平池のコクチョウ

本日は穏やかな良いお天気です。
先日コクチョウが飛来しているとの情報を頂戴してましたので出掛けて来ました。有難う御座いました。感謝!!
このコクチョウは何処から飛来したのかは不明ですが、元々オーストラリアに生息する固有種で漂鳥であり渡り鳥では無いので?です。
どうも関東の方で野生化して繁殖していると言う情報もありましたのでそちらかは来たのかな?
現地へ到着すると先客の数名の方が紅葉が湖面に写る穏やかな水面を悠然と泳ぐコクチョウを撮影されてました。
早速ご一緒させて頂き撮影となりました。
午前中に一度は飛ぶと言う常連の方のお話を信じて待つ事凡そ3時間そして飛んでくれました。
有難う御座いました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1コクチョウ
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写真2 コクチョウ
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写真3 コクチョウ
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写真4 コクチョウ
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写真5 コクチョウ
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写真6 コクチョウ
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写真7 コクチョウ
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写真8 コクチョウ
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写真9 コクチョウ
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写真10 コクチョウ
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ルリビタキ秋色

本日は冬型の気圧配置で北風がすこしあって肌寒いお天気です。
色々と所用があって撮影行はお休みにしました。先日の撮影となりますが、鳥友さんからルリビタキ情報を頂戴してましたので出掛けて来ました。まだ到着して日が浅いのか落ち着かない様子でした。情報有難う御座いました。感謝です。!!
幸せを呼ぶ青い鳥と称されているルリビタキ今年も沢山撮影出来そうです。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW 1.5x Crops

写真1 ルリビタキ秋色
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写真2 ルリビタキ秋色
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写真3 ルリビタキ秋色
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写真4 ルリビタキD8M_3475_blog

写真5 ルリビタキ
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写真6 ルリビタキ
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豊岡遠征

例年恒例のカニツアーでヨッちゃんと竹野海岸に出掛けて来ました。
宿泊は休暇村竹野海岸です、昨年に比べてカニはとても良かったです。昨年は不漁だったのでカニが小さめで残念でしたが今年は立派なカニが並んでました。ちなみに昨年は越前三国でした。
カニを食するのがメインイベントではありましたが、その前に豊岡と言えばコウノトリの郷ですのでコウノトリの郷公園によりました。
到着すると鳥友さんが丁度車を駐車している所でしたのでご一緒させて頂きました。楽しく撮影出来て大満足です。有難う御座いました。
コウノトリの郷公園では午後3時頃に魚をあげる日課となってます。この時にこの地を巣立って近隣に暮らすコウノトリも飛んで来ます。この撮影がとてもGoodです。この日は曇天でしたので空抜けは厳しい状況です。前の山には紅葉と柿の実がありましたのでこれをバックに撮影出来ました。
この日は近隣から餌場に帰って来たコウノトリを含めて27羽が勢ぞろいしてました。
と言う事でコウノトリをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 コウノトリ
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写真2 コウノトリ
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写真3 コウノトリ
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写真4 コウノトリ
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写真5 コウノトリ
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写真6 コウノトリ
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写真7 コウノトリ
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写真8 コウノトリ
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お山のオオマシコ

本日も小春日和の良いお天気です。
ルリビタキを撮影していると鳥友さんから嬉しいお知らせを頂きました。『お山にオオマシコ入ってます』有難う御座います。感謝!!
大急ぎで駆けつけました。オオマシコの雌が一羽居てくれました。今年もこれからオオマシコ楽しめそうです。

PS: 明日から一泊で遠征しますのでBlog更新が遅れます。申し訳御座いません。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW 1.5x Crops

写真1 オオマシコ雌
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写真2 オオマシコ雌
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写真3 オオマシコ雌
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写真4 オオマシコ雌
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写真5 オオマシコ雌
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写真6 オオマシコ雌
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写真7 オオマシコ雌D8M_3915_blog

写真8 オオマシコ雌
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本日のお山

晴天が広がる小春日和のお天気です。
それではとお山散策して来ました。現地では既に鳥友さんがスタンバイされてました。
早朝の鳥さん達は活性されていて次から次へと舞い降りてくる状況でしたが9:30頃から出が悪くなりました。
今日もカシラダカ、アオジ、ホオジロが主役です。遠くではウソの声も聞こえて来ましたが近くへは来ない状況でした。
お天気も良く清々しいお山でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カシラダカ
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写真2 カシラダカ
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写真3 カシラダカ
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写真4 カシラダカ
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写真5 カシラダカ
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写真6 カシラダカ
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写真7 ジョウビタキ譲(先日撮影から)
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写真8 ジョウビタキ譲
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写真9 ジョウビタキ譲 グミの実が好きの様です
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ハイライト重点測光

本日はハイライト重点測光に関してレポートしたいと思います。
当方が最近良く使用している測光モードにハイライト重点測光があります。ニコンでは早くから取り入れている測光モードで画面内のハイライト部分を基準にその部分が白トビしないギリギリの白として露出するモードです。
過去の経験から野鳥撮影では白い水鳥達を撮影する時に有効ではと実感してます。
意外と水面の露出は難しくて特に白い羽の水鳥は厳しい条件です。白いものに中央重点測光やスポット測光で露出を測ると当然ながら白をグレーに露出する様にEV値を上げて表示します。中央重点測光の場合はファインダーセンターが測光基準点となっているのでセンターで露出を測る必要も出て来ます。  
しかしながらこのハイライト基準測光は画面の白い部分を見つけて測光するのでフレームを測光の為に変えて測光する必要はありません。センターで露出を測りフレームしなおしてフォーカスを合わせるといった手間が省けます。

ハイライト重点測光で撮影してもカメラ機種毎のダイナミックレンジ(ハイライトからシャドーまで表せる範囲)の違いからシャドー側が黒につぶれてしまうケースが発生します。この部分を後処理で補正する事により美しく完成させるのが適切です。
一般的にシャドー部分を持ち上げると表現しますがニコンの現像ソフトCapture NX-D ではダイナミックレンジを広げる手法とトーン補正でシャドー部を明るくする二通りの方法があります。
二つの方法を次に示します。

アクティブDライティングを使用する方法
エディトメニューから露出補正を(赤丸)をクリックするとアクティブDライティングメニューが表示されてここから調整が出来ます。

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トーン(ディテール)を使用する方法
エディトメニュから赤丸で示すトーン(ディテール)メニューを表示してシャドースライダーを移動します。


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アクティブDライティングでの調整は時として軟調になるケースがあります。ケースバイケースで両方を試して見るのが良さそうです。
今回はニコン機の特徴であるハイライト重点測光と現像ソフトの機能を駆使する記事をアップさせて頂きました。

キャッチアップ画像として先日撮影したセイタカシギをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 セイタカシギ
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写真2 セイタカシギ
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写真3 セイタカシギ
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写真4 セイタカシギ
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写真5 セイタカシギ
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写真6 セイタカシギ
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写真7 ユリカモメ
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写真8 ユリカモメ
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お山散策

お山の冬鳥達の様子が気掛かりで早朝から出掛けて来ました。
ウソが5羽程近くまで来てくれたのですが、枝被りが酷くて絵にならずカシラダカの数も増えて10羽程の群れでたびたび来てくれました。そしてこの場所では珍しいミヤマホオジロも登場です。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カシラダカ
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写真2 カシラダカ
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写真3 カシラダカ
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写真4 カシラダカ
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写真5 カシラダカ
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写真6 ミヤマホオジロ
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写真7 ミヤマホオジロ
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写真8 ミヤマホオジロ
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楽園のハマシギ

楽園シリーズ最終はとてもフレンドリーなハマシギをUpさせて頂きます。
群れ大好きな小生は魚の群れや野鳥の群れがまるで大きな生き物の様に飛び交う様に興奮します。
特に別段珍しくも無い生物が群れる時は別の生き物のような気がしてなりません。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハマシギ
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写真2 ハマシギ
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写真3 ハマシギ
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写真4 ハマシギ
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写真5 ハマシギ
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写真6 ハマシギ
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写真7 ハマシギ
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写真8 ハマシギ
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