厳冬の北海道写真集Up

厳冬の北海道撮影ツアーの写真を写真集としてHome PageへUpしました。
既にBlogへ掲載した写真ではありますが、ご覧頂ければ幸いです。
Home Page : https://marinescape.jp/ こちらの生物・野鳥コーナーにUpしてます。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 300mm F2.8G + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual  F8 1/1000秒 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 タンチョウ 毛嵐の音羽橋
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写真2 早朝のオジロワシ
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写真3 オオワシ飛翔
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ニュウナイスズメ撮影

今年も桜の花びらをラッパの様にくわえるニュウナイスズメがやって来ました。
遅ればせながら花ラッパを撮影に出掛けて来ました。
今年はニュウナイスズメの数も少ないようで花ラッパを上手くくわえてくれる個体も一羽でした。
青空をバックに桜の花とのコラボ綺麗に撮れました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1600秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto

写真1 ニュウナイスズメ 花ラッパ
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写真2 ニュウナイスズメ 花ラッパ
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写真3 ニュウナイスズメ 花ラッパ
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写真4 ニュウナイスズメ 花ラッパ
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写真5 ニュウナイスズメ
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写真6 ニュウナイスズメ
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写真7 ニュウナイスズメ
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写真8 ニュウナイスズメ
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ハマシギ飛翔

昨日撮影のハマシギの飛翔をUpさせて頂きます。
丁度 D5 のAFテストみたいにハマシギが飛んでくれましたので撮影しました。
当日は雲が多くてとてもフラットな状況下、露出も出ない状況でしたがAFの迷いも少なく思った様にフォーカス出来ました。
これで飛び物の撮影は今の所、万全ではと思われます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1600秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto

写真1 ハマシギ飛翔
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写真2 ハマシギ飛翔
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写真3 ハマシギ飛翔
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写真4 ハマシギ飛翔
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写真5 ハマシギ飛翔
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写真6 ハマシギ飛翔
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写真7 ハマシギ飛翔
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写真8 ハマシギ飛翔
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ホウロクシギ撮影

先日、ホウロクシギの情報を頂戴して出掛けて見ましたが、留守でした。昨日電話を頂戴して、まだ居るとの事で早速出掛けて来ました。有難う御座いました。
今日の所は近くへは来てくれなくて距離ありですが、何とか撮影出来ました。
D5 をフィールドで使うのは初めてですが期待を裏切らない操作性です、フォーカスポイントが小さいのはGoodです。AFの精度と相まって歩留まりが格段と上がります。

Capture NX-D の問題が発生していたので記述しておきたいと思います。
先日の更新で Capture NX-D Ver 1.4.0がリリースされましたが、インストールの不具合で 1.3.0 のままUpdateされない現象が出る様です。このままでは当然、D5 のRAW画像を現像する事が出来ません。
Ver 1.3.0 をアンインストールしてから再度 Ver 1.4.0 をインストールする事で解決します。
少しはまってしまい、大慌てでした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto

写真1 ホウロクシギ
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写真2 ホウロクシギ
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写真3 ホウロクシギ
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写真4 ホウロクシギ
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写真5 ホウロクシギとハマシギ
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写真6 ホウロクシギ
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写真7 ホウロクシギ
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写真8 コチドリ
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根来寺の桜

そろそろ根来寺の桜も満開ではと出掛けて来ました。
しかしながら開花はしたものの戻寒波で満開にはもう少しかかりそうです。
山桜は満開ですが、ソメイヨシノは2分から3分咲きの状態でした。見頃は来週になりそうです。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G , Micro Nikkor 105mm F2.8G RAW 露出Mode: Manual  F8-11 1/250秒 ISO: Auto WB: Auto

写真1 根来寺桜
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写真2 根来寺桜
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写真3 根来寺桜
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写真4 根来寺桜
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写真5 根来寺桜
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写真6 ジョウビタキ
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写真7 根来寺桜
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写真8 根来寺桜
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Nik Collection

フィルム時代から現像引き伸ばしを手掛けてきた方には最終プリント仕上げの醍醐味に覆い焼きと焼き込みが作品への味付けとして重要なファクターである事をご存知かと思います。
デジタル時代となってパソコンで現像が出来る様になったのは有り難い事ではありますが、覆い焼き焼き込みの手法は如何にされているでしょうか?
ニコンの現像ソフトである Capture NX 2 はコントロールポイントと言うツールでポイントした部分を中心にこの覆い焼き焼き込みを簡単に施すことが出来ました。しかしながらこの機能の開発元であるNik社がGoogleに吸収された結果, ニコンはCapture NX 2 の開発を残念し、Capture NX-D に変わりました。今でもこの機能があるが故に余分な手間をかけても Capture NX 2 を利用されている方が多いと思います。
勿論 Photoshop に手慣れた方であればマスキングとグラデーションフィルターを使って同様の事は可能ではありますが、とても時間のかかる作業であり、最終プリントはまだしもBlogへUpするには少々手間暇がかかり過ぎます。

先日突然、Google から Nik Collection と言うフィルター集(Adobe Photoshop , Lightroom のプラグイン)の無償提供を開始しました。流石Google で太っ腹ですね。
この Nik Collection の Viveza と言う機能にコントロールポイントを利用した覆い焼き焼き込みの機能が提供されています。
Nik Collectionをインストールして Photoshop から利用しましたが、満足出来る結果が得られましたのでお知らせします。
Nik Collectionには各種のソフトフィルター等も用意されていますのでハイキー調の作風やソフトフィルターを使ったメルヘン的な作画にも色々と応用が出来る素晴らしいものです。
一度、お試しして頂ければと思います。

これでワークフローもシンプルになります。

従来: Nikon Transfer 2 で画像の取り込み –> View NX-i で選別 –> Capture NX-D で現像 -> Capture NX 2 で画像調整 -> Photoshopで最終調整

今後:Nikon Transfer 2 で画像の取り込み –> View NX-i で選別 –> Capture NX-D で現像 -> Photoshopで最終調整

Nik Collection の Viveza を使った覆い焼きの手法:

写真1 覆い焼きなし
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写真2 Viveza で覆い焼き実施 カササギの顔を覆い焼きで明るく修正 背景のハイライトを焼き込み
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写真3 無修正
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写真4 Vivezaで覆い焼き カササギの顔を明るく調整
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Nikon D5 & F5

本日から春休みで孫達がやって来ました。
久し振りに我が家も大賑わいの日が始まりました。
と言うわけで今週の撮影行は難しそうですのでBlog Up が滞る可能性大です。

昨日D5が予定より早く到着しました。一通りの設定を行ってテスト撮りしました、細かな設定はこれから追い込んで行きたいと思います。
カスタムメニューのA3が随分変わりました、AFロックオンですが、横切りへの反応と被写体の動きのパラメタに変わってより判り易くなりました。
実際 野鳥の動きにどれだけ反応するかが楽しみです。またフォーカスポイントがとても小さいです。
小枝の中にいる野鳥にもAFで合わせられそうな予感がします。

ニコンのFシリーズはニコンFに始まり現行の F6 まで進化しました。1959年にFが誕生しF5が1996年ですのでFから見ると37年の月日が費やされています。
デジタルのD1は当方は所有しなかったのですが1999年の発売で、当時はF5に指摘するデジタル一眼と銘打って登場しました。それから今年の2016年まで17年の進化は目を見張るものがあります。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G RAW Mode F11 ISO 100 WB: Auto SB800 ストロボ同調

写真1 Nikon D5 & F5 意外とF5の頭は大きい
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写真2 Nikon D5 & F5 デジタルになって肥大してます
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写真3 Nikon D5 &F5 たまにはF5も使わないと
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写真4 D5テスト撮影 ISO18000 とは思えない 1/1000秒 F5.6 ISO18000
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干潟散策

午前中近くの干潟を散策して来ました。
そろそろ水鳥達も入れ替わって来る頃かとは思いますが、今日の所は鳥影少なしでした。
真黒なハトが干潟へ降りて餌を啄んでいました、黒光りする綺麗なハトでした。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1600秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto

写真1 シロチドリ
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写真2 シロチドリ
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写真3 シロチドリ
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写真4 ダイサギ
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写真5 ハト
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