慶良間の夏2022(水中ワイド編)

引き続き水中写真をUpさせて頂きます。
今回のダイビング日程は7/7~7/10日の4日間で合計11本潜って来ました。
ダイビングは減圧症防止の為にダイビングとダイビングの間隔を空ける事と飛行機搭乗には18時間空ける必要があります。
御天気も良く海況もまずまずでしたので思う存分潜れたと言う感じでしょうか、しかしながら3年も遠ざかってると写真撮影の感覚が呼ぼ戻って来るのに少々時間が必要で漸く3日目位から何とかと言う感じです。
さらに今回は動画もと意気込んでるのですが、動画で必要な水中ライトが2本持参してましたがその内一本が水没と色々とアクシデントが続きます。

今回のダイビングポイント

  • 1日目:ニシ浜、アダン下、佐久原漁礁
  • 2日目:佐久原漁礁、久場東、アダン下
  • 3日目:安室東(深場)、安室東(浅場)、アダン下
  • 4日目:前浜、ブツブツサンゴ

と言うポイントで潜って来ました。

それではまずは前半のダイビングからUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60~1/250秒 F5.6~11 WB:Custom

写真1 ヨスジフエダイ群れる
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写真2 ヨスジフエダイ群れる
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写真3 ユカタハタ
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写真4 アカマツカサ
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写真5 アカククリ 水深30mの漁礁にて
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写真6 アカククリ
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写真7 ハナミノカサゴ
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写真8 ハナミノカサゴ
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写真9 ハナミノカサゴ
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写真10 ハナミノカサゴ
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慶良間の夏2022(風景編)

新型コロナのまん延でスキューバダイビングから遠ざかる事凡そ3年、漸く3年振りに大好きな慶良間へ行って来ました。
慶良間の風景そして海は素晴らしいです、色々な事件(器材の故障やその他もろもろ)がありましたが無事3年振りのダイビングエンジョイ出来ました。
訪れたのは29年来お世話になってる慶良間諸島の慶留間島、慶良間諸島は沖縄本島から高速船で凡そ1時間位(40Km)離れた離島になります、そして大きく座間味村と渡嘉敷村の二つの村があります。
座間味村には有人島が3島あって座間味島、阿嘉島そして一番小さな慶留間島となります。
何故かこの小さな島が心地よいのですね。
と言う事で陸上の風景を中心に慶留間島まで案内出来ればと思います。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S , AF-S Nikkor 300mm f4E 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 機上からの撮影 一路沖縄へ
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写真2 機上からの撮影 右上に見えるのが慶良間諸島
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写真3 那覇空港からクイーン座間味で慶良間へ
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写真4 阿嘉島へ到着
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写真5 阿嘉港から橋を渡るとそこは慶留間島
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写真6 慶留間島の観光名物 高良家
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写真7 ハイビスカス 沖縄ではブッソウゲ(仏桑花) と呼ぶ
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写真8 民家の門にはシーサー
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写真9 島バナナ
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写真10 慶良間鹿
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写真11 夕食後の散歩はマジックアワー
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写真12 マジックアワー
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写真13 夜は満点の星
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慶良間ダイビング・ツアー

いよいよ本日から沖縄の慶良間へダイビング・ツアーに出掛けて来ます。
2年間ダイビングに遠ざかっていたので仲間との再会が待ち遠しいです。今回は4名のツアーで久し振りの再会です、ダイビング及び夜の宴会と忙しい日課が待ってます。
台風4号も沖縄は大きな被害が無いようで何とか行けそうです、今の所、熱帯低気圧も出来てませんので今回の日程は楽しめそうな気配です。慶良間の夏を満喫できればと思っております。

と言う事で本日から一週間程Blogの更新が途絶えます。見て頂いてます皆様申し訳御座いません。

期待を込めて以前慶良間で撮影した水中写真をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D700 Sigma Fisheye 15mm With Nexus Housing ストロボZ240 2灯 RAW Mode F8-11 Manual ISO 200 WB: プリセット

写真1 キンメモドキとアオウミガメ
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写真2 アザハタ
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写真3 スカシテンジクダイとハダカハオコゼ
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林道のミソサザイ

画像を整理してると5月に撮影した林道のミソサザイの動画をUpしていない事に気付きました。
早速編集してYouTubeへUpしましたのでこちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共にUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミソサザイ
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写真2 ミソサザイ
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写真3 ミソサザイ
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写真4 ミソサザイ
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写真5 ミソサザイ
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写真6 ミソサザイ
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写真7 ミソサザイ
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写真8 ミソサザイ
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写真9 林道のミソサザイ動画 (From YouTube)

OLYMPUS Tough TG-5 生還

明後日からのダイビングツアー、台風4号が居てるものの沖縄からは抜けてるので何とか飛行機が飛べば行けそうです。
と言う事でこまごまとした準備作業を進めてるのですが、まずは色んなバッテリーのチャージと確認です。
昨年買い求めてまだ使用していない動画用ライトのリチウムイオンバッテリーが心配でしたが問題無くチャージとテストも終了、その後一眼レフの設定確認やバッテリーの充電確認を済ませました。
スナップとメモ用のコンパクトカメラはOLYMPUS Tough TG-5 です。これのバッテリーを抜いて充電しようとするもバッテリーが本体から取り出せません。
どうも不具合発生の様です、コンパクトカメラによくあるバッテリーが膨張して本体につかえてる現象です。
何とかバッテリーには傷が付いたものの小型ドライバーと先細の小型ラジオペンチでバッテリー引き出し出来ました。
見事に膨らんでます。バッテリーを見ると予備に買っていた充電器付きの互換品でした。
やはりバッテリーの互換品はダメですね。
何とか正規品のバッテリーも無事充電出来たのでカメラ本体に戻し無事生還出来ました。
やれやれです。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/30秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 OLYMPUS Tough TG-5
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写真2 故障したバッテリー互換品 真中が膨れてる
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写真3 故障したバッテリー
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写真4 故障したバッテリー
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写真5 故障したバッテリー
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写真6 アマサギ キャッチアップ画像として
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写真7 アマサギ
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写真8 ゴイサギ
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アマサギ子育て動画

先日撮影したアマサギ子育ての様子を動画編集してYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来る様に未掲載の静止画と共にUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アマサギ子育て中
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ 婚姻色のコサギがアマサギに言い寄ってる様子
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写真6 アマサギ 流石のアマサギも逃げた
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写真7 ゴイサギ
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写真8 ゴイサギ
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写真9 サギ達のコロニー
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写真10 アマサギ子育て中動画 (From YouTube)

アオバズク巡回

7月に入ったのでアオバズクの様子を確認に巡回して来ました。
巣立ちはまだの様で親鳥が鋭い目で見張ってます。
まんまるい目ですが眼光鋭く時折当方を睨んでる様ですので早々に引き上げて来ました。
可愛い雛を見れるのももう少しでしょうか。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アオバズク
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写真2 アオバズク
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写真3 アオバズク
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写真4 アオバズク
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写真5 アオバズク
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写真6 アオバズク
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写真7 アオバズク
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写真8 アオバズク
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今年は行けるかダイビング

昨年は万全なコロナ対策して入念に準備を整えてたダイビングツアーですが、残念な事に台風にあたり2度のチャンスを棒に振りました。
今年も来週後半狙いで予定してるのですが何と台風4号が本日発生、進路コース等を入念に調べて何とか来週水曜日には行けそうとの判断で本日器材を準備して間に合う様に発送済ませました。
後は、祈るのみですね。

と言う事でキャッチアップ画像は昨日の夕刻にカイツブリの様子を見に行って来ましたのでこちらをUpさせて頂きます。
3組のカイツブリが現在抱卵中で暑いのでしょうか、翼で風を送り冷やしてる姿が健気でした。
6つ子の親子も元気に全員育ってます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ダイビング器材発送準備
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写真2 水中カメラのハウジングと水中ストロボ
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写真3 カイツブリ 6つ子の親子
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写真4 カイツブリ
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写真5 カイツブリ 前回チョウゲンボウに襲われたカイツブリ親子も元気にです。
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写真6 カイツブリ
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写真7 カイツブリ
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写真8 カイツブリ
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写真9 カイツブリ
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写真10 カイツブリ
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写真11 カイツブリ
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