WordPress 5.0 Update

当方のサイトは WordPress で構築しております。先日、WordPress 5.0 がリリースされて更新要求が届きました。4.9.8 からの更新ですのでメジャーアップデート(大規模更新)となり躊躇してました。
念の為にテストサイトを更新して様子を確認すると問題無さそうですので本日、当方がメインテナンスしている複数サイトを無事更新出来ました。
Netで確認すると特定のテーマやプラグイン(JetPack 等)で不具合が出ている様ですが当方の環境では問題無い状況でした。
同時に更新したプラグイン(Contact Form 7)で再検証のリクエストが出ましたが、検証すると問題無しで終了しました。 
ちなみに WordPress 5.0 の大きな特徴は Gutenberg と言う強力なエディターが使用できる様になった事でしょうか。
もう少し色々な点を確認する必要があるかと思います。
不具合がある様でしたが、ご一報頂ければ幸いです。

キャッチアップ画像として先日撮影したヒドリガモのバトルをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ヒドリガモのバトル
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写真2 ヒドリガモのバトル
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写真3 ヒドリガモのバトル
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写真4 ヒドリガモのバトル
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写真5 ヒドリガモのバトル
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写真6 ヒドリガモのバトル
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写真7 ヒドリガモのバトル終了
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写真8 ヒドリガモ
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写真9 ヒドリガモ
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浜を彼方此方と

風も収まって来たので再度スズガモを撮影にと浜へ出掛けて来ました。
本日のスズガモさんは岸辺には寄り付かず相変わらず遠方で過ごしてます。別の場所を回って来て3度程訪れましたが、全く岸に寄る気配無しでした。
ミサゴが狩場から餌を運んで来て食事をしてる時にアオサギが横取りを狙って押しかけてました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 スズガモ 
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写真2 スズガモ 
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写真3 スズガモ 
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写真4 スズガモ 
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写真5 ミサゴ アオサギが餌の横取りを狙って 
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写真6 ミサゴ 
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写真7 ミサゴ 
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スズガモ撮影

スズガモが数羽入っているとの情報を頂戴してましたので早速出掛けて来ました。
本日は北風が強くて水面が波打っているので水鳥撮影には適していないのですが強行です。
アドバイスとして車の中から撮影した方が近くに来て撮影しやすいとの事でした。
スズガモは以前にも撮影した事があるのですが、此方では雄が2羽、雌が4羽と複数の個体が入っているので見ごたえがあります。
スズガモとホシハジロの群れが風よけして波の少ない所に集まってました。

丁度先日写友から進めて頂いたレンズピローを試す機会でもあったので撮影行となりました。
この迷彩柄のレンズピロー良い買い物をしました。使い勝手抜群です。有難う御座いました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 スズガモ
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写真2 スズガモ
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写真3 スズガモ
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写真4 スズガモ
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写真5 スズガモ
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写真6 スズガモ
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写真7 スズガモ
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写真8 スズガモ
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写真9 スズガモ
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写真10 レンズピロー
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写真10 レンズピロー
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お山散策

きっと寒いだろうなと思いながらお山に出掛けて来ました。山頂の気温は2℃ 完全に冬の装備で無いと手が悴んで来ます。
今日は一番乗りのお山ですが、とても静かなお山で鳥影も少なく例年のお山とは違う印象、群れが大きくなっていたカシラダカも今日は数羽が居るだけでした。
やはり台風21号の影響でお山が荒れた為なのか今年は冬鳥が少ない厳しいお山です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カシラダカ
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写真2 カシラダカ
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写真3 カシラダカ
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写真4 カシラダカ
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写真5 カヤクグリ
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写真6 シジュウカラ
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槇尾川から田園地帯へ

お天気があまり良くない様ですが、槇尾川を散策して田園地帯へと向かいました。
槇尾川は鳥影少なく早々に切り上げて田園地帯を彼方此方と散策しました。
先日から田園地帯でチョウゲンボウが良くバッタを取って捕食してるとの話でしたので、まずはこちらかと、しかしながら本日は一瞬姿を見せただけで何処かへ飛び去ってしまいました。
田園地帯と面している公園の小池に珍しくオカヨシガモとハシビロガモが入ってました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 チョウゲンボウ
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写真2 チョウゲンボウ
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写真3 チョウゲンボウ
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写真4 チョウゲンボウ
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写真5 オカヨシガモ
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写真6 オカヨシガモ
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写真7 ハシビロガモ
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写真8 ハシビロガモ
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昨日のハシビロガモ

本日のお天気はスッキリしない曇空でお昼前には雨が降り出す予報です。
昨日のヨシガモ池ではヒドリガモそしてハシビロガモも沢山群れていました。ハシビロガモの習性でしょうか嘴で水面を細かく揺らせながら何かを捕食している様子を良く見かけます。
昨日もこの光景を目にしましたのでUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハシビロガモ 一羽でぐるぐる
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写真2 ハシビロガモ
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写真3 ハシビロガモ
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写真4 ハシビロガモ 2羽でぐるぐる
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写真5 ハシビロガモ
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写真6 ハシビロガモ
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写真7 ハシビロガモ さらに一羽が加わって3羽でぐるぐる
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写真8 ハシビロガモ
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ヨシガモ撮影

今年もヨシガモ小池にヨシガモ達が入って来てると言う情報を頂戴してましたので早速出掛けて来ました。
少し雲が多いお天気でしたが柔らかな光線の中でヨシガモが優雅に泳いでました。
カモの中ではヨシガモが大好きな小生です、着物の小紋の様ないで立ちとメタリック調に輝くナポレオンハットが特徴です。
風が穏やかで波立たない湖面を泳ぐ水鳥は良いですね。心落ち着きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ヨシガモ
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写真2 ヨシガモ
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写真3 ヨシガモ
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写真4 ヨシガモ
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写真5 ヨシガモ
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写真6 ヨシガモ
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写真7 ヨシガモ
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写真8 ヨシガモ
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写真9 ヨシガモ
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写真10 ヨシガモ
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Nikon ミドルレンジシャープ

本日も空模様が怪しいお天気です。と言う事でニコン大阪サービスセンターへ出掛けて来ました。
AF-S Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6G の解像感に疑問も持っていてカスタマーサービスに問い合わせると一度点検したいと言う事でしたのでダメ元で持参した次第です。取敢えず2週間の入院となりました。

今日のテーマはZ6,Z7で新たに追加された機能である、ピクチャーコントロールのミドルレンジシャープを少し記述したいと思います。
当方もまだまだ試行錯誤中である事をご了承下さい。
ニコンのピクチャーコントロールを上手く機能させるには専用の現像ソフトである Capture NX-D を使用する事となります。
ミドルレンジシャープはピクチャーコントロールのパラメーターに新たに追加されたパラメタであり、既存のシャープネス項目「輪郭強調」と「明瞭度」のちょうど中間の領域を調整できるパラメタと言う定義です。
変化の具合は輪郭強調や明瞭度よりも中間の細かさの模様や線に対して効果的であるとの事で、緻密な風景写真の質感描写などに効果的であると思われます。
これらの記述から野鳥の羽毛の描写に大きなメリットをもたらすのではと推測してました。
先日撮影したルリビタキで少し実験して見ました。

尚、輪郭強調、ミドルレンジシャープ、明瞭度の3つのパラメタを調整するのは面倒な場合にはクイックシャープのパラメタで凡その検討を付ける事が可能です。
今回はクイックシャープの最大と最小を見て見ました。

確認1 クイックシャープ+2で現像
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確認2 クイックシャープ-2 で現像
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今回は極端なパラメタで現像しているので、これらを参考に度合いを決めれば良いかと思います。
尚、クイックシャープはZ7,Z6のRAW現像の場合に表示される機能でD5やD850では機能しないパラメタです。この機能を呼び出すには Capture NX-D でピクチャーコントロールをクリックすれば表示されます。

写真1 クイックシャープの標準で現像した画像
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