近くの蓮池の大賀蓮が咲き始めました。
ピンクの花弁の少し透き通った感じが大好きで毎年この時期、蓮を撮影するのが楽しみです。
今年も彼方此方の蓮を撮影したいと思います。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 29 2018
6月 28 2018
朝目覚めて今日は撮影に出掛けようかと思っていたのですが風が強くて曇天お天気悪いです。
そんな時にふと思い出したフレーズ『行動なくして成果無し』今は天国のフーさんが良くBlogで書かれていたフレーズでした。
それではと早々に準備して車を走らせました。彼方此方と移動する物の成果無し、今日も坊主かなと思っていた時です白いサギの群れが飛んでいます。急いで降りた辺りを探索するとアマサギの20羽(正確には18羽の様です)位の群れが田植えの済んだ水田に舞い降りていました。水鳥大好きだったフーさんの格言大当たり有難う御座いました。
と言う事でアマサギ色々と撮影出来ました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 26 2018
本日も早朝から彼方此方と走り回るも成果無しでした。今日はあまりにも熱くて鳥さん達も身を隠している様相です。
と言う事で器材ネタをUpさせて頂きます。
Nikon D850が発表された時に話題に上ったアクセサリーの一つにフィルムデジタイズアダプターES-2と言う商品があります。長い間販売が遅れていたのですが、今年の春に漸くリリース出来る状態となりました。
ニコンではES-2(省略して)の前の商品としてES-1があります。当方もフィルムスキャナーがWindows OSのレベルアップでドライバーが対応しなくなり手放した時にES-1を購入してデジタル一眼レフでポジフィルムのデジタル化に備えました。
しかしながらネガフィルムまでは手が回らずそのままの状態で保存されてます。(ポジフィルムはフィルムスキャナーでほとんどデジタル化を済ませてます。)
D850の機能にネガフィルムをLive Viewで読み込みポジ化(デジタル化)する機能があります。
今回、ES-2が届いたので早速作動確認テストを行いました。
ネガフィルムのデジタル化手順:
ES-1とES-2の大きな違いは画像調整リングが付いた事で画像の位置調整が極めてスムーズに行う事が出来ます。ES-1だと接写リングを組み合わせたりと工夫が必要でしたがES-2はこの本体のみで調整可能です。
ES-2もD850のネガフィルムデジタイズ機能があって活躍出来る訳でD850の機能の奥深さを改めて感心した次第です。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 50mm f/1.4G 露出Mode:Manual 1/125秒 F8.0 ISO: 400 WB: 晴天 SB-300 ストロボ同調 RAW
写真1 Film Digitizing Adapter ES-2 の構成
写真2 ES-2にスライドマウントフォルダーを付けた状態 2駒セット出来ます。
写真4 ES-2 Live View でポジフィルムの画像を表示
写真5 ES-2にネガフィルム用のストリップフィルムアダプターを付けた状態
6月 25 2018
6月 23 2018
本日も梅雨空でお昼前から雨が降り出しました。
ダイビングの季節もそろそろで来月には慶良間行を予定してる関係もあり時間がある時に水中写真器材メインテナンスを行いました。
陸上とは違い水中は常に水没の危険性が伴うのでメインテナンスは欠かせない重要な作業です。
オーリングを外して異常が無いか確認しグリスアップして接続面を綺麗に掃除してもとに戻します。
これらをカメラハウジング、ストロボ、水中ライトと実施して後は全体の作動に問題が無いか確認となります。
問題個所も無くて無事メンテナンス完了です。7月の慶良間の海を思い描きながらの作業でした。
と言う事で昨日撮影したキビタキ等をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/250秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 22 2018
山寺でキビタキが巣立って幼鳥が彼方此方を散歩してると言うお話でしたので出掛けて来ました。
残念ながら親鳥は愛想良く出てくれるのですが幼鳥は何処へ行ったのか見当たりません。
確かこの時期はウワミズザクラの実を食べに野鳥達が集まる頃と思い立ちそちらのポイントでしばし待っているとメジロの一団がやって来ました。
赤く熟した実をより分けて食べてます。昨年に比べると実が少ない様な気がしますが今年もこの実が野鳥達を潤している様です。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 21 2018
本日も梅雨空で小雨がパラパラと降って来ました。
と言う事で器材ネタを少しUpさせて頂きます。
先日、ニコンのサービスセンターでカメラの設定を別の方の設定で上書きされたと言う記事をUpさせて頂きました。記事はこちらを参照願います。
当方は各カメラに設定した内容を excel の表で管理してるのですが設定しなおすとなると多くの時間と手間が掛かります。
以前何度か設定ファイルを保存した事があったのでこの際に全てのカメラの設定ファイルを管理する事にしました。
ニコンのカメラ設定ファイルは “NCSETUP{機種毎に違う値}.BIN” と言うファイル名で保存されます。このファイルをパソコンで一括管理すればOKです。
保存の手順記載
再設定する場合は保存された設定ファイルを記録メディアに入れてカメラにセットし ”セットアップメニュー–>カメラの設定と保存から読み込み” を押すと設定ファイルが読み込まれ再設定されます。
カメラ機種毎の設定ファイル名
尚、同一機種を複数台所有の方は同じファイルを使って設定を同じものに出来ます。
お願い:他の機種のファイル名をご存知の方はコメント頂けますと追記したいと思います。(ニコンのマニュアルには記載が無いので)
追加情報お知らせ頂き有難う御座いました。上記に追加させて頂きました。
海外ではこのSETUPファイルを販売する事を行っている方も居られる様です。流石!!
他社のデジタルカメラも同様の機能があるかと思いますのでご利用されると何かの時に役立つかと思います。
実際の設定画面 (D850)等を表示させて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G 露出Mode:Manual 1/60秒 F8.0 ISO: 400 WB: 晴天 SB-300 ストロボ使用 RAW
6月 20 2018
本日も朝から雨が結構激しく降ってます。
先日、愛用していた写真プリント用のプリンター(EPSON PX-G5300)が故障して修理が出来ない状況(修理対応期限切れ)となったので新規プリンターを物色してました。
候補はEPSON の SC-PK5VⅡ、SC-PK7VⅡ及び Canon のPIXUS PRO-10S の顔料系プリンターです。
ヨドバシカメラへ行って現物をみたり販売員に色々と質問、価格コムでの評価を整理して Canon PRO-10S に決めました。
Amazon で購入し昨日到着しましたので早速設置調整済ませました。
購入検討の3機種評価:
カラープリントのサンプルを見る限り PRO-10S と SC-PK7VⅡの差はほぼ同等で後はランニングコストと使い勝手かと思う次第でした。
最後の決めてはPRO-10Sのカタログ上にサンプル写真を提供している水中写真家の鍵井プロ(当方のBlogからリンクしてます)がこちらを愛用との事で決めた次第です。
余談ですが鍵井さんとはモルジブのサファリ(ダイビング・クルーズ)でご一緒した経緯もあって大好きな水中写真家のお一人です。
撮影データ:Nikon D3400 AF-P Nikkor 18-55mm F3.5-5.6G RAW 露出Mode:Manual 1/200秒 F5.6 ISO: 800 WB: Auto SB-300 ストロボ使用 RAW
写真1 マンタとヨスジフエダイ 鍵井プロとの思い出の一枚 Nikonos RS Fisheye モルジブにて
写真2 PIXUS PRO-10S 10色インクカートリッジ設置
写真3 PIXUS PRO-10S ノズル微調整等の設置作業中
写真4 PIXUS PRO-10S 左が TS8030 A4 複合機は小さい
写真6 PIXUS PRO-10S 写真印刷もとても静か、EPSON(PX-G5300, SC-PK7V)に比べると遅い
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