お山のサンショウクイⅣ

お山のサンショウクイもそろそろ終盤でしょうか、明後日位からお天気も下り坂な様です。
秋の空気になれば渡りのシーズン到来で色々な鳥さんが姿を見せてくれるでしょう。
お山のサンショウクイ、毎年撮影してるのですがなかなか飛翔の姿を完璧にとらえた写真は少ないです。
例年色々と工夫はするのですがその時の飛翔ルートでも大きく変わって来ます。
当方には今の所10羽位が適度な距離で上手く水平に並んでくれるのが良さそうです。
と言う事で本日はサンショウクイの飛翔をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 サンショウクイ
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ
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写真4 サンショウクイ
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写真5 サンショウクイ
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写真6 サンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ
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写真9 サンショウクイ
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写真10 サンショウクイ
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写真11 サンショウクイ
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お山のサンショウクイⅢ

一昨日はとても愛想良しに変わってくれたお山のサンショウクイの色んなシーン撮影出来ました。
例年恒例とは言えその日その日で光線状態も変わるので挑戦は尽きないものです。
本日は定番の枝止まりを中心にUpさせて頂きます。
サンショウクイはお腹の白い部分が白トビするのでこれを如何に白トビギリギリの所で撮影するかが難しい所です。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW 露出倍数:-0.7~-1.0

写真1 サンショウクイ
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ こちらは亜種リュウキュウサンショウクイの幼鳥
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写真4 サンショウクイ 亜種リュウキュウサンショウクイの幼鳥
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写真5 サンショウクイ 亜種リュウキュウサンショウクイの幼鳥
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写真6 サンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ 夕陽に照らされて
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写真9 サンショウクイ 夕陽に照らされて
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写真10 サンショウクイ 夕陽に照らされて
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サンショウクイ爆発

昨日のサンショウクイは今季で一番の飛来数、恐らく100羽近い数のサンショウクイが飛来しました。
時間を追って記載すると 14時前に2羽のサンショウクイが通過、その後何事も無くてトビが3羽飛んだ程度、16:10分に数羽のサンショウクイ(恐らく5羽)が飛来、30分程樹々に留まったりと充分楽しませてくれました。この時は10羽位に増えてました。
その後30分程の静かな時間が過ぎてそれからです、徐々に群れが大きく成って18:00位には60羽以上の群れとなりました。恐らくMax100羽位は来たかと推測されます。
夕陽に染まって輝くサンショウクイ素晴らしい景観です。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 サンショウクイ 取敢えず押さえておきたい留まり物
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写真2 サンショウクイ ヒリヒリンと鳴いてます
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写真3 サンショウクイ 夕陽に染まったサンショウクイ
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写真4 サンショウクイ
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写真5 サンショウクイ 夕陽に染まったサンショウクイ
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写真6 サンショウクイ 夕陽に染まったサンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ
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写真9 サンショウクイ
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写真10 サンショウクイ群れる
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写真11 サンショウクイ 夕陽に染まって飛翔するサンショウクイ
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写真12 サンショウクイ 夕陽に染まって飛翔するサンショウクイ
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大空舞うツミ

一昨日サンショウクイ撮影中にサンショウクイ群れが分散して飛び去った後に出現したのはツミでした。
サンショウクイもツミの姿を見て彼方此方へと姿を眩ました様です。
サンショウクイ撮影してる側では罪なツミですが久々にツミが撮れました。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ツミ
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写真2 ツミ
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写真3 ツミ
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写真4 ツミ
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写真5 ツミ
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写真6 ツミ
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写真7 ツミ
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写真8 ツミ
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お山のサンショウクイ

今年はサンショウクイの丁度良い時期に戻り梅雨の様相でお天気が悪い日が続いてました。
お山のサンショウクイも今年は出会えないかと思って居たのですが、本日30羽の群れに出会えました。
14時過ぎからスタンバイするも中々出現しなくてダメだろうなと思い出した頃、漸く17時過ぎに出てくれました。それから群れが徐々に大きく成ってピークは30羽位の群れで飛んでくれました。
本日のサンショウクイは近くの木に中々止まらないので近くの枝止まりは少ないチャンスでした。
今年もお山のサンショウクイ無事撮れました。

PS:本日はダブルヘッダーで午前中は水泳仲間と大阪プールの50mプール1レーン貸し切りで練習してから皆で楽しいランチ後にお山参戦でした。長い一日でしたが大成果の日でした。
久し振りで50mプール(長水路)で泳ぐと疲れますが気分爽快でした。
皆様お疲れ様でした。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 サンショウクイ
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ
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写真4 サンショウクイ
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写真5 サンショウクイ雄
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写真6 サンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ
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写真9 サンショウクイ
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写真10 サンショウクイ
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南の河口散策

シギチが色々と入って来てるとの事でしたので予定通り南の河口を散策。
干潮のピークが昼からなので午前中は厳しいかと思って居たのですが、予想通りシギチはごくわずかで辛うじてキアシシギが撮れた程度でした。
しかしながら群れ大好きな小生にはウミネコの大きな群れが居て楽しませてくれました。

Z9のAFの追従性は現行 D6 の3Dトラッキングを上回る性能とかの噂で、どうも9月にはZ6ii、Z7iiにFirmware Updateで実装されるとの話でしたので本日は D6 のAF設定を3Dトラッキングにして感じをつかんでみようと使って見ました。なかなか素晴らしい追従性ですね。
普段はグループフォーカスとシングルポイントが多いので、これも使えると改めて認識しました。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ウミネコ
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写真2 ウミネコ
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写真3 ウミネコ
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写真4 ウミネコ
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写真5 ウミネコ
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写真6 ウミネコ
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写真7 ウミネコ
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写真8 ウミネコ
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Leofoto LH-25

意外と三脚好きの当方ですがZoomで飲み会等を行う時にテーブルの上に乗せれる小型の三脚と自由雲台が必要になります。
また南港の野鳥園等に行くと良く見かけるのはテーブルの上に小型ではあるがすこぶる丈夫そうなテーブル三脚を於いてそこに大型レンズを載せてるケースです。
鳥友さんからテーブル三脚のお勧めを聞いててMomanのミニ三脚を購入してました。こちらは耐荷重80kgと記載されていて恐らく人が乗っても大丈夫そうなミニ三脚です。
このミニ三脚に以前購入した Leofoto の LH-36 を必要な時に付け替えて使用してました。
これだと556を乗っけても大丈夫な耐荷重があり安定してます。
しかしながら使う都度LH-36を付け替えるのも面倒なのでLH-36の下位機種を見てると LH-25 なる物が目に留まり早速調達して見ました。
LH-25は耐荷重6Kgと言う仕様です、 D850にAF-S Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡをセットすると凡そ2.3Kg です。操作感等を確認しましたが充分使えます。
また、AF-S Micro Nikkor 105mm F/2.8G を付けたD850にLH-25付属のとても小さい クイックリリーズプレート(PU-25) を付けて LH-25 に取り付けても充分な耐荷重が得られます。

LH-25の評価

  1. 小型ながら耐荷重6kgを謳うだけありで精巧な作り。
  2. 締め付けレバーの操作感もGoodで良く締まります。
  3. とても小型なクランプであるが安定感があって良い
  4. クランプノブの操作感も滑らかでGood

改めてLeofotoの製品と中華系の三脚の精度の高さを再認識させて頂いた次第です。
Momanミニ三脚 に Leofoto LH-25の構成ですと旅行鞄の隅に入れて於いて予定してなかった星景や風景撮影に充分対応出来ると思います。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F8 ISO: 400 WB: 晴天 RAW SB-700ストロボ同調

写真1 Momanミニ三脚と LH-25
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写真2 D850に 70-200mm を載せた様子
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写真3 D850にマクロ105mmを付けて乗せた様子
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写真4 LH-25雲台 とても小さいが工作精度が優れてるのか使い勝手抜群
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写真5 LH-25 と付属のPU-25 PU-25はとても小さいのでアルカスイスの予備プレートとして重宝する
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写真6 LH-25のノブの作りもGood
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写真7 当方が長年愛用してるマンフロットのミニ三脚 耐荷重が低くて一眼レフには使えない
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写真8 愛用の LH-36 (LH-25 の上位機種)
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大池の野鳥達

朝目覚めると日差しがほど良く良い感じでしたので原チャリで彼方此方とブラブラ出掛けて来ました。
大池ではカワウの20羽程の群れが狩をしてます、ダイナミックに小魚を追い回してキャッチしてる様です。
カイツブリ、バン、オオバンの幼鳥が彼方此方で観れました。穏やかな湖面に映る野鳥はとても綺麗です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 バンの幼鳥
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写真2 バンの幼鳥
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写真3 バンの幼鳥
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写真4 カイツブリ幼鳥
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写真5 カイツブリ幼鳥
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写真6 カイツブリ幼鳥
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写真7 カワウの狩
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写真8 カワウの狩
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写真9 ムクドリ幼鳥
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写真10 カルガモ
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