渚のミユビシギ

先日の遠征では大きなハマシギとミユビシギの群れに遭遇したのですが、本日はその中からミユビシギに焦点を当ててUpさせて頂きます。
また、動画も編集してYouTubeへUpしましたのでこちらからもご覧頂けるように登録してます。
Z9 Firmware 3.00 で追加されたハイレゾズームを使って見ました。ご覧頂ければ幸いです。
冬羽のミユビシギは白っぽい井出達でとても可愛い姿です、ハマシギの薄茶色と比べると明らかに白いのが目立ちます。
群れで移動するとその美しさは格別です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 渚のミユビシギ
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写真2 渚のミユビシギ
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写真3 渚のミユビシギ
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写真4 渚のミユビシギ
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写真5 渚のミユビシギ
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写真6 渚のミユビシギ
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写真7 渚のミユビシギ
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写真8 渚のミユビシギ
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写真9 渚のミユビシギ
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写真10 渚のミユビシギ
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写真11 渚のミユビシギ動画 From YouTube

ナベコウ飛来

ナベコウが飛来してるとの有難い情報頂戴して昨日急遽出かけて来ました。有難う御座いました。
光沢感が素晴らしい奇麗なナベコウ撮れました。
実際は現地へ到着するも不在で待つこと2時間、そろそろ諦めて別の場所へ移動を考え歩き出すと空に黒い鳥影が見えました。
良く確認するとナベコウです、急いでカメラセットして撮影と相成った次第です。
沢山撮影出来ましたのでシーン毎に数回に分けてUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ナベコウ 何処かで採食してたのか嘴どろどろ、洗ってます
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写真2 ナベコウ
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写真3 ナベコウ
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写真4 ナベコウ
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写真5 ナベコウ
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写真6 ナベコウ
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写真7 ナベコウ
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写真8 ナベコウ
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写真9 ナベコウ
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写真10 ナベコウ
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写真11 ナベコウ
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写真12 ナベコウ
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写真13 ナベコウ
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渚のオオソリハシシギ

一昨日訪れた渚には少々距離ありではありましたがオオソリハシシギが居ました。
2か所の海岸でそれどれ2羽のペアーで行動してました。
少し前にはもっと大きな群れで居たようですが今はそれぞれ分散して過ごしてる様です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 オオソリハシシギ
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写真2 オオソリハシシギ
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写真3 オオソリハシシギ
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写真4 オオソリハシシギ
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写真5 オオソリハシシギ
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写真6 オオソリハシシギ
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写真7 オオソリハシシギ
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写真8 オオソリハシシギ
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ハマシギの飛翔

陽が昇ると沢山の水鳥達が見えて来ます。
まず登場したのは数えきれないほどのハマシギとミユビシギの混合部隊です。
彼方此方の餌場を飛び回って移動してました。群れの飛翔が大好きな当方にはたまらない被写体です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハマシギの飛翔
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写真2 ハマシギの飛翔
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写真3 ハマシギの飛翔
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写真4 ハマシギの飛翔
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写真5 ハマシギの飛翔
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写真6 ハマシギの飛翔
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写真7 ハマシギの飛翔
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写真8 ハマシギの飛翔
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写真9 ハマシギの飛翔
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写真10 ハマシギの飛翔
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早朝の渚

本日は3時起きでミヤコドリ求めて出かけて来ました。残念ながらミヤコドリは何処にも見当たらず。
しかしながら色んな水鳥達に出会えてまずまずの成果でした。
早朝6時過ぎに到着すると丁度朝日が昇りだした頃です。奇麗な渚を照らす朝日と野鳥達、素晴らしい光景でした。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 朝日に輝く渚
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写真2 早朝の渚
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写真3 早朝の渚 オナガガモ達
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写真4 早朝の渚 この雰囲気でミヤコドリ狙いなんですが
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写真5 早朝の渚 左端はオオソリハシシギ
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写真6 早朝の渚 真ん中はオオソリハシシギ
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写真7 早朝の渚 オオソリハシシギとオナガガモ
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写真8 早朝の渚 カモメたち
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写真9 早朝の渚
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写真10 早朝の渚 オナガガモ達
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写真11 早朝の渚 マガモ達は何処へ
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ノビタキ越冬地へ

地元に飛来したノビタキ達もほぼ越冬地に向けて移動した様です。
今年は飛来数も多くて様々なシーンを楽しませてくれました。来年も期待したい所です。
撮影は Z9 のプリキャプチャー機能で今まで撮れなかった様々なシーンに挑戦出来、またその使い勝手の改善では丁度 Firmware 3.00 がリリースされた事もあり修練出来ました。

先日プリキャプチャー機能を使う上でのご質問を頂戴しました事もあり、当方の設定を備忘録を兼ねて記載しておきます。

  1. カスタムメニュー d4 (プリキャプチャー記録設定)でプリ記録時間とレリーズ後記録時間をそれぞれ1秒に設定。つまりシャッターを押し込んだ過去1秒と未来1秒を撮影する事になります。
    C30(秒30駒)で60駒、C60(秒60駒)で120駒、C120(秒120駒)で240駒撮影となります。
  2. 左手肩にあるレリーズモードダイヤルをクイック設定ポジションに設定(これ重要です)
  3. カスタムメニュー f2(カスタムボタンの機能(撮影))で動画撮影ボタンにレリーズモードを割り当てる
    ちなみに当方は動画撮影もシャッターボタンに割り当ててます。

上記設定で動画撮影ボタンを右手人差し指で押すとクイック設定されたレリーズモードが表示( S , Low , High , C30 , C60 , C120)されるのでメインコマンドダイヤル(左手親指)で切り替えればOKです。
全ての動作を右手でしかもファインダーを見ながら完結します。

と言う事で地元のノビタキをほぼプリキャプチャー機能を使用して撮影した絵をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ノビタキ
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写真2 ノビタキ
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写真3 ノビタキ
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写真4 ノビタキ
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写真5 ノビタキ
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写真6 ノビタキ
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写真7 ノビタキ
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写真8 ノビタキ
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写真9 ノビタキ
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写真10 ノビタキ 留まってるのも新鮮
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最近出会った猛禽達

本日は朝から雨がポロポロ降ってます。
年末も近づいて来たのでマンション丸洗いの大掃除慣行しました。寒くなると水掃除はきついので早々に対応。
ホースで水をかけながら窓ガラス、網戸を洗いベランダを奇麗にブラッシング、腰にきますね。
頑張ったお陰で奇麗になりました。雨の日を選んで掃除するのは通行の方にしぶきがかからない配慮。

と言う事で最近田園地帯で出会った猛禽達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハイタカ
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写真2 ハイタカ
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写真3 ハイタカ
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写真4 ハイタカ
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写真5 ハイタカ
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写真6 チョウゲンボウ
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写真7 チョウゲンボウ
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写真8 チョウゲンボウ
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写真9 モズ
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写真10 モズ
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写真11 モズ
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Z9接眼目当て

Z9の Firmware 3.00 で劇的に機能性向上と使い勝手が上がってますが兼ねてから不満であったのはアイカップです。
日本語では接眼目当てと言うらしいですが当方の様に昔からニコンを愛用してる者にとって丸形のアイカップの素晴らしさを充分に認知して重宝してる訳です。
しかしながらZ9は丸形ファインダーではあるものの純正の丸形アイカップが発売されてません。
そんな折に何気無く価格コムを見てると Z9 の接眼目当ての投稿が目に留まりました。
なんでも US の Z9 フォーラムで書かれてた記事を参考に試して見たと言う事です。写真を見る限りその出来の良さは抜群です。早速部材購入となりました。
部材は富士フイルム X-T30 X-T20 X-T10用のアイカップです。製造元は JJC Kiwifotos で型番は KE-XT20でした。(amazonから調達出来ます。)
こちらのアイカップ部分(シリコンゴム部分)を利用して Z9 の標準についてるアイカップ(DK-33)をバラしてゴム部分と固定のリングを外し購入したシリコンゴムのアイカップをつけると言う具合です。
やって見ると簡単です、D6等のDK-19を付ける作業と左程変わらない手順で完成しました。
そしてその出来は素晴らしいの一言、これは久々に感動ものでした。
当方は昔からの癖でアイカップに目を押し付けて微ぶれを防いで撮影するのでアイカップが無いと何とも落ち着かないし見にくい状況でした。
これでさらに素晴らしい絵が撮れそうな予感が。。。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/60秒 F8.0 ISO: 800-1000 WB: Auto0  JPEG フォーカスシフト

写真1 KiWi fotos KE-XT20
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写真2 KE-XT20 中身
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写真3 KE-XT20 中身
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写真4 KE-XT20をばらしてシリコンゴムのカップ部分を使用します。
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写真5 Z9 の標準アイカップ DK-33の様子
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写真6 DK-33を外して分解 一番右端の部材を利用
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写真7 組み立て まるで純正品の様に違和感なくぴったりです。
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写真8 完成 組み立てたアイカップをZ9に取り付けて完成 素晴らしいです。
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写真9 別の角度から
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写真10 別の角度から アイセンサーの動作も問題無し
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写真11 別の角度から 4軸チルトの動きにも干渉しません。
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