マンション丸洗い

本日は年2回恒例の自宅マンション丸洗い、丸洗いとは大げさですがホースで水をかけながら窓や網戸を洗い流します。
程良い雨の日を選ぶ理由は弾いた水が通行の方々にかかると申し訳無いので敢て雨の日に掃除です。
結構、腰に来るのですが網戸が奇麗になったら気分も良いので頑張りました。まー2時間くらいで終わるので達成感を味わうには良いかも知れませんね。
本日はきっと自宅の部屋はマンション1奇麗なベランダだと思います。
と言う事で本日のキャッチアップ画像はアマツバメをもう少し掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 撮影モード:Sky Bird 露出Mode: A F:8.0 ISO: 500 WB: 晴天

写真1 アマツバメ
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写真2 アマツバメ
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写真3 アマツバメ
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写真4 アマツバメ
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写真5 アマツバメ
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写真6 アマツバメ
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写真7 アマツバメ
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写真8 アマツバメ
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写真9 アマツバメ
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写真10 Z9M_6841_blogアマツバメ

野鳥の飛翔撮影術(Z9,Z8)

高速で飛翔する野鳥を撮影するカメラの設定として当方が工夫を重ねた結果たどり着いた設定があります。
この設定は今回のアマツバメ撮影でも充分に役立った事が解りましたのでレポートさせて頂きます。
設定は以前から公開してます設定で呼称を”C Sky Bird” と命名した設定があります。
設定に関する以前の記事はこちらですので設定そのものは元記事をご覧下さい。
”C” の意味は静止画撮影メニュー “C” 及びカスタムメニュー “C” と紐づかせている関係で “C” と入れてます。
設定の内容は野鳥の飛翔シーン向けでアマツバメやツバメ、アジサシ等の高速の被写体向けとなります。
(尚、流し撮りの場合は “A Panning Bird” として設定ガイドに記載されてます。)

このメニューでの設定の要約を列記すると:

  1. 出来る限り早いシャッタースピードを選択すり事と絞りを少し絞り込んで被写界深度を稼ぐ事です。
  2. メインコマンドダイヤルに露出倍数を設定する事で撮影しながらファインダーで露出の確認を行い変更も出来ます。(つまり絞り優先モードでの撮影で露出倍数簡易設定[b3:On]を可能としてます。)
  3. Auto Focus はシャッターボタン半押しAF駆動でAFエリアモードはオートエリアAF 被写体認識:鳥です。
    (カスタム設定の a6 シャッターボタン半押しAFレンズ稼働をON)
    さらに、AF-ONボタンにはワイドエリアAF LでAF ON設定してます。これは背景に抜けた時の補完です。(シャッターボタン半押しAFよりもAF-ONボタンの方が優先されて動作します。)
    また、シングルポイントAFは “Fn1”ボタンに割り当ててます。(これはほぼ使う余裕無しですが)
  4. 注意点はISOはマニュアル設定なのでその場所の適正ISOを事前に確認して設定が必要です。
    概ねISO:500位が良さそうです。これでシャッタスピードの変化が1/2000秒以上で露出バランスを狙ってます。

この設定での撮影では被写体が現れるとまず親指フォーカスでピントを得ます(AF-ON ボタン押下)ピントが合うと親指を外してシャッタボタン半押しでベストアングルでシャッターを切り続けます。
シャッターボタン半押しでのAF動作はオートエリアAFなので画面全体がAF範囲でAF追随します。この時にもしも背景に抜けるような事が起きるとAF-ONボタンを押して(つまり親指フォーカス)でピントを合わせ直します。
この様な設定でのハイスピード飛翔をチャレンジ頂ければ歩留まりが上がるかと思います。

キャッチアップ画像として水田の代掻き中にツバメが集まってたのでこの撮影モードで撮影した画像を掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 撮影モード:Sky Bird 露出Mode: A  F6.3 ISO: 500 WB: 晴天

写真1 ツバメ Flaying Catch
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写真2 ツバメ
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写真3 ツバメ
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写真4 ツバメ
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写真5 ツバメ
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写真6 ツバメ
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写真7 ツバメ こちらもフライングキャッチ
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写真8 ツバメ
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帰って来たカンムリカイツブリ

昨年は2度の産卵と抱卵を行ったのですが残念ながら春の嵐などで巣が壊れてしまい子育てには至らなかったので半ば諦めて居たのですが、帰って来ましたね。
雄の方は恐らく間違いなく以前子育て成功したカンムリパパで雌の方は昨年からパパさんと一緒のママさんだと思われます。
今は巣作りに励んでいて交尾シーンも見せてくれましたので間違いなくそろそろ産卵する頃です。
この調子で順調に子育てが進んでくれる事を期待して見守りたいと思います。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ 見覚え有るパパさんですね
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ こちらはママさん
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写真4 カンムリカイツブリ 巣材を運んでます
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ 巣は沖合
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写真9 カンムリカイツブリ
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カルガモ親子の動画

10羽の雛を連れたカルガモ母さん、子供達は母さんの後を奇麗に列なしてついて行きます。
そんな様子を動画に纏めてYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共に掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カルガモ
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写真2 カルガモ親子
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写真3 カルガモ親子
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写真4 カルガモ親子
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写真5 カルガモ親子
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写真6 カルガモ親子
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写真7 カルガモ親子
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写真8 カルガモ親子
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写真9 カルガモ親子
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写真10 カルガモ親子動画 (From YouTube)

アマツバメ舞う動画

昨日、遠征で撮影しましたアマツバメの動画を編集してYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共に掲載させて頂きます。
合わせてご覧頂ければ幸です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アマツバメ
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写真2 アマツバメ
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写真3 アマツバメ
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写真4 アマツバメ
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写真5 アマツバメ
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写真6 アマツバメ
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写真7 アマツバメ
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写真8 アマツバメ
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写真9 アマツバメ
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写真10 アマツバメ舞う動画 (From YouTube)

アマツバメ撮影で遠征

本日は4時起きでアマツバメ撮影に出かけて来ました。
例年この時期に撮影に出かけて居るのですが最近アマツバメがとても気がかりで漸く出かけて来ました。
例年期待してるポイントはさっぱり、本日も時間をずらして2度見に行ったのですが居ませんでした。
別の場所をお聞きしてたのでお陰様で多量に撮影出来ました。有難う御座いました。
今、約7000駒のRAW画像と格闘中です。
と言う事で本日はダイジェスト的に掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アマツバメ
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写真2 アマツバメ
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写真3 アマツバメ
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写真4 アマツバメ
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写真5 アマツバメ
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写真6 アマツバメ
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室堂のライチョウ雄

ライチョウの写真が続いてますが昨日は雌を中心に掲載しましたので本日は雄の写真を選びました。
そろそろ雄達は連れ持ってさらに高山へ移動してると思われますので室堂では雄を見る機会は少ないです。
と言う事で雄達の雄姿をご覧頂ければと思います。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 お立ち台のライチョウ
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写真2 お立ち台のライチョウ
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写真3 お立ち台のライチョウ
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写真4 お立ち台のライチョウ
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写真5 ライチョウ
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写真6 ライチョウ
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写真7 ライチョウ
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写真8 ライチョウ
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写真9 ライチョウ
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写真10 ライチョウ
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室堂のライチョウ雌

そろそろライチョウの雌は産卵して抱卵を開始する頃かと思われます。
今回の来訪では雌のライチョウは多分、8羽見る事が出来たかと思います、雄は多分10羽だったと思いますので雄の方が多いですね。
これから雌たちは子育てで大忙し、頑張って子孫を残して欲しい限りです。唯一気がかりはテンもしくはオコジョが居てるらしい(残念ながら当方は見る事が出来なかったです)のでライチョウの雛が被害に遭わない事を祈るばかりです。
と言う事で今回はライチョウの雌を中心に掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ライチョウ雌
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写真2 ライチョウ雌と雄
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写真3 ライチョウ雌
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写真4 ライチョウ雌
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写真5 ライチョウ雌
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写真6 ライチョウ雌
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写真7 ライチョウ雌
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写真8 ライチョウ雌
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写真9 ライチョウ雄と雌 みくりが池太朗のペアー
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写真10 ライチョウ雄と雌 みくりが池太朗のペアー
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