昨日撮影した渚のメダイチドリ動画を編集してYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共に投稿させて頂きます。
ご覧頂ければ幸いです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真11 渚のメダイチドリ動画(From YouTube)
4月 19 2023
昨日撮影した渚のメダイチドリ動画を編集してYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共に投稿させて頂きます。
ご覧頂ければ幸いです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真11 渚のメダイチドリ動画(From YouTube)
4月 18 2023
久々に南の河口へ様子を見に出かけて来ました。
最近の潮周りは良く無くて光線状態が良い早朝は満潮のケースが多く、少し良くなるとお天気がいまいちと難しい状況が続いてましたが本日はまずまずの状態です。
しかしながら鳥さんの方は出が良く無くてかろうじてメダイチドリが居てくれました。
渚の水鳥達見てるだけで心が和みます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
4月 17 2023
本日は田園地帯を探索して帰宅後に D500 のメディア(SONY XQD Card)をパソコンに挿して画像を取り込んだ後にD500に戻して初期化しようとすると “Card Err” と肩面液晶に表示、勿論メディアを認識出来ない様で初期化も出来ません。
Z9だと物理フォーマットの機能があることを思い出してZ9に挿してみるもやはり “Card Err” で認識出来ません。このメディアはD500購入時から使用してるものでこの様な現象は初めてです。
XQDにしても Cfexpress Card にしても定期的に物理フォーマットが必要であるとの記述を思い出しそれではとパソコンでフォーマットを開始。
問題のメディアをパソコンに挿してフォーマットを呼び出し、クイックフォーマットのレ点をOffにして完全フォーマットを選択して開始。
物理フォーマットが完了してD500に挿し戻すと無事認識出来ました。再度D500で初期化して問題無く動作出来てます。
恐らくD500でXQDカードを長年使われてる方は物理フォーマットを実施されて無くてこの様な現象に出くわすのではと思い状況記載しました。
この様な現象発生した場合はパソコンで物理フォーマット実行して見て下さい。
ちなみにD500のマニュアルにはその様は記載は無くて新しいメディアと交換するかサービスセンターに問い合わせて下さいとの記述です。
と言う事で本日は田園地帯を散策して見ましたが、これと言ったシーンに巡り合えずでした。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 16 2023
昨日の夜は我々の仲間内で Web Meeting を使用して第2回現像ソフト研究会なるものを開催。
表向きは大層な事ですが晩酌やりながら現像ソフトのノウハウを得ましょうと言う思い付きです。
第1回は3月に実施し(ニコン編)今回は2回目と言う事でキャノンの DPP4 と SONYの Imaging Edge さらにAdobe Light Room と言った有名な現像ソフトの研究でした。
仲間内で上手い使い方を伝授するのはお互いの知識向上と現像テクニックの飛躍が期待できます。
最近のソフトは色んな事が可能ですがマニュアル読んでも大変なので実際の作業を Web Meeting Tool で確認するのが解り良いですね。
使用したWeb Meeting Soft は Jitsi (ジッツィもしくは大阪弁では無いですが ジトシ)でOpen Source のToolです。メジャーのZoomはMeeting 時間制限が煩わしいのでこちらを使用しました。
また Jitsi Server は友人のサーバを借用してるのでパフォーマンスも素晴らしくて使い勝手抜群です。
と言う事でキャッチアップ画像は今年まともに撮れなくて既に時期が終わったキジを昨年の画像からUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 15 2023
4月 14 2023
4月 13 2023
先日から気になってるセイタカシギを撮影に出かけたものの姿見えずで引き上げて来て寛いでいると嬉しいお電話『コマドリが入ってますよ』とのご連絡、有難う御座いました。感謝!!
今年初めてのコマドリ、少々背景が難しい場所で逆光気味の撮影となりましたがお陰様で撮れました。
何時見てもコマドリとても可愛いですね。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 12 2023
桜レンジャク等の野鳥と花の写真はとても魅力的で美しい映像表現ですね。
最近投稿されてます写真を拝見するにこの様に撮影して現像すればさらにその意図を踏んだ写真となるのではと思う事多しです。
そんな中で Nikon が提供してる無料の現像ソフトを使用して花絡みの写真を魅力的に表現する一つの方法を投稿して見ました。
ニコン以外のメーカーのRAWファイルは NX Studio では読めないのですがそれを上手く処理する方法も合わせて記載して置きます。
花絡みの野鳥写真のお料理方法:
1.まず他社のカメラをお使いの方はメーカの現像ソフトを使用してTiff 16 BitsのフォーマットでTiff画像として書き出します。
2.ニコンのカメラをお使いの方は勿論撮影したRAWファイルそのままでで処理できます。
3.そのファイルを NX Studio で読み込みます。
4.NX Studio の右側メニューの調整タブから ピクチャーコントロールをビビットに変更します。
5.アクティブDライティングを”標準”もしくは”強め”に設定します。
この設定を活かせるのは撮影時に少しアンダー(中央重点測光で -0.3 ~ –0.7EV程度)に撮影しておく事です。
つまりハイライト部分が白飛びしない露光で撮影して置くことになります。
6.ここで野鳥の露出が適正であればOKでアンダーならば明るさと色の調整からシャドーを明るく持ち上げます。当方は+20位を使う事が多いです。
逆に明るすぎる場合は同じく明るさと色の調整から明るさを -補正(ここでは全体の露光を変えるわけではありません)します。
7.次に花の調整を行います。
ニコンの部分補正の方法として強力なカラーコントロールポイントツールと言う機能があります。
8.カラーコントロールポイントを起動して明るい花の所でクリックするとコントロールポイントがマークされます。
9.このコントロールポイントで範囲を調整して明るさを -20 位下げます、さらに彩度を逆に +20位上げます。
これで花がさらに鮮やかに輝きます。
一例として挙げさせて頂きましたがNX Studioのカラーコントロールポイントは素晴らしいツールでこれを使用する事で美しい画像が出来上がります。
一度お試し頂ければと思います。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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