本日もお天気がスッキリとしない変なお天気です。と言う事で器材ネタを投稿させて頂きます。
アルカスイス社と言う大型カメラの雲台メーカーが企画した規格がいつの間にか雲台のクランプとプレートの標準規格となりつつあります。
流石にGitzoとは言え一部の雲台ではアルカスイス互換を採用してます。日本の三脚メーカーがこの互換性対応に後れを取ったのが中華系メーカーの躍進に拍車をかけたとも言えます。
また、近年では日本のレンズメーカーやカメラメーカーもアルカスイス互換のフットを標準装備したレンズを市場に提供してるのも見逃せません。
と言う事で本題は愛用の556(AF-S Nikkor 500mm f/5.6E)のフットをRRS製の LCF-11 に交換しました。
元々はレンズを購入した時点で標準に付いていたレンズフットを Kirk 製の LP-64 に変更していたのですが、この初期の LP-64 はレンズとの接続で少し遊びがあってガタつく状態でした。現在は LP-64N2 と言う型番に変わってガタつきも解消されてる様です。
機会があればRRS(Really Right Staff)製の LCF-11 に変えたいと思って居た矢先にAuction で綺麗な品が出てましたのでポチリました。
当方の三脚で556を使う時の三脚はGitzoの3型です、雲台はアルカスイスのモノポールZにクランプをRRSのクランプに交換して使ってます。なのでRRS製のレンズフットやカメラプレートが使い勝手が良いのと信頼感があります。
実物の内容は写真でご覧頂ければと思います。
撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/30秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW SB-700 ストロボ同調
写真4 LCF-11 全長が長くなってセンターを取りやすくなってる 107mm
写真5 Z100-400mmのレンズフットがまだ入手出来てないのでプレートで対応中
写真6 Z100-400mm RRSのプレートを付けて2階建てで使用中 Kirk か RRS のフット検討中
写真7 2型の三脚は Leofoto LS-285C に雲台は LH-40 これもアルカスイス互換
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