本日のミヤコドリ

一昨日出掛けた時は生憎の曇天でしたので、日差しが入った本日再び出掛けて来ました。
日差しが入ると陽炎がでるので難しい所ではありますが、ミヤコドリは浅瀬に入ってくれるので何とか陽炎回避出来ました。
このペアーのミヤコドリ居ついてくれると良いのですが。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミヤコドリ
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写真2 ミヤコドリ
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写真3 ミヤコドリ
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写真4 ミヤコドリ
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写真5 ミヤコドリ
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写真6 ミヤコドリ
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写真7 ミヤコドリ
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写真8 ミヤコドリ
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写真9 ミヤコドリ
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写真10 ミヤコドリ
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水中撮影器材メンテ

本日も梅雨空で朝から雨がシトシト降ってます、予報ではこれから雨足が強くなるとの事です。
久し振りのダイビングに今月末には慶良間行を予定してる関係で時間がある時に水中写真器材メインテナンスを行いました。
毎度のフレーズですが、陸上とは違い水中は常に水没の危険性が伴うのでメインテナンスは欠かせない重要な作業です。
オーリングを外して異常が無いか確認しグリスアップして接続面を綺麗に掃除して元に戻します。
これらの作業をカメラハウジング、レンズ・ポート、ストロボ、水中ライトと実施して後は全体の作動に問題が無いか確認作業となります。
問題個所も無くて無事メンテナンス完了しました。慶良間の海を思い描きながらの作業でした。

そろそろ水中写真器材はミラーレスにと考えてるのですが、生憎小生愛用のアンティスは Z6,Z7 のハウジングを未だ発売してなくて、唯一進んでいる Sea & Sea が良さそうですが、オプションやレンズ・ポートは考えると中々決断出来ないです。
また、Z6,Z7 を水中撮影器材として如何かなと思う要素はストロボシンクロスピードが1/200秒の制限とメディアスロットがシングルである事が大きいです。( 1/250秒との僅かな差ですが、また水中ではRAWとJpegを両方別スロットに書き出している)
ストロボシンクロの問題は次機種がグローバルシャッターである事を期待したいです。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 400 WB: 晴天 RAW SB-700 ストロボシンクロ

写真1 整備済み水中撮影器材 ハウジング2台、レンズ・ポート2個、水中ストロボ4個、水中ライト
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写真2 整備済み水中撮影器材
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写真3 整備済み水中撮影器材
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ミヤコドリ撮影

先日、ミヤコドリが入ってると言うお知らせを頂戴してたので出掛けて見たのですが、その日は見当たらずで抜けたのではと諦めてました。
昨日戻って来たと言うお知らせを頂戴しましたので再度出かけて来ました。有難う御座いました。
ミヤコドリ大好きな小生ですので心躍りながらの撮影行です。
2羽のペアーが干潟に帰って来てました。ニンジンさんとも呼ばれるミヤコドリこの地に居ついてくれると良いのですが。

昨日 7 Tips の記事をUpしましたが、もう一つ7番に通ずるもので “間合いを考える” が重要です。
本日も撮影されてた方を遠くから観察してると間合いを気にしないでどんどんと近寄るので直ぐ飛ばれてました。
これを繰り返してると確実に抜けてしまいますね。鳥さんが緊張してると首をあげて見回しているのでこの時は動いてはダメです。お互いに気を付けたいと思います。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミヤコドリ
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写真2 ミヤコドリ
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写真3 ミヤコドリ
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写真4 ミヤコドリ
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写真5 ミヤコドリ
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写真6 ミヤコドリ
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写真7 ミヤコドリ
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写真8 ミヤコドリ
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写真9 ミヤコドリ
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写真10 ミヤコドリ
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生物写真家7つの秘訣

本日は雨が酷いと言う事で様子を見てると雨雲予想が刻々と変わり、気象予報も当てにならない梅雨空です。
と言う事で当方が参考にしている生物写真家 Steve が “7 Quick Tips for Wildlife Photographers”と言うタイトルの記事をUpしてましたので生物写真を始められた方の参考になればと紹介させて頂きます。
原文はこちらを参照頂ければと思います。

7つの秘訣

  1. 充分なシャッタースピードを使う
    Steve は標準 1/3200秒を使ってる様です。
  2. シャッタチャンスは撮影し続ける
    シャッターチャンスを捕らえた時は撮影し続ける事。より良いシーンが期待できる。
  3. 生物全体の構図は必要で無い
    生物全体を図鑑的に撮影するのが良いとは言えない。部分的に切り撮る事も必要。
  4. 撮影率の低さは気にしない
    日本語で言うならば坊主も気にしない
  5. 動物(生物)から目を離さない
    後、15分観察してたらとても良いシーンが撮れたと言う事が多々あるでしょう。
  6. 撮影旅行で新しい機材は使わない
    使い慣れた機材、熟知した機材がベスト。
  7. 撮影条件を選ぶ
    撮影条件(光線状態、背景、アングル)は重要。

それともう一つ刺激的な記事があります。タイトルは “GAME CHANGER – SHOOTIN’ EYE LEVEL” です。原文はこちらを参照下さい。
Game Changer と言う言葉はしばしばビジネスの中でも使われますが刺激的な表現かと思います。
内容的には目線もしくはよりローアングルから撮影する事で素晴らしい見栄えのする写真が撮れると言う事です。

キャッチアップ画像として目線を意識して撮影した作品を数点Upさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 300mm f/4E 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 ライチョウ
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写真2 ライチョウ
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写真3 ライチョウ
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写真4 ライチョウ
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写真5 ライチョウ
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写真6 ライチョウ
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写真7 ライチョウ
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写真8 ライチョウ
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お山散策

お山の桑の実を食べに野鳥達が訪れるとの話でしたので久々にお山へ出掛けて来ました。
本日午前中に訪れてくれたのはメジロ、ヒヨドリ、コゲラでした。残念。
期待のアオゲラ等は来なかったです。次回に期待!!

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 メジロ 当分の間は困らない位に実ってます
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写真2 メジロ 熟した実から食べてます
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写真3 メジロ
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写真4 メジロ
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写真5 メジロ
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写真6 メジロ
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写真7 メジロ
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写真8 ヒョウモンチョウ
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本日も水田へ

アマサギの群れを探して本日も水田を彼方此方と探索。
残念ながら本日は2羽のアマサギが居たのみでした。なかなか群れと遭遇しないです。
と言う事で最近撮影分も含めてアマサギをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 本日のアマサギ
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写真2 本日のアマサギ
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写真3 カルガモの親子 子育て上手なカルガモさんは沢山の子供を従えて水路を移動中。
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写真4 カルガモ
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写真5 アマサギ
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写真6 アマサギ
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写真7 アマサギ
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写真8 アマサギ
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写真9 アマサギ
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写真10 アマサギ
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Nikon D6 Rumored

来年開催のオリンピックに向けてニコン D6 の噂で賑わって来ました。
オリンピックのもう一つの楽しみはキャノン、ニコンの新型カメラとレンズですが、来年はSONYも参戦して三つ巴の戦いが開始される模様です。
最近のニコンはミラーレスに注力してる様ですがスポーツ競技に於いて信頼性と過去のレンズ資産を活用できるメリットはやはりDSLRが抜きんでてると思われます。
当方が予想する限り最後の大物DSLR(Digital Single Lens Reflex camera)になるのではと思われます。
風景写真、人物写真、スナップ、物撮りではミラーレスの利点が既にDSLRより上回っていると思えるからです。
現行のDSLRの後継機の噂ではD7500,D750,D850,D5の後継は出るとの事ではありますが D850 D750 は微妙な気がします。と言う事でフルサイズDSLRの後継はD6では無いでしょうか?

Nikon D6 噂のスペック (出典:Nikon Rumored , デジカメ info)

  • 2020年の早い時期に発表されるだろう。
  • D6の発表の遅れは、ボディ内手ブレ補正の採用のため。
  • D6はハイブリッドカメラでないのは確実で、動画やボディ内手ブレ補正などの、ミラーレスの機能を盛り込んだ一眼レフになる。
  • デュアルCF Expressカードスロット
  • 0.76~0.78倍の視野率100%のファインダー
  • 新型のExpeedデュアルプロセッサー
  • D5よりも改善されたAF
  • Wi-Fi内蔵
  • 320万ドットのタッチ機能をフルに搭載した液晶モニタ
  • 改善された素晴らしいサイレント撮影モード

当方が気掛かりなのは現行D5の不足点である画素数(3000万画素は欲しい)、より改善されたAF、D850の様な電子シャッターによるサイレント撮影でしょうか。
何れにしても悩ましい事に変わりはありません。

キャッチアップ画像として先日撮影した オオバンの雛達とカイツブリの子育てその後をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオバンの雛達
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写真2 オオバンの雛達
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写真3 オオバンの親子
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写真4 オオバンの雛
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写真5 カイツブリ子育て
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写真6 カイツブリ子育て
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写真7 カイツブリ子育て
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写真8 カイツブリ子育て
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田園地帯からコロニーへ

本日は梅雨の合間のお天気かと思い出掛けて来ましたが曇天でパットしないお天気でした。
先ずはアマサギの田園地帯に行くも姿見見えず、少し離れた別場所で3羽発見、丁度同じく鳥友さんも来られてたので一緒に撮影と相成りました。
距離ありで如何に対応するかと思っていると飛んでくれましたが、そのまま山越えで飛び去りました。
しからばと言う事でコアジサシのコロニーへ移動、空抜けの飛翔は生えないので子育て風景を撮影。
コアジサシ達はまだ抱卵中かと思っていたら幼鳥も居ました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ
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写真2 アマサギ飛翔
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写真3 アマサギ飛翔
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写真4 遠くにセッカ
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写真5 コアジサシ
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写真6 コアジサシ幼鳥
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写真7 コアジサシ
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写真8 コアジサシ
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