お山散策

本日も午前中はとても良いお天気でした。  
最近のお山は漸く青葉が芽吹き始めた所ですが、まだまだ新緑とは行かない風景です。鳥さん達の数も少なく、相変わらず低調なお山です。
水飲み場にヤマガラ達が良く訪れるのでじっと様子をみてるとカケスが舞い降りてくれました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カケス
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写真2 カケス
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写真3 カケス この子も捕まったのだ、足環が付いてる
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写真4 ヤマガラ
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写真5 ヤマガラ
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写真6 ヤマガラ
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写真7 ホオジロ
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写真8 ウグイス
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根来寺の桜

本日はお天気も良さそうですので早朝から根来寺の桜を撮影に出掛けて来ました。
久し振りに訪れる根来寺ですが以前の華やかで賑やかだった面影が無い風情でした。
茶店や売店が閉まってる所が多く参道の屋台も少ない状況でした。
桜は満開一歩前の状況です、物静かに美しく咲くソメイヨシノや山桜が根来寺を飾ってました。

帰りに海神社へよって来ました。フクロウの巣があった楠木が昨年の台風21号により、丁度巣のある洞の上から真っ二つに裂けてしまって洞が剥き出しの状態でした。 話は伺ってましたが、この目で確かめるとこれはダメだなと理解出来ました。
宮司さんにお話しを伺うと今年はまだ来てる様子が無くて鳴き声もしないとの事です。毎年楽しみだったフクロウの雛も今年は見る事は難しそうです。

Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S , AF-S Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6G , AF-S Micro Nikkor 105mm f/2.8G  露出Mode: Manual 1/125-500秒 F5.6-11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 根来寺の桜
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写真2 根来寺の桜
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写真3 根来寺の桜
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写真4 根来寺の桜
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写真5 根来寺の桜
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写真6 根来寺の桜
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写真7 根来寺の桜
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写真8 根来寺の桜
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続ニシオジロビタキ

渡りの途中で立ち寄ってくれたニシオジロビタキですが、こちらが大層気に入ったのかまだ滞在中です。
と言う事で本日は高解像度のD850と64で撮影となりました。
当初は高い木の上ばかりでしたが、地面に良く下りてくれるようになりました。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 ニシオジロビタキ
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写真2 ニシオジロビタキ
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写真3 ニシオジロビタキ
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写真4 ニシオジロビタキ
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写真5 ニシオジロビタキ
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写真6 ニシオジロビタキ
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写真7 ニシオジロビタキ
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写真8 ニシオジロビタキ
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写真9 ニシオジロビタキ
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写真10 ニシオジロビタキ
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カンムリカイツブリ夏羽

夏羽のカンムリカイツブリが居るとの情報を頂戴してましたので出掛けて来ました。
色付いた夏羽がより一層精悍さを増したカンムリカイツブリが数羽滞在してました。今年は彼方此方で見かけるカンムリカイツブリですが、此方ではまだ滞在中です。
ペアーのカンムリカイツブリが求愛行動をとってる様子ですのでこのまま居つくのでしょうか?

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 夏羽のカンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ求愛行動?
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写真3 夏羽のカンムリカイツブリ
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写真4 夏羽のカンムリカイツブリ
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写真5 夏羽のカンムリカイツブリ
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写真6 夏羽のカンムリカイツブリ
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写真7 夏羽のカンムリカイツブリ
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写真8 夏羽のカンムリカイツブリ
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写真9 夏羽のカンムリカイツブリ
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写真10 夏羽のカンムリカイツブリ
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槇尾川散策

お天気が悪い予想でしたが、朝目覚めると日差しが眩いお天気でした。
今日から4月、早いものです。
本日は所用であまり時間が取れなかったので槇尾川を散策して来ました。
クサシギが柔らかな日差しの中で佇んでました。出来るだけ目線を合わせるアングルでの撮影を心掛けて見ました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 クサシギ
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写真2 クサシギ
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写真3 クサシギ
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写真4 クサシギ
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写真5 クサシギ
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写真6 コチドリ
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写真7 コチドリ
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写真8 コチドリ
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写真9 セキレイ
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写真10 セキレイ
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ニシオジロビタキ撮影

渡りの途中にふらっと立ち寄ってくれたので、ニシオジロビタキ雄若を撮影出来ました。
貴重な情報有難う御座います。久々に雄のオジロビタキを見る事が出来ました。
まだ喉のあたりの色合いが薄い個体ですが、とても綺麗な鳥さんです。
成長して再び立ち寄ってくれることを期待したいです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1600秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ニシオジロビタキ
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写真2 ニシオジロビタキ
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写真3 ニシオジロビタキ
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写真4 ニシオジロビタキ
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写真5 ニシオジロビタキ
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写真6 ニシオジロビタキ
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写真7 ニシオジロビタキ
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写真8 ニシオジロビタキ
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マーキンス TB-21

先日、愛用の三脚を少し改造しましたのでその内容を紹介させて頂きます。
三脚は随分以前からGITZOを愛用しております。GITZOは数ある三脚の中でも強度と操作性を満足させる製品を提供してると思います。
GITZOの三脚はマウンテニア、トラベラー、システマティックと大きく分類すると3種類に分けられます。
小生が一番多用するのは3型と4型のシステマティック三脚になります。2型の三脚は旅行や山歩きに使ってます、こちらはマウンテニア三脚でセンターポールが付いている形になります。
普段システマティック三脚を使い慣れているのでマウンテニア三脚を使用するとセンターポールが邪魔である事に気付かされます。
センターポールは三脚を設置した場合、上下の調整に便利ではあるのですが脚の開脚度が制限されます。
つまりローアングルでの設置が難しくなるので当方は標準のセンターポールからショートポールに変更してます。以前こちらの記事を書いてます。

今回はさらに軽量化と微ブレ防止を実現する為にセンターポールを外す改造を試みました。
マウンテニア三脚の場合はセンターポールを外してセット出来るのですが、センターポールを上下させる為のノブが意外と背が高く(約5cm)て重心が上の方に行きます。なのでこのノブを外す事で重心を下げる効果が得られるのがマーキンスのアダプタ(背高 3cm)となります。

マーキンスのTBシリーズはGITZOのマウンテニア三脚にあわせて TB-20, TB-21, TB-22, TB-30 と4種類ありますのでここから選択する必要があります。
マーキンスからTBシリーズへの取り換え手順が記載されて無いので記載して置きます。

取り換え手順:

  1. 雲台を外します。
  2. センターポールの下部にあるアクセサリーフックが付いているリングナットを緩めて外します。
    外した部品はTBシリーズに後で接続します。
  3. センターポールを上下させるノブを緩めて外します。
  4. TBシリーズの三脚ベースに3/8"センターボルトをねじ込みます。
  5. 三脚ベースをセンターポールノブがねじ込まれていた三脚のセンター部分に取り付けてねじ込みます。
  6. 先程外したアクセサリーフックの部品をセンターポールが挿入されていた三脚の下部から三脚ベースにセットした3/8"センターボルトにねじ込みます。
  7. 雲台を三脚ベースの3/8"センターボルトにねじ込めば完成です。

出来上がりの写真添付します。

撮影データ:Nikon Z6 AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G 露出Mode: Manual 1/60秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW SB-700 ストロボ同調

写真1 マーキンス TB-21 (当方の2型三脚 GT-2541用) 三脚ベースと3/8"センターボルト
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写真2 改造前 センターポール付き
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写真3 改造後 センターポール無し 雲台も小型に変更
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写真4 改造後 重量も軽くなって安定性が増したと思います。
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写真5 改造後 雲台は中国(Benro)、三脚ベースは韓国(Markins)、脚はイタリア(Gitzo) と国際色豊か
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蜻蛉池公園散策

蜻蛉池公園ではクロジ、ルリビタキがまだ滞在中とのお知らせを頂戴してましたので出掛けて来ました。
そろそろ渡りの時期を迎えているので最後の撮影になるのではと思いつつの散策です。
クロジもルリビタキも小生を待っていてくれたのか、とても愛想良く出て来てくれました。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 ルリビタキ
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写真2 ルリビタキ
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写真3 ルリビタキ
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写真4 ルリビタキ
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写真5 ルリビタキ
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写真6 ルリビタキ
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写真7 クロジ
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写真8 クロジ
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写真9 クロジ
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写真10 クロジ
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