高野山参拝

本日は高野山へお参りに出かけて来ました。
世界遺産に登録されたからでしょうか外人さんの姿を沢山見かけます。
また道路もあちらこちらで整備が進んでいるようで世界遺産の御蔭でしょうか。
奥の院の大きな杉の木の上でオオルリが気持ちよく囀ってました。
撮影データ:Nikon D600 AF-S Nikkor 24-85mm , 18mm F2.8D RAW Mode F8.0-11.0 ISO 400 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 奥の院参道

写真2 奥の院

写真3 蓮華定院

写真4 蓮華定院の庭 サンスクリット(古代インド文字)でクリークを描いています。
     つまり白蓮華とその上で禅定に入る阿弥陀仏を表すとの事です。

写真5 3本ある今福の松の木の一本に今年は赤い実が

オオヨシキリ

本日はとても良い天気です。
ここの所の撮影は坊主が続いているので確実に撮影できるポイントを2ヵ所周って来ました。
まずはオオヨシキリのポイントで大きな声でギョウギョウしく囀っています、この声を聴くと夏ですね。
ここで暫し撮影して、次は干潟ポイントへ移動です、こちらでは鳥友さん数人とお会いして色々と会話も楽しめました。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G+ TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオヨシキリ お口の中は真っ赤 大きな声で囀り

写真2 オオヨシキリ

写真3 オオヨシキリ

写真4 オオヨシキリ

写真5 オオヨシキリ 大きく喉を膨らませて囀りますね

写真6 トウネン飛翔

写真7 チュウシャクシギ飛翔

写真8 コアジサシ飛翔

水中ハウジング調整

天気予報では朝から雨模様との事で雨雲の予想でもすっかり雨雲に覆われているのですが、まだ降って来ません。
それではと夏のダイビングシーズンに向けて朝から水中ハウジングの調整を実施しました。
マクロ撮影で水中ストロボS-2000を2灯仕様に変更したのでその動作確認です。
レンズはAF-S Micro Nikkor 105mm F2.8G でカメラはD90です、S-TTLの同調もOKです。
ストロボとレンズポートの位置をもう少し狭めるのが良さそうです。 部材要確認ですね。
水中写真の分野でも35mm版フルサイズが多くなりましたが、マクロはAPS-Cが良いですね。
野鳥撮影と同様にレンズの焦点距離を1.5倍伸ばせるで全体のサイズダウンに大きく貢献します。
またフルサイズの利点はボケ味、遠景の描写、立体感であると思いますが、水中の場合は基本的にストロボ撮影ですので近景の描写が優れていればOKと言えますね。
写真1 マクロ使用の水中ハウジングと水中ストロボ2灯仕様

写真2 横から撮影

写真3 上から撮影

写真4 上から撮影

お山催行

明日から天気が悪くなるようですので和泉葛城山へ再度登って来ました。
お山の上のポイントもカケス谷も静まり帰ってます、今年はどうも変ですね。
下のポイントで辛うじてオオルの鳴き声を確認できたので粘りましたが、期待の松の木には降りて来ないですね。
と言う事で本日も坊主です。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G+ TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオルリ 見上げた遥か彼方で囀ってます

写真2 オオルリ期待の松の木も主は居ません

お山を巡回

連休も明けお山(和泉葛城山)も静かになって鳥さん達の囀りも活発かなと思い早朝から登って来ました。
残念、どこも静かに静まり返っています、僅かにウグイスの囀りが聞こえますが、期待の鳥さん達は???
恐らく本日は北風が強いのでなりを潜めているのでしょうか。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G+ TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 新緑のカケス谷

写真2 新緑のカケス谷

写真3 ホオジロが遠くに

写真4 オオルリさん期待の松にヤマガラが

白鷺

白鷺と言えば川上緑桜先生を思い出します。
大阪の偉大な写真家で白鷺讃歌、白鷺幻想はあまりにも有名な写真集です。
写壇地壊社の創設者としても懐かしく偉大な方でした。
白鷺は大好きな被写体で昨日、水鳥撮影時に撮影した白鷺乱舞をUpします。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G+ TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 白鷺乱舞

写真2 白鷺乱舞

写真3 白鷺乱舞

写真4 白鷺乱舞

写真5 白鷺乱舞

写真6 白鷺乱舞

写真7 白鷺乱舞

写真8 白鷺乱舞

D600 ラバーアイキャップ

丸型のラバーアイキャップに強い拘りがあります、俗に言う接眼目当、単にアイキャップと呼ぶ場合もあります。
フィルム時代のメインカメラはCONTAXでした、勿論全てのカメラは丸型のアイキャップを付けて愛用してました。
自分は裸眼なので目がスッポリ覆う丸型のアイキャップがとても塩梅が良いのですね、さらに余分な外光を防ぎ目にカメラを押し付けるのでファインダーから入る外光による露出ミスとブレを防ぐ効果があります。
D600はとてもお気に入りですが、標準のアイキャップは角型のDK-21でこれがとても気に入らない存在でした。
ふとしたことからアイピースアダプターDK-22で丸型のラバーアイキャップが付けられることを知り早速Amazonから購入しました。
購入したのはアイピースアダプターDK-22、ニコンFAアイピース、ラバーアイキャップDK-3です。
まずDK-22とラバーアイキャップDK-3をFAアイピースでねじ込み組み立てます、これをDK-21の代わりにカメラに接続するとOKです、D600以外にもD7000にも適用できるのでもう一組調達予定です。
これでストレスを感じなく撮影に没頭出来そうです。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G RAW Mode F8.0 ISO 800 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 購入した部材 DK-22,DK-3,FAアイピース

写真2 組み立ててD600に装着

写真3 別な角度から

写真4 勿論D4も丸型アイキャップDK-19を愛用 
     キャノン(1DX)に魅力を感じない一つの要素はこのアイキャップですね。

水鳥撮影

昨日撮りそこねた水鳥を再度チャレンジです。
今日の干潮は10時と言う事で8時過ぎから撮影を開始しました。
早朝の柔らかな日差しの中の水鳥も良いですね。
本日も沢山の鳥友さん達が来られてました。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G+ TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 チョウシャクシギ

写真2 チョウシャクシギ カニをGet

写真3 チョウシャクシギ

写真4 メダイチドリ 

写真5 メダイチドリ

写真6 ハマシギ

写真7 ハマシギ

写真8 ダイゼン