本日早朝は青空が広がっていたのですが、徐々に曇だし雨が降りそうなお天気です。
この様な日は色々と作業が滞っている事務処理が捗ります。
と言う事で昨日撮影したお山の野鳥達をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
12月 04 2017
本日早朝は青空が広がっていたのですが、徐々に曇だし雨が降りそうなお天気です。
この様な日は色々と作業が滞っている事務処理が捗ります。
と言う事で昨日撮影したお山の野鳥達をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
12月 03 2017
本日も穏やかなお天気です。
昨日お山にオオマシコが再び出現したとの情報がありましたので日曜日の人出やバイクの爆音が気掛かりではありましたが出掛けて来ました。
現地へ到着し環境整備を少しして奈良から来られた鳥友さんと待機しているとオオマシコ譲が出てくれました。
今日は結構愛想良しで出てくれると長い間姿を見せてくれました。木を突く大きな音がするので良く観察するとオオアカゲラでした。急いで近くまで移動して何とか数駒撮影出来ました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
12月 02 2017
本日は穏やかな良いお天気です。
先日コクチョウが飛来しているとの情報を頂戴してましたので出掛けて来ました。有難う御座いました。感謝!!
このコクチョウは何処から飛来したのかは不明ですが、元々オーストラリアに生息する固有種で漂鳥であり渡り鳥では無いので?です。
どうも関東の方で野生化して繁殖していると言う情報もありましたのでそちらかは来たのかな?
現地へ到着すると先客の数名の方が紅葉が湖面に写る穏やかな水面を悠然と泳ぐコクチョウを撮影されてました。
早速ご一緒させて頂き撮影となりました。
午前中に一度は飛ぶと言う常連の方のお話を信じて待つ事凡そ3時間そして飛んでくれました。
有難う御座いました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
12月 01 2017
本日は冬型の気圧配置で北風がすこしあって肌寒いお天気です。
色々と所用があって撮影行はお休みにしました。先日の撮影となりますが、鳥友さんからルリビタキ情報を頂戴してましたので出掛けて来ました。まだ到着して日が浅いのか落ち着かない様子でした。情報有難う御座いました。感謝です。!!
幸せを呼ぶ青い鳥と称されているルリビタキ今年も沢山撮影出来そうです。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW 1.5x Crops
11月 30 2017
例年恒例のカニツアーでヨッちゃんと竹野海岸に出掛けて来ました。
宿泊は休暇村竹野海岸です、昨年に比べてカニはとても良かったです。昨年は不漁だったのでカニが小さめで残念でしたが今年は立派なカニが並んでました。ちなみに昨年は越前三国でした。
カニを食するのがメインイベントではありましたが、その前に豊岡と言えばコウノトリの郷ですのでコウノトリの郷公園によりました。
到着すると鳥友さんが丁度車を駐車している所でしたのでご一緒させて頂きました。楽しく撮影出来て大満足です。有難う御座いました。
コウノトリの郷公園では午後3時頃に魚をあげる日課となってます。この時にこの地を巣立って近隣に暮らすコウノトリも飛んで来ます。この撮影がとてもGoodです。この日は曇天でしたので空抜けは厳しい状況です。前の山には紅葉と柿の実がありましたのでこれをバックに撮影出来ました。
この日は近隣から餌場に帰って来たコウノトリを含めて27羽が勢ぞろいしてました。
と言う事でコウノトリをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
11月 28 2017
本日も小春日和の良いお天気です。
ルリビタキを撮影していると鳥友さんから嬉しいお知らせを頂きました。『お山にオオマシコ入ってます』有難う御座います。感謝!!
大急ぎで駆けつけました。オオマシコの雌が一羽居てくれました。今年もこれからオオマシコ楽しめそうです。
PS: 明日から一泊で遠征しますのでBlog更新が遅れます。申し訳御座いません。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW 1.5x Crops
11月 27 2017
晴天が広がる小春日和のお天気です。
それではとお山散策して来ました。現地では既に鳥友さんがスタンバイされてました。
早朝の鳥さん達は活性されていて次から次へと舞い降りてくる状況でしたが9:30頃から出が悪くなりました。
今日もカシラダカ、アオジ、ホオジロが主役です。遠くではウソの声も聞こえて来ましたが近くへは来ない状況でした。
お天気も良く清々しいお山でした。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 26 2017
本日はハイライト重点測光に関してレポートしたいと思います。
当方が最近良く使用している測光モードにハイライト重点測光があります。ニコンでは早くから取り入れている測光モードで画面内のハイライト部分を基準にその部分が白トビしないギリギリの白として露出するモードです。
過去の経験から野鳥撮影では白い水鳥達を撮影する時に有効ではと実感してます。
意外と水面の露出は難しくて特に白い羽の水鳥は厳しい条件です。白いものに中央重点測光やスポット測光で露出を測ると当然ながら白をグレーに露出する様にEV値を上げて表示します。中央重点測光の場合はファインダーセンターが測光基準点となっているのでセンターで露出を測る必要も出て来ます。
しかしながらこのハイライト基準測光は画面の白い部分を見つけて測光するのでフレームを測光の為に変えて測光する必要はありません。センターで露出を測りフレームしなおしてフォーカスを合わせるといった手間が省けます。
ハイライト重点測光で撮影してもカメラ機種毎のダイナミックレンジ(ハイライトからシャドーまで表せる範囲)の違いからシャドー側が黒につぶれてしまうケースが発生します。この部分を後処理で補正する事により美しく完成させるのが適切です。
一般的にシャドー部分を持ち上げると表現しますがニコンの現像ソフトCapture NX-D ではダイナミックレンジを広げる手法とトーン補正でシャドー部を明るくする二通りの方法があります。
二つの方法を次に示します。
アクティブDライティングを使用する方法 |
トーン(ディテール)を使用する方法 |
アクティブDライティングでの調整は時として軟調になるケースがあります。ケースバイケースで両方を試して見るのが良さそうです。
今回はニコン機の特徴であるハイライト重点測光と現像ソフトの機能を駆使する記事をアップさせて頂きました。
キャッチアップ画像として先日撮影したセイタカシギをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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