奇麗な渚に波紋がたってホウロクシギがたたずんでる様はとても魅力的ですね。
今回は捕食シーンとまったりとたたずんでるシーンを取り上げて見ました。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
3月 30 2024
3月 29 2024
昨夜は強い南風と強雨でベランダがベタベタの状態でした。この雨で季節が変わりそうなお天気でした。
と言う事で先日ホウロクシギ撮影時に撮れた渚の野鳥達をUpさせて頂きます。
撮影してる時は小型の猛禽でハイタカかチョウゲンボウだと推測してシャッター切ってたのですが久々のサシバでした。当地では夏鳥のサシバ既に到着してたのですね。
PS: Z8,Z9 のFirmware Update でAFの性能が飛躍的に向上してますね。後は如何にファインダーに入れるかでこれは腕次第と言う事になります。ファインダーに捕えれば確実撮れるのでその数凄まじい事になります。先日も軽く撮ったつもりが3500枚のショットで後処理が大変ですが、これがまたNX Studioの性能が良くなって落ちる事が無くなりましたので助かってます。
また、最近何人かの鳥友さんがZ8に他社機から移行されてまして、色々とご相談を頂戴してる関係もあって他社機を使用の皆様も注目される機材になったかと思う次第です。
また、当方以外にもUSの Steve Perry が 『Nikon Z8 & Z9 Game Changing AF Upgrade: Cycle AF Areas』と述べて絶賛してます。記事はこちらです。
この記事の中で彼は動画撮影ボタンに『AFエリアモード循環設定』を設定すると良いと説明してますが、当方は動画ボタンはレリーズモードを割り当ててプリキャプチャー機能を瞬時に切り替える様に設定してます。記事はこちらです。なのでZ8,Z9共に使い勝手良い方法を検討した結果、AFエリアモード循環設定はサブセレクター中央に設定しました。サブセレクター中央を押す事でAFエリアモードを循環で変更出来ます。(この時にサブセレクター中央を優先:f14 ONに設定をお忘れなく)
尚、AFエリアモード循環設定の記事はこちらです。この記事を書いた時はFn3ボタンに割り当ててましたが今はZ8も変更してます。つまり右手で全て完結する様にとの意図からです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
3月 28 2024
昨日、撮影しましたホウロクシギの動画編集が完了してYouTubeへUpしました。
未公開の静止画と共にこちらから参照出来る様に投稿させて頂きます。
合わせてご覧頂ければ幸いです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真11 渚のホウロクシギ動画 (From YouTube)
3月 27 2024
雨が降る前にホウロクシギが入ってるとご連絡頂戴してたのですが、その日は夕方のお知らせでしたので時間的に残念して雨が上がるのを首長くして待ってました。
本日は現地7時前の到着で抜けてはいないかと心配しながら現地到着、居てました。情報有難う御座いました。感謝です!!
到着した時は誰も居なくて探し出すと2羽のホウロクシギが渚で寛いでました。
その後、何処からか1羽が飛んで来て3羽、昨日も3羽いたと言う事なので勢揃いですが、3羽が集まる事は無くて3羽並びは撮れずでした。
ちょっと多量に撮影したので整理が追い付かず、取り敢えず本日はホウロクシギ撮れたと言う事で少し特徴的な写真を掲載させて頂きます。
追って動画を中心に掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真1 ホウロクシギ スナモグリ(アナジャコ科)を捕まえました
3月 26 2024
今期もそろそろ終盤で冬鳥達も三々五々と渡り始めました。
撮影した内容を振り返るとなかなか厳しい状況で野鳥の数が激減してる様に思われます。
今期は一番に期待していたのはコミミズクで当初は良い話も合ったのですが結局撮影出来ずで終了。
今年の年末には是非期待したい所です。
と言う事で以前撮影出来たコミミズクを反省の念と次回の期待を込めて掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天
写真10 草原のコミミズク動画 (From YouTube)
3月 25 2024
ニコンミラーレスカメラの中でも丸形ファインダーを採用してるのは現在 Z9,Z8,Zf の3機種になります。
大好きな丸形ファインダーなのですが残念ながらアイカップ(接眼目当て)はニコンから提供されていません。レフ機時代はDK-19と言うアイカップが提供されて居たのですが。
当方は以前記事で取り上げた自前改造のアイカップを愛用してる訳ですが先日 UNから新たな商品として販売されました。ちなみに改造アイカップの記事はこちらです。
先日アナウンスがあったUN製のアイカップ型番UNX-8717を早速取り寄せて確認して見ました。
ほぼ改造型のアイカップ(JJC Kiwifotosとしておきます)と同じ感じですが少しの違いをレポートしておきます。
JJC KiwiFotos 改造型と UNX-8717 の違い
UNK-8717に関しての要望としてはラバー部分のカメラとの接続部分に丸形のリングをDK-19の様に付ければ完璧かと思います。
UNX-8717をもう少し使ってラバー部分の脱落等の様子を見たいと思います。
そろそろニコンからDK-19並みの長く使えるアイカップ販売して欲しい限りです。
尚、JJC改良モデル アイカップ 延長型 Nikon DK-33 互換用 ゴム脱落改善と言う商品があるのですがこれはアイカップ部分が大きすぎて(利用目的には合致してるのでしょうが)見栄えやカメラバックへの取り出しに不便で当方には対象外の製品です。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 105mm f/2.8S 露出Mode: Manual 1/30秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真1 アイカップ 左から標準のDK-33、JJC改造品、UNX-8717
3月 24 2024
先日の遠征で撮影しました越前海岸の野鳥達を纏めて動画を作成しました。
探鳥してる気分で動画見て頂けると良いのではと思われます。
また、静止画はヒメウとウミウを中心に掲載してます、最後に動画をいれてますので合わせてご覧頂ければ幸いです。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真9 越前海岸の野鳥達 動画 (From YouTube)
3月 23 2024
本日は生憎のお天気、陽が射してると行きたいポイントあるものの残念な事です。
一昨日撮影のカンヒザクラとメジロでサクジロウをもう少し掲載させて頂きます。この雨で恐らくカンヒザクラも花吹雪となったかと思われます。次はソメイヨシノ期待です。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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