蕎麦畑のノビタキ

今年はノビタキに振られ続けてた当方ですが、本日は贅沢にもソバノビ撮影出来ました。
とは言う物の距離有りで中々厳しい光線状態でした。外す事はダメダメなのでZ9+863で臨んだのですが厳しかったですね。
現地到着は6時過ぎで既に車が一杯列をなしてました。これは大変だと撮影に来られてる方々を見渡すと短いレンズの方がほとんどです。これは少し違うなと思い少し離れた所に駐車。様子を伺うと皆さんは蕎麦撮影の方々でした。
それでは当方も風景をと言う事でまずは風景写真からスタートした次第です。朝日に浮かび上がる蕎麦畑奇麗でした。
風景写真の方々は陽が上がると三々五々帰られて残ったのはノビタキ撮影の方々ですが数は圧倒的に少ないですね。 今や主流は風景写真家?
さて、それではノビタキ撮影にカメラ、レンズ持ち替えて臨んだのですがなかなか良い所には来てくれません。
本日当方が確認出来たのはノビタキ4羽でしたが中々手強いです。それでも何とか当方の見える所に何度か来てくれました。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ソバノビ
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写真2 ソバノビ
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写真3 ソバノビ
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写真4 ソバノビ
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写真5 ソバノビ
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写真6 ソバノビ
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写真7 ソバノビ
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写真8 ソバノビ
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コサギの舞い

本日も大池の水位が減って来たのでそろそろ何か期待できるかなと見に出かけて来ました。
干潟がどんどん大きくなって来てますが期待の鳥さんはまだの様です。
本日はコサギが集まってました。タイトルの様に舞いだと良いのですがどうもイザコザの様です。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 コサギの舞い
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写真2 コサギの舞い
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写真3 コサギの舞い
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写真4 コサギの舞い
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写真5 コサギの舞い
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写真6 コサギの舞い
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写真7 コサギの舞い
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写真8 コサギの舞い
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写真9 コサギの舞い
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写真10 コサギの舞い
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田園地帯のホオジロ

相変わらずノビタキに振られてます。ノビタキ情報を頂戴して本日遅ればせながら出かけて来たのですが残念、既に抜けた様です。
秋のノビタキは長く居てる事が多いので安心してたのですが直ぐに抜けましたね。
鳥運が無いのか気温が高すぎて例年の様子と違うのかは定かでは無いのですが難しい限りです。
本日はホオジロが群れで入ってました。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ホオジロ
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写真2 ホオジロ
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写真3 ホオジロ
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写真4 ホオジロ
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写真5 ホオジロ
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写真6 チョウゲンボウ
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大池のカイツブリ達

今年もカイツブリ、カンムリカイツブリが子育てにチャレンジしてくれました。
残念ながらカンムリカイツブリは失敗に終わってしまいましたがカイツブリは沢山の子供達が巣立って賑やかな一団を形成してます、この時期は子供達が集まって暮らしてる様です。
訪れる度に色々と撮影してるのですが同じ様な絵になって投稿のチャンス少ないです。
本日はカイツブリとカンムリカイツブリを投稿させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ 何かを見つめてる様子、そろそろ仲間の到着を待ってるのですかね?
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カイツブリ
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写真6 カイツブリ
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写真7 カイツブリ
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写真8 カイツブリ
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写真9 カイツブリ 幼鳥
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写真10 カイツブリ 幼鳥
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鴨達続々と飛来

昨日、シマアジ入ってますよとのご連絡頂戴してましたので早速出かけて来ました。
有難う御座いました。感謝です。!!
大池に飛来してる鴨達の総数は既に200羽を超えてると思われます。一番数が多いのはヒドリガモです。これからハシビロガモ、コガモ、マガモ、ヨシガモが増えて来ると思われます。
鴨達はエクリプス中なので見分けが難しいです。当方残念ながらシマアジは撮れて無かった様です。
距離有りでしたので撮影中はこれだと確信して撮って居たのですが自宅で良く確認するとどうも違う様です。
恐らくヨシガモの雌の様な気がします。シマアジの大きな特徴が出て無いので間違いなさそうです。
大きさ的にはコガモサイズでしたのでヨシガモが一番近いかと思います。翼を広げた写真で納得しました。シマアジは次回にお預けですね。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 鴨達も増えました
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写真2 鴨達 一番手前がヨシガモ雌or幼鳥、シマアジ思ってました。
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写真3 ヒドリガモとヨシガモ雌
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写真4 ヨシガモ シマアジの翼の翼帯部はもっと細くてグリーンですね。
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写真5 ヨシガモ
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写真6 鴨達
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写真7 シマアジとヨシガモ雌
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写真8 ヨシガモ雌
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写真9 コガモ
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写真10 カンムリカイツブリ
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ノビタキは未到着

先日から田園地帯を巡回してノビタキの到着を待ってるのですが残念ながら今年は遅れてるのか出会えませんね。やはり気温が高すぎですかね。
案の定、本日も空振りでした。此方では今年はヒバリが多い様で例年と比べると沢山見かけます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ヒバリ
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写真2 ヒバリ
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写真3 ヒバリ
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写真4 ヒバリ
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写真5 ヒバリ
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写真6 ヒバリ
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写真7 ヒバリ
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写真8 ヒバリ
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Mastering DaVinci Resolve

動画編集ソフトの雄である Black Magic Design 社の DaVinci Resolve を本格的に利用を考えて先日から猛勉強してました。
何故いまから DaVinci Resolve なのかと言うと、大きな理由は次の3点にあります。

  1. RAW動画で撮影して編集:つまり静止画でマスターしてるRAW現像を動画でも対応する。
    RAW動画をまともに編集出来てるのは Adobe Premiere と Davinci Resolve であり、ニコンは DaVinci Resolve を推奨していてニコンのRAW動画対応に抜きんでている。
  2. 以前は Adobe Premiere を使用していたがサブスクになり更新できなくなったので利用を中止した経緯があり、サブスクのソフト利用は敬遠したい。
  3. 現在使用してる CyberLink の PowerDirector 20 は優れた動画編集ソフトではあるが操作を簡略化するが故に美しい動画の流れを期待すると完成度が低いものになってる。このあたりは当方は当初 Adobe Premiere を使って居たので目立ちます。トランジッションの動作等が正に気になる所です。
    また、RAW動画対応は残念ながら出来ていない。

動画編集の流れを追って機能確認して理解を進めました。これで何とかPower Directorを使わなくてもOKかなと言うレベルです。
RAW動画対応はこれからですが徐々に DaVinci Resolve をメインに利用していく予定です。
インストールからマスターまでお世話になった動画を備忘録を兼ねて記載させて頂きます。
動画編集をこれからやって見ようと思われる方に参考になれば幸です。

  1. ダウンロードからインストールはこちら
    無償版でインストールしましたがこれで充分ですね。無償版でもRAW動画編集出来ます。
    無償版と有償版の違いやインストールの手順はこちらも解りよいです。
  2. 動画編集を1時間ものの動画でまとめた動画です。個別に詳細解説もこの動画の概要欄から見れますのでお勧めです。こちらから参照下さい。
  3. DaVinci Resolve の各機能を解りやすく解説してる動画を提供されてる動画です。こちらから参照下さい。

本日のキャッチアップ画像は先日撮影の夕景を掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z5ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 久々に技術本を購入
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写真2 夕景
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写真3 夕景
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写真4 夕景
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写真5 夕景
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写真6 夕景
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写真7 夕景
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Windowsでヒラギノ・フォント

日本語でよく使われるフォント(書体)のひとつに『ヒラギノフォント』があります。
このフォントの知名度は非常に高く、MacOSでは日本語の標準フォントとして採用されており、iPhone、iPad や Mac を利用している方には特になじみ深いフォントです。
洗練されたデザインと高い可読性を兼ね備えており、視認性の高さから幅広いシーンで活用されています。
この事から高速道路の案内標識をはじめ、街中のポスターや広告など、さまざまな場所で目にすることができます。(これはヒラギノフォントと指させる方は少ないとは思いますが)
わざわざこの様な前振りを記載した理由は動画編集の次のステップの為に最近 DaVinci Resolve をマスターすべくお勉強中です。
その様な中でテロップなどの入れ込みのフォントを何にするかで出て来たのがヒラギノフォントですね。
残念まがら当方はWindowsユーザなので標準ではヒラギノフォントがインストールされて居ません。
別途購入すれば問題は無いのですが、割と高価なので購入には躊躇しますね。
しかしながらGoogleが開発したヒラギノに準じたフォントにNotoフォントと言うのがあってこれは無償でリリースされてますので代用が可能です。
そんな理由でNoto Sans JP , Noto Serif JP をインストールしてヒラギノに準じたフォントを使える様にしました。 御入用な方はこちらを参照下さい。

本日のキャッチアップ画像は先日、撮影中に見かけたコムクドリの集団飛翔を掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 コムクドリ
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写真2 コムクドリ
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写真3 コムクドリ
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写真4 コムクドリ
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写真5 コムクドリ
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写真6 コムクドリ
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写真7 コムクドリ
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