Sachtler (ACE L) vs Leofoto (FH-10)

先日、Twitter(X)を見てると Leofoto US のサイトからビックリな新商品(Pre Order 案内)が出てました。記事はこちらです。
それは新型ビデオ雲台です。しかもザハトラーのACEシリーズとそっくりな形状(元々Leofoto の製品はRRSやGitzoのコピーと言われてますが)今度はハトラーですかと言う驚きです。
当方、ミラーレスに完全移行して器材が軽くなった関係でビデオ雲台の最適化に苦労した経緯があります。それはこちらの記事参照下さい。
FH-10の内容をつぶさにみると益々ACE XLとほぼ同じですね。当方所有のACE L と FH-10 の比較をまとめてみました。
Sachtler-ACE-L-vs-FH-10
さらにプレートタイプがアルカスイス互換ですので超望遠を一眼レフで使う方々にジャストマッチの仕様となります。
操作感(チルト、パンそれらを組み合わせた動作の滑らかさ)とカウンターバランスの出来次第ですがこれは欲しい逸品となりそうです。
Leofoto参ったです。まだプリオーダーリクエスト募集段階(USのみでしょうね)ですので日本で販売はまだまだ先だとは思うのですが要注視です。
Leofotoは今までビデオ雲台を BV シリーズとして BV-5, BV-10, BV-15, BV-20を販売して来たのですが今回のFH-10は全くタイプが違うものの様です。
もしかするとこのFH-10は Game Changer
になりそうな予感がします。

写真1 Leofoto LH-10
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写真2 Leofoto LH-10 アルカタイプのシュー有難いです。
Leofoto_FH-10_2

写真3 脚(LVF-163C) と FH-10 当方は脚は不要ですが。
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写真4 LVF-163C + LH-10
LVF-163C FH-10

仲良しペアーのハジロカイツブリ

アカエリカイツブリは見つけてから二日程で抜けてしまった様ですが仲良しペアーのハジロカイツブリは健在でした。
出来ればこのまま夏羽になるまで居て欲しい限りです。
と言う事で曇天で絵ずらが良くは無いのですがハジロカイツブリを掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハジロカイツブリ
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写真2 ハジロカイツブリ
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写真3 ハジロカイツブリ
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写真4 ハジロカイツブリ
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写真5 ハジロカイツブリ
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写真6 ハジロカイツブリ
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写真7 ハジロカイツブリ
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写真8 ハジロカイツブリ
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写真9 ハジロカイツブリ
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河原のオオジュリン

今年はとても手強い河原のオオジュリン、何度か通ってるのですがなかなかすっきりと撮らせてもらえません。
本日もお天気は曇天で浜や池は青空の映り込みが無いので諦めてオオジュリン参り。
5~6羽は居てると思うのですが手強いです。葦の上の方になかなか上がってこなくてスッキリ抜けた絵が撮れないですね。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオジュリン
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写真2 オオジュリン
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写真3 オオジュリン
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写真4 オオジュリン
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写真5 オオジュリン
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写真6 オオジュリン
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写真7 オオジュリン
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写真8 オオジュリン
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写真9 オオジュリン
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写真10 オオジュリン
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Nikon Z8 Firmware Ver.2.00 利点

先日のNikon Z8 Firmware Update は素晴らしい機能満載の更新でしたが、まだまだ隠れた(表に出なくて素晴らしい機能)機能が提供されてます。
今回はその中から2点を紹介させて頂きます。

  1. AFエリアモードの循環選択:設定されたボタンを押す毎に選択されたAF エリアモードが切り替わる
    設定、つまり選択をレ点マークで選び、選択されたAFエリアモードがボタンを押す毎に切り替わるものです。良く利用するAF エリアモードを切り替えるの効果的です。
    これはカスタムメニューの “f2” カスタムボタンの機能(撮影)で当方は “Fn3”ボタンに設定しました。動画撮影ボタンに設定すると言うのも良いのですが(人差し指の操作だけで切り替えれる)既にプリキャプチャ機能を割り当ててるので Fn3 に設定した次第です。
    何故これが必要かと言うと当方の場合は複数の野鳥がいるケースで特定の野鳥にピントを合わせる場合ワイドエリアAF(C1)を1×1に設定して使うケースが多くて通常はC2で撮影して直ぐにC1またはシングルポイントに切り替える必要があります。(つまり被写体追尾をカメラの自動に任せない)
  2. 露出ディレーモード:既にZ9には搭載されたいたモードでシャッターボタンを押してから決められた時間(0.2秒~3秒)ディレーしてシャッターが切れるモード風景やテーブルフォトなどの静止画撮影で微ぶれ防止に役立ちます。
    マイメニューに登録しておくと便利です。

これらの設定をカメラのメニュー( OBS Studio で録画した ) で下記に記載しておきます。

キャッチアップ画像としてタシギと撮影苦労してますオオジュリンをUpさせて頂きます。

写真1 カスタムボタンの機能(撮影)当方は親指AF駆動なのでAF-ONはAF駆動
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写真2 カスタムボタンの機能(撮影)Fn3 ボタンにAFエリアモード循環選択を設定
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写真3 AFエリアモードの循環で必要なものを選択出来ます。
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写真4 シングルポイントAFの他はワイドエリアAF C1(1×1)と C2(13×7)
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写真5 露出ディレーモードはマイメニューに登録
MOVIE_[0217]

写真6 タシギ
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写真7 オオジュリン
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写真8 オオジュリン
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写真9 オオジュリン
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カラスは強い

先日、ハイチュウ撮影に出かけたポイントではハイチュウ以外の猛禽も時折姿を見せます。
猛禽が飛ぶとすかさずカラスが追いかけてました。この地でもカラスの勢力が強くて猛禽と言えども追われる身の様です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハイタカ
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写真2 ハイタカ
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写真3 ハイタカ 小型のハイタカではカラスには敵わん
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写真4 ハイタカ
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写真5 ハイタカ
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写真6 ハイタカ
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写真7 トビ
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写真8 トビ
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アカエリカイツブリとハジロカイツブ動画

昨日撮影しましたアカエリカイツブリとハジロカイツブの動画編集が出来上がりYouTubeへUpしました。
未公開の静止画と共にこちらから参照出来る様に投稿させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハジロカイツブリ ゴカイGet
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写真2 ハジロカイツブリ
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写真3 ハジロカイツブリ
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写真4 ハジロカイツブリ
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写真5 ハジロカイツブリ ゴカイ食べた後、よだれが
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写真6 ハジロカイツブリ
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写真7 アカエリカイツブリ お魚Get
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写真8 アカエリカイツブリ
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写真9 アカエリカイツブリ
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写真10 アカエリカイツブリ
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写真11 アカエリカイツブリ 器用に足上げてる
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写真12 アカエリカイツブリとハジロカイツブ動画 (From YouTube)

ハジロカイツブリとアカエリカイツブリ

本日は地元の浜回り、ウミアイサは相変わらず愛想悪しで近くに来る気配無し、それではと別のポイントへ久し振りに此処でハジロカイツブリ2羽さらにアカエリカイツブリも発見。
赤いお目目が可愛いハジロカイツブリ、仲良しペアーなのか2羽で元気よく泳いでました。
アカエリカイツブリはまだ夏羽になっていないので地味ですが久々のご対面です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハジロカイツブリ
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写真2 ハジロカイツブリ
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写真3 ハジロカイツブリ
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写真4 ハジロカイツブリ
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写真5 ハジロカイツブリ
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写真6 アカエリカイツブリ
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写真7 アカエリカイツブリ
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写真8 アカエリカイツブリ
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写真9 アカエリカイツブリ
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写真10 アカエリカイツブリ
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ハイチュウは手強い

昨日の午後から近隣2か所のハイチュウ(ハイイロチュウヒ)ポイントを探鳥して来ました。
結果は手強かったの一言で残念ながら灰色の成長雄には出会えずでした。しかも撮影距離はカメラの距離計で300mOverの距離有りでどうにもならない状況でした。
出かける時期が遅かったかと思います。次回はもう少し検討して行動したいですね。
一応撮影してるのでUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハイイロチュウヒ
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写真2 ハイイロチュウヒ
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写真3 ハイイロチュウヒ
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写真4 ハイイロチュウヒ
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写真5 ハイイロチュウヒ
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写真6 ハイイロチュウヒ
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写真7 ハイイロチュウヒ
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写真8 ハイイロチュウヒ
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写真9 ハイイロチュウヒ
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写真10 ハイイロチュウヒ
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