Z9のAFエリアモードの選択評価を兼ねて昨日撮影したトモエガモとヒドリガモの飛翔シーンをもう少しUpさせて頂きます。
AFエリアモードはワイドエリアAF(L)を使用して飛翔を追いかけています。ファインダーで飛翔体を捕らえる事が出来ればほぼ外す事も無く捉えられます。
ダイナミックAFはダイナミックAF(S)、ダイナミックAF(M)、ダイナミックAF(L) と3種類選択出来ます。
D6ですとダイナミックAF(9点)、ダイナミックAF(25点)、ダイナミックAF(49点)、ダイナミックAF(105点)と4種類選択できるので恐らく9点が無い25点、49点、105点相当が Z9 の S、M、L に相当するのかと推測されます。実際の動きを確認して見る予定です。ダイナミックAF(9点)を使うかシングルポイントを使うかは微妙な事もあるので25点からでも充分な気がします。ちなみにD500は25点からの選択です。
Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天
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