中秋の名月

今宵は中秋の名月です。 少なくともダイバーの一員ですので月齢にはとても敏感です。
夕方から月の出る方角を頻繁に見ていましたが雲が多くて今日は駄目かと半ば諦めていました。
しかし8時頃雲はとれてとても美しい中秋の名月が浮かんでしました。
早速器材を出してパチリ。
写真1 中秋の名月 (テレコンTC-20EⅢ 一個 ノートリミング 推定 900mm F5.6)
撮影データ Nikon D90 VR Nikkor 300mmF2.8G + TC-20EⅢ RAW Mode F4 Auto WB:太陽

写真2 中秋の名月 (テレコンTC-20EⅢ+ケンコー MC7 ノートリミング 推定 1800mm F11)
撮影データ Nikon D90 VR Nikkor 300mmF2.8G + TC-20EⅢ + MC7 RAW Mode F4 Auto WB:太陽

台風14号の進路予想

またまた台風14号が発生して沖縄に向かっています。
再度、気象庁の5日間予想と米軍極東向け予報の比較です。
気象庁予報の方が那覇寄りですね。どうなります事やら。
1.米軍極東向け予報(9/8日)

2.気象庁予報(9/8日)

台風12号

先日のダイビングは台風予想が大きく外れて早々に帰宅したものの台風11号が台湾へそれてしまい
慶良間はたいした事が無く充分に最終日まで楽しめた感があります。
今回の12号は関西に方向転換しましたが、米軍の極東基地向け予報は既に一日前には正確な情報を
伝えていたのですね。流石情報の分析能力は米軍が上であると言えますね。
これからは米軍極東向け台風予想を主に参考にしたいと思います。
1.米軍極東向け台風予想(8/31日) 既に予想が的確であった。

2.同日の日本気象庁予報

3.米軍極東向け台風予想(9/1日) 昨日と大きなブレ無し 流石

4.日本気象庁の(9/1日)予報は大きく変更されている。(情報の分析能力に問題)

慶留間島でのダイビング

今年2回目の慶留真島です、今回は台風11号ともうすぐ12号となる熱帯低気圧に挟まれた格好での慶留間入りです、しかし昨日からのダイビングは嵐の前の静けさで大変穏やかな海でのダイビングでした。
これが何時までも続いてくれると良いのですが。
PS:blogをアサブロからエキサイトへ変更しました、今年のログはこちらエキサイトへ順次移行予定です。
   機能の充実とセキュリティー面からです。
撮影データ:Nikon D90 AF-S DX Nikkor 16-85mmF3.5-5.6G RAW Mode F8 Auto WB:太陽
写真1 (ダイビングへGo)

写真2 (奥武島を通過して下曽根へ)

写真3 (海から見た慶留間の学校)

写真4 (日は暮れて)

日本庭園のハス

日本庭園では蓮の開花に合わせて早朝鑑蓮会と象鼻杯が開催されます。昨年は参加出来なかったのですが、本日2年振りに参加してきました。早朝6時開園ですので4時半に起床して5時に出発と強行軍です。
しかしながら早朝の柔らかな日差しがハスの花を美しく飾ってくれます。本日は丁度見頃で大凡2時間撮影に没頭しました。
この美しい景観を何時までも維持して頂きたいものです。
撮影データ:Nikon D3 VR Nikkor 300mmF2.8G RAW Mode F5.6 Auto WB:太陽
写真1 (早朝の日差しの中で)

写真2 (縦位置で)

写真3 (朝露が)

慶留間の夕景

梅雨明けの慶留間はとっても天候が安定していて快適なダイビングを満喫しました、そして夕焼けもまた素晴らしい。
あたりが真っ赤に染まる夕焼けは久し振りの体験でした。
慶留間大橋から撮影。
撮影データ:Nikon D700 AF Nikkor 35mmF2.0D RAW WB:晴天 F5.6-11 Auto
写真1 (慶留間大橋から久場島方面を望む)

写真2 (真上にはお月様が)

写真3 (暮れゆく)

蜻蛉池公園の紫陽花と睡蓮

昨日の大雨で紫陽花が輝いているのではと撮影に出かけてきました。今年の蜻蛉池公園の紫陽花は花数も少なく少々がっかりです。全体を入れて撮影する構図は難しい。。。
しかしスイレンはとても美しく咲き乱れていました。こちらのスイレンは白花ですが、赤のスイレンを入れてくれるとぐーと引き締まるのですが。
撮影データ:Nikon D3 AF-S Nikkor 70-200mmF2.8G & AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G RAW WB:晴天 F5.6-11 Auto
写真1 (紫陽花)

写真2 (紫陽花のUp)

写真3 (睡蓮)

写真4 (睡蓮)

明日香村細川の棚田

昨年素晴らしい残照を見せてくれた明日香村は細川へ今年も写友と行ってきました。良い撮影ポイントの確保の為に15:00には現地へ到着して三脚を据えます。それから残照が現れるまで、集まったカメラマンと情報交換を行います。本日は昨年と比べてカメラマンの出が少ない状況でした。そして真っ赤な残照を期待したのですが自然の現象そう上手くは行きませんね。18:00位から黒い雲が目立ち始めて。。。欲しい。
撮影データ:Nikon D3 AF-S Nikkor 24-70mmF2.8G RAW WB:晴天 F11 Auto 露出補正:-0.7
写真1 (美しく整備された棚田)

写真2 (残照に照らされた棚田)

写真3 (縦位置で空を入れて)

写真4 (夜の帳の中で)