NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3

色んな方々が既に評価してるニコンの NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 ですがあまりに評価が素晴らしいので既に入手してました。
皆様の評価通りでこのレンズ非常に小型で且つお安い、フルサイズの他社のレンズと比較してもダントツにコスパと共に画質も良好との評価を受けるレンズですね。
普段は望遠レンズを持参して出かける事が多いのでスナップ的な撮影や動画の挿絵に使う画像撮影の為に小型で嵩張らないレンズをカバンに入れてますが最近はこのレンズが主役です。
以前は NIKKOR Z 24-70mm f/4S や NIKKOR Z 28mm f/2.8SEを持参する事が多かったです。
24-70mm f/4S は万能で良いのですが少し嵩張ります、28mm f/2.8SE はコンパクトで軽くて良いのですが当方には画角が合わない様で昔から28mmアレルギーですね。少しの差ですが24mmが心地よいです。
この様な目的のレンズをお探しの諸兄にはこの NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 お勧めです。

Nikon Z5ii Nikkor Z MC 50mm f/2.8 露出Mode: Manual 1/30秒 F5.6 ISO: 500 WB: 晴天 RAW SB-700 ストロボ同調

写真1 NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 沈胴レンズなので縮めた状態コンパクト
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写真2 NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 撮影可能状態沈胴を撮影体勢にセットした状態
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写真3 NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 フィルター径は52mm
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写真4 NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 Z8に装着した状態Z5M_1765_blog

写真5 NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 同じくZ8に装着した状態
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写真6 NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 Z5iiに装着した状態
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渚のオオソリハシシギ

渚のオオソリハシシギと言う事で掲載してるのですが、実は撮影前日に亜種コシジロオオソリハシシギが入ったとの事で早朝から出かけてました。
何とか一羽のオオソリハシシギを見つけてじわじわと近づき撮影可能な間合いまで詰めて、ではでは腰の白い所を拝見と待ち構え飛び出しを1時間強待ったのですね。緊張の1時間でした。
そしてキアシシギの飛び出しに釣られて飛び出したところを撮影。。。バッチリです。。。
『残念、普通種の亜種オオソリハシシギでした。』特段当方は珍鳥ハンターでは無いので生態を奇麗に撮るのがもっとうですから構わないのですが後から来てた鳥友さんと顔を見合わせて残念と言ってしまいましたね。
昨日入った個体は抜けて別の雌若が早朝に来たようです。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 オオソリハシシギ
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写真2 オオソリハシシギ
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写真3 オオソリハシシギとチュウシャクシギ
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写真4 オオソリハシシギ
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写真5 オオソリハシシギ
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写真6 オオソリハシシギ やっと飛び出して残念を確認
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写真7 オオソリハシシギ 前方はキアシシギ
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写真8 オオソリハシシギ
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写真9 オオソリハシシギ
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写真10 オオソリハシシギ 間違いなくオオソリハシシギ
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アオバズク飛来

今年も無事にアオバズク到着してました。既に雌は抱卵してる様で見張り役の雄が辺りを警戒してました。
無事に雛が孵化して巣立つのを楽しみに見守りたいですね。
変化が無い絵にはなりましたが見守り中の雄の動画をUpしましたのでご覧頂ければ幸です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アオバズク
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写真2 アオバズク
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写真3 アオバズク
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写真4 アオバズク
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写真5 アオバズク
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写真6 アオバズク
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写真7 アオバズク
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写真8 アオバズク飛来動画 (From YouTube)

渚の野鳥達

本日も大潮と言う事ですがなによりも陽射し良しと言う事で浜へ出かけて来ました。
色々と撮影出来たのですが所用でバタバタしてたので現像がまだの状態です、整理次第掲載させて頂きます。
と言う事で昨日の続きの渚の野鳥達を掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 メダイチドリ
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写真2 メダイチドリ
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写真3 メダイチドリ
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写真4 メダイチドリ
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写真5 キアシシギ
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写真6 キアシシギ
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写真7 キアシシギ
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写真8 チュウシャクシギ
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写真9 チュウシャクシギ
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写真10 チュウシャクシギ
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渚のキョウジョシギ

立山へ行く前に撮影してたショットですが美しい渚でのキョウジョシギ現像出来ましたので掲載させて頂きます。
この時は陽炎も少なくてスッキリと撮れました。やはり光線具合によって写真の出来上がりが違いますね。

PS:Nikon Z5ii の設定を進めてますが、一点不具合を発見しました。(既にニコンへ連絡済み)
現象は高速連続撮影[拡張] に設定した場合に d14 撮影タイミング表示がされません。
全ての撮影モード(Auto,P,S,A,M)及びユーザセッティング(U1,U2,U3)も同じです。
ハイスピードキャプチャーモードの場合は制限があるとマニュアルに記載がありますが同じく高速連続撮影[拡張] も撮影タイミングは表示されない様です。
しかしながら Z5iiはなかなか素晴らしいカメラです、最近は出番が多いですが画質の素晴らしさは絶品です。積層型センサーは少しISOを上げるとノイジーですが普通の裏面照射型センサーで2400万画素あたりが一番スッキリとした絵が撮れます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 キョウジョシギ
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写真2 キョウジョシギ
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写真3 キョウジョシギ
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写真4 キョウジョシギ
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写真5 キョウジョシギ
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写真6 キョウジョシギ
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写真7 キョウジョシギ
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写真8 キョウジョシギ
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写真9 キョウジョシギ
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写真10 キョウジョシギ
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Windows の半角/全角キー

遠い昔から何気なく使って来た半角/全角キーですが日本語入力する時に必ず使いますよね。
しかしながらこのキーはトグルなので押す度に半角と全角が入れ替わります。
よくやるのは半角のつもりでメールアドレスを打つが全角で表示してやり直しとなる事が当方もしばしばやってしまいます。
これをMacの様に全角と半角の変換キーを固定して使うとミスるケースが少なくなって幸せになりますね。
Macやipadではスペースキーの左右にある変換ボタン(かなボタン)と無変換ボタン(英数ボタン)で切り替えます。つまりそれらのボタンは変換、無変換の切り換えでトグルでは無いので日本語入力はスペースキーの右側の変換ボタンを押して入力、半角英数の場合は左側の無変換ボタンを押して入力と動作が固定され迷う事が無くなると言う事です。これになれるとミスでのやり直しが格段に減り幸せになります。

設定は簡単でタスクバーのIMEアイコンをマウスの右ボタンでクリックするとポップアップウィンドウが表示されてその中の”設定”を開きます。
設定の中の”キーとタッチのカスタマイズ”を開き、キーの割り当てを”On”にして無変換キーを”IME-Off”、変換キーを”IME-On” にすればOKです。
詳しくはこちらのYouTubeをご覧頂ければ詳しく説明されてます。

当方の場合は上記の設定画面が表示されない現象が出てました。これは旧のIMEとの互換性が設定されてる場合は表示されない様で他の設定からも設定画面を開く事が出来ませんでした。
なので 旧の設定との互換性を解除する方法は:
1.スタートから設定を開きます。
2.時刻と言語を開きます。
3.言語と地域を開きます。
4.日本語の箇所の … マーク(その他のオプション)から
5.言語のオプションを開きます。
6.Microsoft IMEの … マークからキーボードオプションを開いて
7.全般タグの下方にある互換性をオフにして閉じます。
8.タスクバーのIMEアイコンを開くと設定アイコンが表示されます。
9.設定から”キーとタッチのカスタマイズ”を呼び出して設定出来ます。

この設定で当初は迷う事もあるかも知れませんが慣れれば格段とWindowsの日本語入力が楽になります。

と言う事で本日はライチョウのペアー編をキャッチアップ画面としてお届けします。
ライチョウのペアーはこの時期しか見る事が出来ません、つまり抱卵を始めると雄達は連れ持って高い山へ移動してしまいます。残された雌が子育てする訳ですね。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ライチョウペアー
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写真2 ライチョウペアー
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写真3 ライチョウペアー
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写真4 ライチョウペアー
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写真5 ライチョウペアー
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写真6 ライチョウペアー
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写真7 ライチョウペアー
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写真8 ライチョウペアー
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河川のオオヨシキリ

例年、オオヨシキリは大池の葦原で撮影してるのですが今年は一羽も入って無い様子です。
先日鳥友さんからオオヨシキリの情報を頂戴してましたので一昨日ですが早速覗いて見ました。
例の大きな声で囀ってました。有難う御座います。お陰様で今年も無事撮れました。
オオヨシキリと言えば小林一茶が『行々子口から先に生まれたか』と歌っていますが、夏の季語『行々子(ギョギョシ)』は、オオヨシキリの鳴き声から付けられたとの事です。
ススキの穂の上で『ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ』そして『ケケス ケケス カイカイシ』と大きな声で囀ってました。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 オオヨシキリ
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写真2 オオヨシキリ
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写真3 オオヨシキリ
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写真4 オオヨシキリ
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写真5 オオヨシキリ
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写真6 オオヨシキリ
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写真7 オオヨシキリ
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写真8 オオヨシキリ
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大阪・関西万博

一昨日の事ですが EXPO2025 開催中と言う事で兼ねてから予約してました万博へ出かけて来ました。
一度は見て見たいと思ってた大屋根リングは圧倒的な景観でした。屋上からの見晴らしも抜群でそこから見る様々なパビリオンも素晴らしいです。
と言う事で当方の視点で撮影したスナップ写真と動画をまとめて見ました。
行かれる方の参考になれば幸いです。YouTubeへUpしましたので此方からも参照出来る様に投稿させて頂きます。

Nikon Z5ii Nikkor Z 14-30mm f/4S , 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6-11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 EXPO2025
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写真2 EXPO2025
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写真3 EXPO2025
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写真4 EXPO2025
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写真5 EXPO2025
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写真6 EXPO2025
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写真7 EXPO2025
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写真8 EXPO2025
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写真9 EXPO2025
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写真10 大阪・関西万博 動画 (From YouTube)