お山散策

お山をぶらっーと散策して来ました。早朝のお山の気温は25度と快適ですが陽が昇るにつれて暑くなって来ます。
鳥影全くありません、時折ホトトギスやウグイスの鳴き声が聞えて来ますが姿を現しません。
この時期成果無い日が多いです。
時期が外れた感のあるアジサイが綺麗に咲いてました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アジサイ
D5M_8792_blog

写真2 アジサイ
D5M_8796_blog

写真3 アジサイ
D5M_8799_blog

写真4 アジサイ
D5M_8802_blog

写真5 アジサイ
D5M_8805_blog

写真6 メジロ
D5M_8827_blog

写真7 ヒョウモンチョウ
D5M_8849_blog

写真8 ヒョウモンチョウ
D5M_8852_blog

夏の慶良間(ワイド編Ⅱ)

今年の夏は天候不順が続きそうで南の海では最近また雲が沢山集まりだしてます。今回撮影の水中写真もこのUpで最後となります。
最後はやはり夏の慶良間を代表するキンメモドキ、スカシテンジクダイを中心にUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60-1/250秒 F5.6-11 WB:Custom

写真1 キンメの根
D7M_6738_blog

写真2 キンメの根
D7M_6731_blog

写真3 キンメモドキ・スカシテンジクダイ群れる
D7M_6699_blog

写真4 キンメモドキ・スカシテンジクダイ群れる
D7M_6679_blog

写真5 スカシテンジクダイ・キンメモドキ群れる
D7M_6908_blog

写真6 キンメの根 残念ながら今年はこの根の付きは悪い様です
D7M_6950_blog

写真7 カクレクマノミ
D7M_6817_blog

写真8 ミノカサゴ
D7M_7041_blog

写真9 モンガラカワハギ
D7M_6854_blog

写真10 アオウミガメ
D7M_6867_blog

黄昏時のアオバズク

鎮守の杜のアオバズク撮影ですが毎年撮影しているものの少し変化のある撮影をと思い立ち昨日ですが夕刻から出掛けて来ました。
現地へ到着したのは16:30位です、日が暮れだしたのは既に19:00前でそれまではほとんど動きが無くてたまに目を開けて周りを見渡す程度でした。雛が昨日から一羽増えて3羽、ママとパパ合わせて5羽が槙の木に留まってました。夕闇が迫り辺りが暗くなりだすと親子とも動き出しました。
槙の木から飛び出して大楠に渡って来ます。
この時の露出は ISO:6400 SS1/30秒 f5.6でした。動きは被写体ブレで難しい状態です。
改めてD5のAFの素晴らしさを再認識しました。肉眼ではほぼ影でしか見えない闇夜のアオバズクにAFでピントが迷うことなく来ました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250-1/30秒 F5/6 ISO: manual 1000-6400 WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク 日が暮れだすと起き出してまずはストレッチ
D5M_8240_blog

写真2 アオバズク 離れていた子もまずは大あくび
D5M_8425_blog

写真3 アオバズク 仲良しの2羽
D5M_8465_blog

写真4 アオバズク 宵闇迫ると黒目が大きく開くのが解ります
D5M_8563_blog

写真5 アオバズク まず親が槙の木から楠へ来ました 精悍な顔立ちになってます
D5M_8581_blog

写真6 アオバズク
D5M_8653_blog

写真7 アオバズク さらに夜が更けると子供達も楠に飛んで来ました。
D5M_8668_blog

写真8 アオバズク 子供達も昼間とは違った精悍な顔立ちです
D5M_8660_blog

写真9 アオバズク 飛行練習でしょうかバタバタしてます。
D5M_8748_blog

写真10 アオバズク これ以上はライトが無いと難しい
D5M_8751_blog

夏の慶良間(マクロ編Ⅱ)

夏の慶良間が続きます、今回は大好きなエビカニ類を中心にUpさせて頂きます。
特にバブルコーラルシュリンプは水玉珊瑚との相性抜群で大好きな被写体です。海の中で見つけるとそこを動きたくない衝動にかられ撮影しまくりでした。
バブルコーラルシュリンプが水玉珊瑚に付くのは水玉珊瑚の出す粘液を食する為と言われてます。やはり食性は大事な要素です。

撮影データ:Nikon D90 AF-S Micro Nikkor 85mm F3.5G With Nexus Housing ストロボ INON S-2000 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60-1/200秒 F11-16 WB:Custom

写真1 バブルコーラルシュリンプ
DSC_9900_blog

写真2 バブルコーラルシュリンプ
DSC_9897_blog

写真3 バブルコーラルシュリンプ
DSC_9841_blog

写真4 バブルコーラルシュリンプ
DSC_9831_blog

写真5 コガラシエビ
DSC_9880_blog

写真6 ヒトデヤドリエビ
DSC_9795_blog

写真7 モンハナシャコ
DSC_9729_blog

写真8 アカシマシラヒゲエビ
DSC_0042_blog

アオバズク巣立ち

朝からダイビング器材の片付けを終わらせて休憩中に携帯の着信を確認、折り返し電話すると鳥友さんから『アオバズク雛巣立ってます。』とのお知らせでした。有難う御座います。感謝!!
久々に野鳥撮影機材を持って急いで車を走らせました。
現地では鳥友さんお二人で撮影中でした。雛2羽と親鳥2羽がそれぞれの持ち場でこちらを見つめてます。
午後から所用が控えていたので早々に撮影を済ませて引き返しました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク雛
D5M_7709_blog

写真2 アオバズク雛
D5M_7589_blog

写真3 アオバズク雛
D5M_7613_blog

写真4 アオバズク雛
D5M_7688_blog

写真5 アオバズク雛
D5M_8028_blog

写真6 アオバズク親 見張り中
D5M_7561_blog

写真7 アオバズク親 見張り中
D5M_7846_blog

写真8 アオバズク親 見張り中
D5M_7940_blog

夏の慶良間(マクロ編)

昨日宅急便で送っていたダイビング器材や水中ハウジング、水中ストロボ等の荷物が届いたので塩抜きしてオイリング等の整備に追われてます。
次回のダイビングに備えて器材整備は重要です。
本日はマクロ編で魚類を中心にUpさせて頂きます。慶良間では水中カメラセットを2台(ワイドとマクロ)を持って潜ってますので何れかの被写体が出現すれば撮影出来ます。

撮影データ:Nikon D90 AF-S Micro Nikkor 85mm F3.5G With Nexus Housing ストロボ INON S-2000 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60-1/200秒 F11-16 WB:Custom

写真1 ハナヒゲウツボ
DSC_9782_blog

写真2 パンダダルマハゼ
DSC_9956_blog

写真3 ガラスハゼ
DSC_0077_blog

写真4 ヨウジウオ
DSC_9758_blog

写真5 ミナミゴンベ
DSC_0060_blog

写真6 セスジサンカクハゼ
DSC_0050_blog

写真7 ニセネッタイスズメダイ
DSC_0008_blog

写真8 コブシメの幼魚
DSC_9992_blog

夏の慶良間(ワイド編)

夏の慶良間はキンメモドキ、スカシテンジクダイ等の小魚が産卵してその幼魚たちが大きな群れを作り大きなキャンバスに一つの絵を描いている様を満喫出来ます。
今年も彼方此方で大きな群れが出来てました。時にはカスミアジの様な大きな捕食者が群れに突っ込んで捕食するシーンも見どころです。
ワイド撮影のシーンをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60-1/250秒 F5.6-11 WB:Custom

写真1 キホシスズメエダイ スズメダイ群れる
D7M_7115_blog

写真2 デバスズメダイ
D7M_6774_blog

写真3 ウメイロモドキ
D7M_7061_blog

写真4 漁礁のナンヨウツバメウオ
D7M_7098_blog

写真5 ミノカサゴ
D7M_7031_blog

写真6 キンメモドキ
D7M_6977_blog

写真7 キンメの根
D7M_6925_blog

写真8 キンメの根
D7M_6860_blog

夏の慶良間

慶良間ダイビングツアーから無事帰って来ました。
今年は台風7号が過ぎ去った後も雨雲が立ち込めお天気が悪い日が続いてる状況でした。
そんな中、7月4日に慶良間に渡りました。
慶良間の慶留間島に到着するも雨が降り続いていたのでその日はダイビングを残念しました。翌日はさらに風雨が酷くなったので一日ダイビング中止、丁度ダイビング友達のFさん、Uさんご夫婦が来られていたのでお昼から宴会状態でした。
漸く3日目から雨も上がりダイビング開始となりました。雨が多かったので慶良間ブルーの海は難しい状態でしたがなんとか慶良間の海を楽しめました。
チームメンバーも三々五々と集結して仲間とのダイビングを3日間楽しむ事が出来ました。次の台風8号の影響が出るまでと言う事情で一日4本を2日続けて潜り最後の日は午前中2本潜って慶良間から撤収と言う強硬スケジュールです。
船が欠航すると那覇に戻れなくなるので一日早めての撤収でしたが飛行機の予約変更が満席で出来なくて那覇に2泊となってしまいました。
那覇からの飛行機は本日の一便(07:15分発)に前もって変更しておきました。台風が那覇に近づいても一便は前の日に那覇に到着している便である事が多くて那覇から飛行機を撤収させる意味でも一便は飛ぶと言われてます。
大変な日々でしたが那覇でも毎夜の宴会と昨日は美ら海水族館へ行くことも出来てまたとない楽しみを分かち合えたと思います。
と言う事でまずはダイジェスト版として夏の慶良間をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60-1/250秒 F5.6-11 WB:Custom

写真1 雨の泊港 この雨の中を慶良間に渡りました
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

写真2 佐久原の奇岩 3日目からはGoodなお天気に
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

写真3 キンメモドキとユカタハタ 夏の慶良間です
D7M_6757_blog

写真4 アオウミガメ フレンドリーなアオウミガメも近くまで来ました
D7M_6869_blog

写真5 キンメの根 慶良間の夏はやはりキンメモドキとスカシテンジクダイの群れ
D7M_6942_blog

写真6 シコクスズメダイ スズメダイ群れる
D7M_7126_blog

写真7 バブルコーラルシュリンプ 水玉珊瑚カクレエビとも言いますがこれが大好きなのです
DSC_9836_blog

写真8 バブルコーラルシュリンプ
DSC_9828_blog

写真9 イシガキカエルウオ
DSC_0085_blog

写真10 モンハナシャコ
DSC_9730_blog