフト完成画像 人形の間隔を左から約 5cm ずらして2番目、3番目を置いてます。
1月 16 2019
Nikon Z6,Z7 の設定に関して記載されているNet上での記事が少ないので敢て投稿して見ました。
まだまだ煮詰める必要があるかと思いますが現時点での当方の設定と理解して頂ければと思います。
U1,U2,U2(ユーザーセッティングの登録)
U1は風景撮影用、U2は動態撮影用、U3は野鳥の留まりもの撮影用と区別してます。
カスタムメニュー f2 のカスタムボタン設定
モニターモードの限定
こちらの設定にすると表示が自動的に切り替わらないが不必要な表示を少なく出来るので電池の持ちも良くなり様です。
その他に記述すべき多くの設定がありますが、従来のDSLRと共通点が多いので割愛させて頂きました。設定後は設定ファイルの保存を行いそのファイルをパソコンに保存しておくのが良さそうです。
D5やD850と比べると野鳥撮影ではまだまだ追い付いていないと思います。当面は風景写真や物撮りの用途での使用が中心となるでしょう。
風景写真での用途として古いマニュアルフォーカスレンズを拡大表示でピントを合わせ撮影する方法で試して見ました。古いレンズが生き返るように使えるのが素晴らしい利点です。
Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真2 AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G で撮影
1月 15 2019
午前中、所用を済ませるとまだ日差しがあって撮影に良さそうな雰囲気です。
それではと昨日見かけたアカエリカイツブリを見に出掛けましたが途中で既に雲が張り出して来ました。
現地へ到着するもアカエリカイツブリは不在です。近くにホシハジロが何故か一羽で寛いでました。
と言う事で本日の一枚はホシハジロ、それでは寂しかろうと先日撮影した、ツグミ、イカル、シメをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 14 2019
昨日、アカハジロとコチョウゲンボウの情報をお聞きしてましたので早速出掛けて来ました。
アカハジロは直ぐに見つかり撮影となりましたが多くはお休み中でなかなか泳ぎ回ってくれません。
距離ありで撮影場所が初めての所でしたので軽量の556を持参してたので距離不足でした。
ある程度撮影してコチョウゲンボウに回ったのですが、こちらは本日出が悪い様でお目にかかれず。しからばと浜に回りましたが釣り客多しでアカエリカイツブリも遠くで泳いでいて近寄る気配無しでした。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 13 2019
1月 12 2019
Nikon の D5,D500,D850の便利な機能としてAF微調節の自動設定 機能があります。
年末に AF-S VR Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6G の調整が終わり帰って来たので再度AF微調節で確認しました。
従来のAF微調節は微調節確認用のターゲット(当方は Spyder LENSCAL を使用)を撮影してパソコンで調整幅を見てAF微調節のパラメタをセットして再度撮影と言う流れを繰り返して微調節しますが結構時間が掛かります。
また実際の撮影環境に近い状態(撮影距離など)で行うのが重要です、昨日はお天気も良くて日差しもたっぷりあったので自宅ベランダで調整しました。
AF微調節の自動設定ではLive Viewを使い設定を自動で行うのでパソコンでの確認作業が極めて少なくなります。
AF微調節の自動設定作業手順を下記に列記します。
と言う流れで確認すると調整で帰って来たレンズは調整された様で数値が改善されてました。
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