Nikon 1 シリーズのAF-C対応

本日は台風3号の影響でしょうか、風が強いです。
朝方所用で市役所回りをしていて結局撮影には出かけられずでした。
昨日ニコンからNikon 1シリーズのファームウェアアップがありました。
内容は発売当初から問題となっていたFT1経由でのAF-Sレンズ(D4等のレンズ)装着時にコンティニアスAFが作動しないと言う問題の修正です。鳥屋にはAF-C(キャノンではAIサーボAF)はとても重要な機能で、それゆえにNikon 1の良さが半減していたと言っても過言でない状況でした。
しかし流石のニコン、ファームアップで対応しました。早速Updateして動作確認しましたがOKです。
これでAF-S Nikkor 70-300mm をCXフォーマット 2.7倍の800mmとしてAF-Cで使えるのは魅力ですね。
最近その画質も使い方次第でGoodだと認識し始めた矢先です。
FirmWare Up Date の記事はこちらです。
撮影データ:Nikon D600 AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: Auto
写真1 Nikon 1にFT1アダプター経由でAF-S Nikkor 70-300mm 装着 とてもコンパクトな800mmF5.6

写真2 Nikon1 V1 のAF動作モード切替メニューにAF-Cが追加されました。

写真3 取り敢えずAF-Cで撮影 次回は飛びものでテストしてみます。  
     AF-S Nikkor 70-300mm の300mmで撮影 AF-C 800mmF5.6相当

アルカスイス規格のクイックシュー

本日も早朝は小雨で出びそれて愚図愚図してます。
こんな日は器材ネタでしょうか、昨日ケンコー・トキナーからアルカスイス規格のクイックシューを採用した自由雲台が発売されました。
このBlog等でもアルカスイスタイプのシューをUpして来ましたが、いよいよ日本のメーカーもこの規格採用という事で大変喜ばしい限りです。
こちらからケンコー・トキナーの発売記事が見れます。
既にアルカスイス規格は世界標準ですので利用者の事を考えると当然の気がしますね。ベンロを初めとする中国メーカーの台頭で漸く気が付き始めたのでしょうか?
先日もニコンのアンケート調査にレンズの三脚座をアルカスイス規格のプレートを付ける提案を送付しました。 もしこの提案が採用されれば、大きな動きになるでしょう。
と書き込んでいる時に空が抜けて来たので急遽お山へ出かけて来ましたが、成果無の坊主でした。
オオルリ、ミソサザイの声はするが、撮影に至りませんでした。
写真1 AF-S Nikkor 80-400mm f4.5-5.6とアルカスイス自由雲台

写真2 D600にアルカスイス規格のRRS製L型プレート装着

写真3 愛用のD4+500mmF4 はWinberly Head に500mm F4の三脚座をアルカスイス規格の
     RRS製に付け替えて使用してます。

写真4 本日のお山での成果 クロアゲハ 坊主でした。 鳥友さんお二人と遭遇。

お山のオオルリ

昨日の余韻をもう一度と本日は早起きして現地7時半着で出かけて来ました。
しかし、今日は全く近くへ来る気配なしで漸く木立の間から見上げた格好での撮影でした。
メスはまだ餌を咥えていたのですが、そろそろ雛が完全に巣立ったのでしょうね。
ここのポイント当分要注意です。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅡ RAW Mode F7.1 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオルリ

写真2 オオルリ

写真3 オオルリ

写真4 オオルリ

写真5 オオルリ♀

写真6 オオルリ♀

写真7 コゲラのペア

お山のオオルリ

本日は早朝からお山へ出かけて来ました。
谷川沿いに登って行くとアカゲラ2匹発見し、すぐに器材をセッティングしましたが、逃げられました。
しかし少し上でオオルリの囀りが綺麗に響き渡って居ました。
早速移動してオオルリ発見です、こんなに近く、距離約10mでしょうか、震える手でフォーカスを合わせての撮影でした。
今日はお蔭で多量のクオリティー高い写真が出来ました。
今季は数多くお山へ出かけて坊主を重ねていましたが、報われました。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F4.5 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオルリ

写真2 オオルリ

写真3 オオルリ

写真4 オオルリ♀ 沢山の虫を咥えてます、給仕中でしょうか?

写真5 オオルリ

写真6 オオルリ

写真7 オオルリ

写真8 オオルリ

奥河内へ

本日は天候も安定しているので河内長野の岩湧の森・四季彩館へ出かけて来ました。
駐車場P1から四季彩館までの登りは重器材を抱えてはきつかったです。
汗をたっぷり掻いてしばし休憩しての撮影です。撮影準備が出来た9時過ぎにアオゲラが来てくれました。
本日の成果はこのアオゲラさんでしょうか、今年は鳥さん少ないですね。
しばらくすると鳥友さんのTさんが来られて退屈しないで楽しめました、Tさんお疲れ様でした。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G+ TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1000 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 アオゲラ

写真2 アオゲラ

写真3 カワラヒワ

写真4 カラス

写真5 ヒヨドリ

写真6 ヒヨドリ

写真7 ホオノキ

写真8 四季彩館テラス 撮影にはとても良い環境です鳥さんが来ればさらに。
     COOLPiX P7700 で撮影

ご近所散策

本日も午前中は雲が多くて出かけるのを躊躇させるお天気です。
所用をすませて槇尾川からご近所界隈をお散歩。
たまにはお花も撮影しましょうとD600にTAMRON 180mm マクロをつけて撮影です。
撮影データ:Nikon D600 TAMRON 180mm F3.5 MACRO RAW Mode F11 ISO 400 絞り優先AE WB: Auto
写真1 セイヨウキンシバイ

写真2 セイヨウキンシバイ

写真3 セイヨウキンシバイ

写真4 ハナミズキ

写真5 タイリンキンシバイ

写真6 タイリンキンシバイ

写真7 タイリンキンシバイ

P7700と小物達

今日もお天気がスッキリしませんので撮影行は中止しました。
最近入手したお気に入りの器材をUpさせて頂きます。
COOLPiX P7700 とこれを着飾る小物達です。
P6000を長年愛用してましたが、如何せん画質が悪くて高感度ノイズが酷いので裏面照射型CMOSセンサー搭載のP7700と入れ替えました。こちら今のところ画質を含め気に入ってます。
お気に入りの点は:
 1.裏面照射型CMOSセンサーの描写力。
 2.センサーサイズが若干大きい 1/1.7 インチでの余裕。
 3.内臓ファインダーを無くすことで P7000 P7100 と悪評であったデザインがスッキリした。
 4.こちらが最大の利点ですが、 Capture NX2 で RAW(NRW)撮りした画像を好みに変更出来る。
   つまりデジタル一眼レフのRAW画像と同様に露出、ピクチャーコントロールを変更できる。
 5.40.5mm のフィルターが付けられるのは自分にとてもGoodです。
   特にフィルターを付けるためのアダプターを介してフィルターを付けるタイプはNGですね。
   これでフードもお洒落なものが付けられます、八仙堂のライカ風フード付けました。
   広角側(35mm換算28mm)でもケラレが無くてとても良好です。ニコン正規のものよりお勧めです。
 6.さらに光学ファインダーも付けられるのでGoodです
   こちらはNikon P6000用の光学ファインダーNH-VF28を付けてます
 7.勿論ストラップは ARTISAN & ARTISTに変更出来るのもお気に入りです。
お洒落な画像をUpします。
物撮り風に500Wフラットライト1灯にSB-800でライティングしてます。
撮影データ:Nikon D600 AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G RAW Mode F11 ISO 400 絞り優先AE WB: Auto 500W フラット+SB-800ライティング
写真1 P7700にライカ風広角フードと光学ファインダー NH-VF28 装着

写真2 アングルを変えて

写真3 アングルを変えて 光学ファインダーがお洒落です

写真4 ストラップはARTISAN & ARTISTで Nikon 1 V1 , LEICA M6 と共に並べてみました
     ARTISAN & ARTIST 仲間達 

オオヨシキリ

午前中は薄日がさしていたので久米田池へ身軽に原チャでお出かけ。
池を一周して南側の芦原でオオヨシキリ撮影しました。
本日は背景が曇や白トビしそうな池なのでアングルに苦労します。
オオヨシキリは結構な数が生息してますが、なかなか期待の場所へは来てくれませんね。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S VR Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW Mode F8 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオヨシキリ

写真2 オオヨシキリ

写真3 オオヨシキリ

写真4 オオヨシキリ

写真5 オオヨシキリ

写真6 オオヨシキリ