渚のメダイチドリ動画

昨日撮影した渚のメダイチドリ動画を編集してYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共に投稿させて頂きます。
ご覧頂ければ幸いです。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 メダイチドリ
Z9M_0061_blog

写真2 メダイチドリ
Z9M_0155_blog

写真3 メダイチドリ
Z9M_8969_blog

写真4 メダイチドリ
Z9M_9037_blog

写真5 メダイチドリ
Z9M_9060_blog

写真6 メダイチドリ
Z9M_9723_blog

写真7 メダイチドリ
Z9M_9925_blog

写真8 メダイチドリ
Z9M_9795_blog

写真9 メダイチドリ
Z9M_9577_blog

写真10 メダイチドリ
Z9M_9528_blog

写真11 渚のメダイチドリ動画(From YouTube)

渚のメダイチドリ

久々に南の河口へ様子を見に出かけて来ました。
最近の潮周りは良く無くて光線状態が良い早朝は満潮のケースが多く、少し良くなるとお天気がいまいちと難しい状況が続いてましたが本日はまずまずの状態です。
しかしながら鳥さんの方は出が良く無くてかろうじてメダイチドリが居てくれました。
渚の水鳥達見てるだけで心が和みます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 メダイチドリ
Z9M_0029_blog

写真2 メダイチドリ
Z9M_0074_blog

写真3 メダイチドリ
Z9M_0106_blog

写真4 メダイチドリ
Z9M_0158_blog

写真5 メダイチドリ
Z9M_9415_blog

写真6 メダイチドリ
Z9M_9038_blog

写真7 メダイチドリ
Z9M_9039_blog

写真8 メダイチドリ
Z9M_9056_blog

写真9 メダイチドリ
Z9M_9068_blog

写真10 メダイチドリ
Z9M_9597_blog

Nikon D500 Card Err

本日は田園地帯を探索して帰宅後に D500 のメディア(SONY XQD Card)をパソコンに挿して画像を取り込んだ後にD500に戻して初期化しようとすると “Card Err” と肩面液晶に表示、勿論メディアを認識出来ない様で初期化も出来ません。
Z9だと物理フォーマットの機能があることを思い出してZ9に挿してみるもやはり “Card Err” で認識出来ません。このメディアはD500購入時から使用してるものでこの様な現象は初めてです。
XQDにしても Cfexpress Card にしても定期的に物理フォーマットが必要であるとの記述を思い出しそれではとパソコンでフォーマットを開始。
問題のメディアをパソコンに挿してフォーマットを呼び出し、クイックフォーマットのレ点をOffにして完全フォーマットを選択して開始。
物理フォーマットが完了してD500に挿し戻すと無事認識出来ました。再度D500で初期化して問題無く動作出来てます。
恐らくD500でXQDカードを長年使われてる方は物理フォーマットを実施されて無くてこの様な現象に出くわすのではと思い状況記載しました。
この様な現象発生した場合はパソコンで物理フォーマット実行して見て下さい。
ちなみにD500のマニュアルにはその様は記載は無くて新しいメディアと交換するかサービスセンターに問い合わせて下さいとの記述です。

と言う事で本日は田園地帯を散策して見ましたが、これと言ったシーンに巡り合えずでした。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 スズメ
D5S_6545_blog

写真2 ケリ 恐らく様子から相方が抱卵中だと思うのですが場所特定できず。
D5S_6566_blog

写真3 ケリ
D5S_6577_blog

写真4 ケリ
D5S_6600_blog

写真5 ケリ
D5S_6624_blog

写真6 ケリ
D5S_6633_blog

写真7 ケリ
D5S_6706_blog

Web Meeting by Jitsi

昨日の夜は我々の仲間内で Web Meeting を使用して第2回現像ソフト研究会なるものを開催。
表向きは大層な事ですが晩酌やりながら現像ソフトのノウハウを得ましょうと言う思い付きです。
第1回は3月に実施し(ニコン編)今回は2回目と言う事でキャノンの DPP4 と SONYの Imaging Edge さらにAdobe Light Room と言った有名な現像ソフトの研究でした。
仲間内で上手い使い方を伝授するのはお互いの知識向上と現像テクニックの飛躍が期待できます。
最近のソフトは色んな事が可能ですがマニュアル読んでも大変なので実際の作業を Web Meeting Tool で確認するのが解り良いですね。
使用したWeb Meeting Soft は Jitsi (ジッツィもしくは大阪弁では無いですが ジトシ)でOpen Source のToolです。メジャーのZoomはMeeting 時間制限が煩わしいのでこちらを使用しました。
また Jitsi Server は友人のサーバを借用してるのでパフォーマンスも素晴らしくて使い勝手抜群です。

と言う事でキャッチアップ画像は今年まともに撮れなくて既に時期が終わったキジを昨年の画像からUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 キジ
D5S_0123_blog

写真2 キジ なんと素晴らしい姿勢です。
D5S_0177_blog

写真3 キジ
D5S_0179_blog

写真4 キジ
D5S_0255_blog

写真5 キジ
D5S_0319_blog

写真6 キジ
D5S_0395_blog

写真7 キジ
D5S_0408_blog

写真8 キジ
D5S_0480_blog

写真9 キジ
D5S_0494_blog

写真10 キジ
D5S_0532_blog

写真11 キジ雌
D5S_0633_blog

先日のコマドリ

本日は朝から雨がシトシトと振ってます。止み間もあるかと思いきや振り続けてますね。
一昨日撮影出来たコマドリですが昨日は既に旅立った模様で春の渡りで立ち寄る野鳥達は長いしないです。
と言う事で先日のコマドリをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コマドリ
D5S_6058_blog

写真2 コマドリ
D5S_6070_blog

写真3 コマドリ
D5S_6110_blog

写真4 コマドリ
D5S_6147_blog

写真5 コマドリ
D5S_5691_blog

写真6 コマドリ
D5S_5770_blog

写真7 コマドリ
D5S_5897_blog

写真8 コマドリ
D5S_6002_blog

写真9 コマドリ
D5S_6150_blog

渡りのシーズン真盛り

昨日のコマドリはまだ居てるかと見に出かけて来ました、残念、既に目的地に向けて飛び去った様です。
本日はオオルリ、キビタキ、クロツグミの姿が見えました。
しかしながら高い樹の上をウロチョロと中々手強いです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 キビタキ
D5S_6299_blog

写真2 キビタキ
D5S_6261_blog

写真3 キビタキ
D5S_6289_blog

写真4 キビタキ
D5S_6325_blog

写真5 キビタキ
D5S_6435_blog

写真6 オオルリ
D5S_5293_blog

写真7 オオルリ
D5S_6498_blog

写真8 オオルリ
D5S_5281_blog

コマドリが来た

先日から気になってるセイタカシギを撮影に出かけたものの姿見えずで引き上げて来て寛いでいると嬉しいお電話『コマドリが入ってますよ』とのご連絡、有難う御座いました。感謝!!
今年初めてのコマドリ、少々背景が難しい場所で逆光気味の撮影となりましたがお陰様で撮れました。
何時見てもコマドリとても可愛いですね。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コマドリ
D5S_5785_blog

写真2 コマドリ
D5S_5610_blog

写真3 コマドリ
D5S_5794_blog

写真4 コマドリ
D5S_5909_blog

写真5 コマドリ
D5S_5960_blog

写真6 コマドリ
D5S_5992_blog

写真7 コマドリ
D5S_6006_blog

写真8 コマドリ
D5S_6035_blog

写真9 コマドリ
D5S_6168_blog

写真10 コマドリ
D5S_6217_blog

Nikon NX Studio Tips

桜レンジャク等の野鳥と花の写真はとても魅力的で美しい映像表現ですね。
最近投稿されてます写真を拝見するにこの様に撮影して現像すればさらにその意図を踏んだ写真となるのではと思う事多しです。
そんな中で Nikon が提供してる無料の現像ソフトを使用して花絡みの写真を魅力的に表現する一つの方法を投稿して見ました。
ニコン以外のメーカーのRAWファイルは NX Studio では読めないのですがそれを上手く処理する方法も合わせて記載して置きます。

花絡みの野鳥写真のお料理方法:

1.まず他社のカメラをお使いの方はメーカの現像ソフトを使用してTiff 16 BitsのフォーマットでTiff画像として書き出します。
2.ニコンのカメラをお使いの方は勿論撮影したRAWファイルそのままでで処理できます。
3.そのファイルを NX Studio で読み込みます。
4.NX Studio の右側メニューの調整タブから ピクチャーコントロールをビビットに変更します。
5.アクティブDライティングを”標準”もしくは”強め”に設定します。
      この設定を活かせるのは撮影時に少しアンダー(中央重点測光で -0.3 ~ –0.7EV程度)に撮影しておく事です。
      つまりハイライト部分が白飛びしない露光で撮影して置くことになります。
6.ここで野鳥の露出が適正であればOKでアンダーならば明るさと色の調整からシャドーを明るく持ち上げます。当方は+20位を使う事が多いです。
      逆に明るすぎる場合は同じく明るさと色の調整から明るさを -補正(ここでは全体の露光を変えるわけではありません)します。
7.次に花の調整を行います。
      ニコンの部分補正の方法として強力なカラーコントロールポイントツールと言う機能があります。
8.カラーコントロールポイントを起動して明るい花の所でクリックするとコントロールポイントがマークされます。
9.このコントロールポイントで範囲を調整して明るさを -20 位下げます、さらに彩度を逆に +20位上げます。
      これで花がさらに鮮やかに輝きます。

一例として挙げさせて頂きましたがNX Studioのカラーコントロールポイントは素晴らしいツールでこれを使用する事で美しい画像が出来上がります。
一度お試し頂ければと思います。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ
Z9M_7919_blog

写真2 カンムリカイツブリ
Z9M_8118_blog

写真3 カンムリカイツブリ
Z9M_8128_blog

写真4 カンムリカイツブリ
Z9M_8138_blog

写真5 カンムリカイツブリ
Z9M_8163_blog

写真6 カンムリカイツブリ
Z9M_8260_blog

写真7 カンムリカイツブリ
Z9M_8274_blog

写真8 カンムリカイツブリ
Z9M_7892_blog