カンムリカイツブリ動画

先日撮影したカンムリカイツブリの様子を YouTube にUpすべく動画編集しました。
子供達の動きは動画の方が良く解って良いですね。しかしながら動いてる様を追いかけながら撮影するのは結構大変です。
すこし慣れが必要だと実感しました。滑らかにパーンする術も練習が必要です。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-20EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ仲良し兄弟
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写真2 カンムリカイツブリ仲良し兄弟
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写真3 カンムリカイツブリ仲良し兄弟
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写真4 カンムリカイツブリ子育て動画

カンムリカイツブリの様子

大池のカンムリカイツブリは順調に3回目の抱卵を続けてます。この状態で先日の様にお天気が悪くならなければ8月8日前後に孵化すると思われます。
次は成功して今大きくなって来た子供達が新しく孵化した雛の子育てをヘルパーとして助ける様を見て見たいです。
と言うとで大きく成長した2羽の子供達を中心にUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-20EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ抱卵中
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写真2 カンムリカイツブリ仲の良い兄弟
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写真3 カンムリカイツブリ仲の良い兄弟
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写真4 カンムリカイツブリ仲の良い兄弟
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写真5 カンムリカイツブリ仲の良い兄弟
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写真6 カンムリカイツブリ仲の良い兄弟
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写真7 カンムリカイツブリ仲の良い兄弟
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写真8 カンムリカイツブリ仲の良い兄弟
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写真9 カンムリカイツブリ仲の良い兄弟
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写真10 カンムリカイツブリ仲の良い兄弟
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アマサギも漸く来た

本日はアマサギ探索で遠方から徐々に近くのポイントを回って来ました。
5ヵ所目のポイントで20羽程の群れのアマサギを漸く観る事が出来ました。ここは自宅近くのポイントなので逆回りすると直ぐに合えたかも知れません。
ここは撮影しやすいので大好きな場所なのですが今年はなかなか入って来なくて何度も通った場所です。
今年もアマサギの群れ近所のポイントへ入って来てくれました。これから何度かは観る事が出来るのではと思います。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ 到着するとあたりの様子を伺ってます
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ
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写真6 アマサギ
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写真7 アマサギ
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写真8 アマサギ
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写真9 アマサギ
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写真10 アマサギ
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黄昏時のアオバズク

一昨日は早朝にアオバズク撮影し、再び夕刻に出直して黄昏時のアオバズクを撮影しました。
日の入りが19:10です、陽が落ちて徐々に辺りが暗くなりぼんやりとしか見えない状態になるとアオバズク親子が活発に動き出します。
まず親鳥が昼間休んで居る場所から開けた所へ飛んで来ました。直ぐにセミを捕まえて子供達に見せてます。すると後を追って子供達も親鳥の近くへ飛んで来ました。既に飛べます。
薄暗い中で飛ぶ姿を確認して留まった辺りを良く見てピントを合わせての撮影となります。  
ミラーレスは露光の加減がファインダーで確認出来るので明るくピントを合わせる事が出来てGoodです。今回もミラーレスのZ6を活用しました。Z6は意外と高感度に強く当方が所有しているデジタル一眼レフの中では一番の高感度番長と思います。
この日の黄昏時の露出はEV2~0程度の明るさです。 ISO 3200 ~ 6400 , 1/30 ~ 1/15秒 , F4 に設定してますが、露出メータは-1を示してるので実際は 1/8秒、F4位の明るさでした。    <br />ミラーレスの特徴はEVFで明るく見る事が出来る点もこの様な撮影には向いてます。またAFも作動しますが、念のために拡大表示でマニュアルでピント調整してます。  
シャッタースピードが遅いので被写体ブレとの闘いでもあります。

撮影データ:Nikon Z6 AF-S Nikkor 600mm f/4E FTZ 露出Mode: Manual 1/15 – 1/60秒 F4.0 ISO: 3200 – 6400 WB: 晴天 RAW

写真1 黄昏時のアオバズク 親鳥が飛び出してセミを捕まえた
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写真2 黄昏時のアオバズク セミを子供達に見せて呼んでいる
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写真3 黄昏時のアオバズク 前景にピントが取られた、暗くてよく見えません
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写真4 黄昏時のアオバズク親子
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写真5 黄昏時のアオバズク 表示拡大でマニュアルフォーカス
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写真6 黄昏時のアオバズク
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写真7 黄昏時のアオバズク
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写真8 黄昏時のアオバズク 親子3羽 そろそろ撮影は限界
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写真9黄昏時のアオバズク
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写真10 黄昏時のアオバズク
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アオバズク巣立つ

一昨日、鳥友さんからアオバズクが巣立ったとの連絡を頂戴して見に出掛けて来ました。有難う御座いました。感謝!!
アオバズクの雛一羽が風が強く吹く中でこちらをじっと見てます。(7月15日時点)
お母さんはすぐ横に居るのですが、上手く葉っぱに身を隠してるのでなかなか親子を綺麗なアングルで撮る事は出来ません。
その日は何とか撮影して帰宅、夜に鳥友さんからもう一羽出たとの事で5時起きで観に行きました。
親と子供が2羽佇んでますが、上手く身を隠してます。今年のアオバズクのお母さんはなかなかスッキリとは撮らせてくれません。
取敢えず動画(D6で初の動画)も撮影したので、今度は黄昏時を狙って一度帰宅してスポーツジムで汗を流した後、夕刻に出掛けて来ました。こちらは明日にでもUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク巣立つ 一番子 15日撮影
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写真2 アオバズク巣立つ お母さんの上に雛が 16日撮影
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写真3 アオバズク巣立つ
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写真4 アオバズク巣立つ
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写真5 アオバズク巣立つの動画 (From YouTube)

System Backup (Clone Disk , etc)

本日は画像の整理と Stock Photo への登録作業を昨日から初めてしまったので終わるまで作業を延々と実施中です。
空いた時間にパソコンのメインテナンスも合わせて実施しました。
災難は忘れた頃にやって来るとの格言がありますが、最近 Backupを実施してないので急遽実施。Windows Updateで使われた今は不要なファイルを削除して OSドライブを綺麗に整備。
その後に Acronis True Image の Clone Diskで Backup を採取します。 
まずはディスクのクリーンアップを起動し、そこからシステムファイルのクリーンアップを呼び出すことでWindows Updateで使われた不要ファイルの削除が出来ます。 
この様な作業を定期的に実施する事で日々、快適に稼働する環境を整える事が出来ます。
OSのドライブを綺麗に整えれたら、そのクローン(別のディスクに丸ごとコピー)を採取する事でOSやOSのドライブに異常があった場合にOSドライブを差し換えるだけで立ち上がります。

と言う事で撮影は中止、キャッチアップ画像として慶良間の夏をUpさせて頂きます。残念ながら今年は現地事情(新型コロナウィルス感染防止)で行く事が出来ない状況です。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/125秒 F11 WB:Custom

写真1 平和な根に天敵のオニダルマオコゼがやって来た 小魚は逃げ惑う
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写真2 ユカタハタはオニダルマオコゼを追い払う
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写真3 ユカタハタが攻撃するも悠然とオニダルマオコゼが根に向かって来ます
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写真4 ユカタハタ攻撃の手を緩めません
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写真5 ユカタハタは頼もしい
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写真6 ユカタハタとオニダルマオコゼ睨み合ってます
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写真7 ユカタハタ後ろから追い出しを
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写真8 オニダルマオコゼ キンメモドキを狙っている様です
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ステレオマイクロホン ME-1

本日も朝から雨が降り続いてます。今年の梅雨は異常ですね、災害も彼方此方で発生していて被害に遭われた皆様のご無事と早期の復興をお祈りしたいと思います。

先日野鳥をビデオ撮影していた時にとても綺麗な鳴き声も同じく録画と一緒に録音してたのですが、カメラ内臓のマイクは無指向性マイクがほとんどなのでカメラの向きに向かって後ろ側の音も満遍なく拾ってると思われました。少し調べて見るとやはり単一指向性のマイクを取り付けるのが良さそうとの事でした。
Nikonからは ステレオマイクロホン ME-1 と言うカメラに取り付けられるマイクが販売されてます。
評価も良さそうなので早速 amazon から購入して先日届きました。
少し確認テストしてみると良い感じです。これで次回は野鳥の鳴き声にチャレンジしてみます。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW SB-700ストロボシンクロ

写真1 ステレオマイクロホン ME-1
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写真2 ステレオマイクロホン ME-1
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写真3 ステレオマイクロホン ME-1
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カンムリカイツブリその後

一昨日に大池へ立ち寄ってみるとカンムリカイツブリは再び巣を作って抱卵開始してる様子でした。
その時は短いレンズしか持って居なかったので昨日の夕方に再度観に行って来ました。
抱卵を交代する短い間にちらっと卵が3個見えた様です。無事抱卵開始してます。
今度は今までの経験を学習した様でカイツブリ方式で巣を作ってました。つまり杭に結ばれた紐から次の杭へ渡している紐を上手い具合に利用して巣が流されない様に工夫してます。流石ですね。
2羽の子供達も健在で、すっかり大きくなってます。やはりパパが好きな様でまだ餌をもらってました。
次に孵化するのが楽しみです、暖かく見守って行きたいと思います。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-20EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ 杭に繋がった紐を利用して巣が流されない様に工夫してます
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ まだ餌をもらってる
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写真5 カンムリカイツブリ 仲良しの親子
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写真6 カンムリカイツブリ 仲良しの兄弟
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写真7 カンムリカイツブリ 巣材運び
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 カンムリカイツブリ
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写真10 カンムリカイツブリ この場所が子供達の寝場所?
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