Nikon Zf 登場?

Nikon Rumors に Nikon Zf のアナウンスが8月2日前後にあるのではとの書き込みがありました。
Zfc (APS-C 機) も好調ですのでやはりフルサイズの Zf を期待する方々も多いのでしょう。
通常の撮影に関しては高速連射機が必要では無いので現行の Z6 , Z7 シリーズで充分に事足りますのでレトロ感があって持つ楽しみが味わえる Zfc Zf は魅力的ですね。Zf のサイズ感を含めて仕様がまだわからないのですが Z6ii と同等であれば手に入れたいですね。

自宅マンションの植え込みに今年も早くからクマゼミが鳴いてます。早朝にお散歩がてら見に行くと例年より数が多い様な気がします。
ゼッパチにZマクロ105mmつけて撮影して見ました。
Z8は高速連射機でもありじっくりと撮影する風景、スナップ、ポートレートと多用途に使えるので出番が多いです。

撮影データ:Nikon Z8 Z Micro Nikkor 105mm f/2.8S 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 クマゼミ
Z8M_6918_blog

写真2 クマゼミ
Z8M_6843_blog

写真3 クマゼミ
Z8M_6852_blog

写真4 クマゼミ
Z8M_6865_blog

写真5 クマゼミ
Z8M_6872_blog

写真6 クマゼミ
Z8M_6882_blog

写真7 クマゼミ
Z8M_6892_blog

写真8 クマゼミ
Z8M_6906_blog

カンムリカイツブリ家族その後

昨日、リコールで修理に出していたゼッパチ(Nikon Z8)が無事帰って来ましたのでテスト撮影兼ねてカンムリカイツブリ家族の様子を見にって来ました。
ゼッパチが帰るのを待って居た理由はバイクで手軽に回らないと大きな池の何処に居てるか解らないのが理由でした。
案の定一度見落として再び一周して漸く発見、東側の池の中央辺りにパパさんと3羽の幼鳥が居てました。
丁度、お食事タイムでしょうか(7時前)しきりに潜ってます。
近くに来るかなと思い待機してたのですが真ん中が好きなのか餌が充分あるのか岸近くには来ないですね。
暑さに根負けで早々に撤収してきました。
ゼッパチの方は快調でこれで安心して撮影行楽しめます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ家族
Z8M_6284_blog

写真2 カンムリカイツブリ家族 まだ餌貰ってます
Z8M_6294_blog

写真3 カンムリカイツブリ家族
Z8M_6377_blog

写真4 カンムリカイツブリ家族
Z8M_6430_blog

写真5 カンムリカイツブリ家族
Z8M_6585_blog

写真6 カンムリカイツブリ家族
Z8M_6589_blog

写真7 カンムリカイツブリ家族
Z8M_6756_blog

写真8 カンムリカイツブリ家族
Z8M_6821_blog

 

SILKYPiX DS Pro 11 Marine Controller

いきなり唐突に水中写真のホワイトバランスは従来から4300K(ケルビン)と言い伝えられてて当方は過去の経験から4350Kにセットして使ってました。
先日水中写真の遠景描写(つまりストロボ光が届かない)があるRAWファイルを現像していてSILKYPiX Developer Studio Pro 11 にもマリンコントローラなる機能がある事を思い出したのでこの機能を使って現像して見ました。
そうするとですね Auto水中ホワイトバランスのパラメタを見ると6500Kにもなってるのですね。
細かなことはさておき、なるほど今までのやり方はデジカメではNGなのだと改めて実感しました。
このマリンコントローラ機能を使う事で大型の水中ストロボを使わなくても結構奇麗に現像出来るものだと。しからば OLYMPUS TGシリーズでも(TG-4 からRAW撮影可能)RAW撮影すれば飛躍的に奇麗な画像を得る事が出来そうです。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60~1/250秒 F5.6~11 WB:Custom(4350K)

写真1 ウメイロモドキ (SILKYPiX DS Pro 11 マリンコントローラ使用して現像)
D7M_0123S_blog

写真2 ウメイロモドキ (Nikon NX Studio でWB変更なしに現像)
D7M_0123N_blog

写真3 ウメイロモドキ (SILKYPiX DS Pro 11 マリンコントローラを使用して現像)
D7M_0111S_blog

写真4 ウメイロモドキ (Nikon NX Studio でWB変更無しに現像)
D7M_0111N_blog

カイツブリ3兄弟?

本日は早朝にカンムリカイツブリの様子を見に出かけて来ました。
相変わらず東側で親子共々過ごしてる様子、遠くから見て暑さで移動する気にもなれずに遠目で確認。
動画を撮影したカイツブリ3兄弟は一羽見えないものの2羽は元気に親鳥共々過ごしてます。
と言う事でカイツブリ3兄弟のその後と言う事で。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カイツブリ
Z9M_0223_blog

写真2 カイツブリ
Z9M_0277_blog

写真3 カイツブリ 蜘蛛を見てますね
Z9M_0297_blog

写真4 カイツブリ 狙い定めて
Z9M_0298_blog

写真5 カイツブリ ぱくり
Z9M_0300_blog

写真6 カイツブリ
Z9M_0301_blog

写真7 カイツブリ
Z9M_0406_blog

写真8 カイツブリ
Z9M_0409_blog

写真9 カイツブリ
Z9M_0470_blog

写真10 カイツブリ
Z9M_0662_blog

慶良間の夕景と天の川

慶良間では夕食後の散策で夕景が撮れて少しお酒を頂いてから星空撮影が出来ます。
丁度、慶良間島と外地島を繋ぐ慶留間大橋の上に行くとほぼ街灯の明かりも無くて絶好の撮影場所です。
宿から歩いて直ぐの場所ですので気が赴くまま撮影を楽しめます。
お勧めの撮影ポイントかと思います。

星や夕景等の風景をダイナミックに撮影出来て旅行のお供に最適なレンズを探してるのですが中々これはと言うレンズが見つかりません。
従来はFマウントの AF-S Nikkor 18mm f/2.8D が最適でしたがZマウントになるとZ Nikkor 20mm f/1.8S なのでしょうが、どうも大きすぎて躊躇してしまいます。
今の所、Sigma の Contemporary 20mm F2 DG DN がベストではと思ってるのですが残念ながらZ マウント用がまだ発売されて無くて様子見の段階です。
ニコンから開放F値2.8シリーズの20mm か Sigma の Contemporary 20mm が Z マウントで発売されるのを待ちたいですね。

撮影データ:Nikon Z8 Z Nikkor 24-70mm f/4S 露出Mode:Manual 1/60 – 20秒 F5.6 – 4 ISO: 400-3200 WB: 晴天 RAW

写真1 慶留間大橋からの夕景
Z8M_5828_blog

写真2 慶留間大橋からの夕景
Z8M_5829_blog

写真3 慶留間大橋からの夕景
Z8M_5840_blog

写真4 慶留間大橋からの夕景
Z8M_5849_blog

写真5 慶留間大橋からの星空
Z8M_5862_blog2

写真6 慶留間大橋からの星空
Z8M_5866_blog 2

写真7 慶留間大橋からの星空
Z8M_5869_blog2

写真8 慶留間大橋からの星空
Z8M_5872_blog2

写真9 慶留間大橋からの星空 Z8 + Z Nikkor 24-70mm 24mm ISO:6400 SS 20秒 絞りF4.0
Z8M_5873_blog2

アオバズク去った

すこしの期間でしたが楽しませてくれたアオバズク、昨夜は既に移動した様です。18日巣立って最後の子も19日に巣立ち22日の夜には移動の様ですので巣立ち後の滞在期間は5日間でした。
何とか昼夜の写真も撮れたので良かったですがなかなかじっくり撮れないですね。
来年も期待してお待ちしたい限りです。
と言う事で21日に撮影出来た写真をもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 6400 WB: 自然光Auto

写真1 暮れなずむアオバズク
Z9M_9801_blog

写真2 暮れなずむアオバズク
Z9M_9670_blog

写真3 暮れなずむアオバズク
Z9M_9659_blog

写真4 暮れなずむアオバズク
Z9M_9682_blog

写真5 暮れなずむアオバズク
Z9M_9751_blog

写真6 暮れなずむアオバズク
Z9M_9753_blog

写真7 暮れなずむアオバズク
Z9M_9782_blog

写真8 暮れなずむアオバズク
Z9M_9808_blog

写真9 暮れなずむアオバズク
Z9M_9905_blog

写真10 暮れなずむアオバズク
Z9M_9975_blog

写真11 暮れなずむアオバズク
Z9M_0017_blog

カンムリカイツブリ幼鳥3羽

昨日は早朝にカンムリカイツブリの幼鳥達の様子を見に出かけて来ました。
巣の近くには見当たらず東側に移動してるので急いで駆けつけると居ました居ました。
一番上の子が兄弟を先導して回遊してます、お見事な逞しい姿です。親鳥が居なくても兄弟で過ごせる様です。
その内にパパさんが登場すると一番下の子が直ぐに近づいて甘えてる様子、なんとも微笑ましい姿です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ幼鳥
Z9M_0053_blog

写真2 カンムリカイツブリ幼鳥
Z9M_0060_blog

写真3 カンムリカイツブリ幼鳥
Z9M_0068_blog

写真4 カンムリカイツブリ幼鳥
Z9M_0072_blog

写真5 カンムリカイツブリ幼鳥
Z9M_0077_blog

写真6 カンムリカイツブリ幼鳥
Z9M_0113_blog

写真7 カンムリカイツブリ幼鳥
Z9M_0128_blog

写真8 カンムリカイツブリ幼鳥
Z9M_0134_blog

写真9 カンムリカイツブリ幼鳥
Z9M_0138_blog

写真10 カンムリカイツブリ幼鳥とパパさん
Z9M_0159_blog

黄昏時のアオバズク

今年はアオバズク雛3羽巣立ちました。先日訪れた時は2羽でしたがその後、もう一羽巣立ち3羽となりました。
アオバズクは黄昏時が一番の撮影チャンスです、早速昨日の夕刻に出かけて来ました。
目がギラギラと輝いて猛禽の一角を見せます。今年の雛は直ぐに樹の上の方へ行ってしまうのでチャンスは少ない様です。
なんとか動きのある動画も撮れましたのでYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来る様に投稿させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 黄昏時のアオバズク
Z9M_0015_blog

写真2 黄昏時のアオバズク
Z9M_0027_blog

写真3 アオバズク雛
Z9M_9685_blog

写真4 アオバズク雛
Z9M_9695_blog

写真5 アオバズク雛
Z9M_9726_blog

写真6 アオバズク雛
Z9M_9780_blog

写真7 アオバズク雛
Z9M_9785_blog

写真8 アオバズク雛
Z9M_9786_blog

写真9 アオバズク雛
Z9M_9798_blog

写真10 アオバズク雛
Z9M_9815_blog

写真11 アオバズク雛
Z9M_9866_blog

写真12 黄昏時のアオバズク動画 (From YouTube)