本日はD4と500mm F4のメイン機材の点検でニコンのサービスセンターへ出かけて来ました。
無事点検と調整が終わり明日からメイン機材も使えそうです。
昨日撮影したコミミズク続編をUpしたいと思います。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: Auto
3月 26 2015
3月 25 2015
3月 24 2015
本日はプチ遠征の予定でしたが、雨雲予想を確認すると行先のお天気がイマイチで早々に延期しました。
と言う事で先日ニコンのストロボ(スピードライト)SB-600をSB-700と入れ替えたのでその確認を行ってました。
確認は多灯ライティングの動作です、SB-800をマスターにして、SB-700をリモートとして正しく作動するかと言う機能確認です。問題なく正常作動出来ていました。
SB-600とSB-700を入替えた理由はSB-600のメニュー操作が煩雑で単体で使う時とリモートで使う時の切り替えに苦労が絶えなかった為です。勿論SB-600を単体で使う場合は割とコンパクトで使い勝手が良いのでお勧めではあります。
SB-700とSB-600の比較は次の事が言えます。
特に小さな子供を室内で綺麗に撮るにはバウンスを多用するのでSB-700のアドバンテージは大きいです。
3月 23 2015
3月 22 2015
本日も穏やかな春の陽気です。
昨日撮影したキジをもう少し抜け良く撮影したくて催行しました。
撮影ポイントに到着すると、なんと雄が2羽威嚇し合っているではないですか。
そおっ~と機材の準備をして静かに近づき撮影出来ました。
この2羽は激しいバトルはしないで『自分の方が大きいぞ』と言う仕草を盛んに見せてました。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto
3月 21 2015
春ですね田園地帯にキジが現れ始めました。
前回訪れた時は見る事が出来なかったのですが、今日は結構長い時間撮影に付き合ってくれました。
雄を撮影していると茂みから雌が顔を出してくれました。
そろそろ抱卵して子育てが始まるのでしょう。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: Auto
3月 19 2015
本日は昨日からの雨がまだシトシトと降ってます。
この様な日は器材ネタですが、一昨日ニコンから写真閲覧ソフトのView NX-iと現像ソフトのCapture NX-Dの新版がリリースされました。
従来ニコンの写真・動画の閲覧ソフトはView NX2が提供されてましたが、今回新たにView NX-iが提供される事と成りました。
使い方としてD810以降の新機種は View NX-i で閲覧して Capture NX-D で現像すると言うワークフロー(作業流れ)を完成させたと言う事でしょう。(後述のサイドカー方式対応)
従来はView NX 2で閲覧しラベル、レーティング付けをして、いざ現像となっても、D810の様な新機種はCapture NX 2で現像出来ないので、一旦 View NX 2からCapture NX-D に切り替えて作業を行う必要がありました。
新版のView NX-iのインストールですが、重要な注意点があります。
それは View NX-iをインストールすると View NX 2 がアンインストール(削除)されると言う事です。
ニコンのサポートに確認すると次の手順でView NX 2との共存が出来るとの回答でした。
View NX 2 とView NX-iの共存
注意点としてView NX-iの更新版が出てインストールする毎にView NX 2 を再度インストールする必要があります。
この手順でView NX-iとView NX 2を共存しましたが、問題なく稼働してます、またD810はView NX-iを中心に作業、D4等の他の機種はView NX 2を中心に作業と棲み分けが出来ました。
何故、この様に複雑な事をニコンが行っている理由をニコンのサポートから伺ったので記載して置きます。
つまりCapture NX-D からサイドカー方式(RAWファイルに直接調整内容を書き込む方式ではなく、調整内容を調整ファイルに書き込む方式)に改められました。これはAdobeのLightRoomが既に実現していた方式で元のRAWファイルを変更しない利点(何時でも元の状態に戻れる)があります。
RAWファイルが多様化して行く過程でこの方式はベストであるとの判断でしょう。当方もその考え方に賛同します。
また、Capture NX-Dで調整した画像はView NX 2 で正しく表示出来ないと言う不具合が発生してましたが、これはView NX 2 ではサイドカーファイルを使って表示していないと言う事です。
3月 17 2015
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