田園地帯からコロニーへ

本日は梅雨の合間のお天気かと思い出掛けて来ましたが曇天でパットしないお天気でした。
先ずはアマサギの田園地帯に行くも姿見見えず、少し離れた別場所で3羽発見、丁度同じく鳥友さんも来られてたので一緒に撮影と相成りました。
距離ありで如何に対応するかと思っていると飛んでくれましたが、そのまま山越えで飛び去りました。
しからばと言う事でコアジサシのコロニーへ移動、空抜けの飛翔は生えないので子育て風景を撮影。
コアジサシ達はまだ抱卵中かと思っていたら幼鳥も居ました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ
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写真2 アマサギ飛翔
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写真3 アマサギ飛翔
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写真4 遠くにセッカ
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写真5 コアジサシ
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写真6 コアジサシ幼鳥
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写真7 コアジサシ
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写真8 コアジサシ
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ヒクイナ撮影

何気なく湖面を見ていたらザワザワと木の葉が揺れる気配、良く見てるとヒクイナが現れました。
結構愛想良しでこちらがアングルを変えて動いても気にする様子も無く餌を探してました。
ヒクイナ 久々に撮れました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ヒクイナ
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写真2 ヒクイナ
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写真3 ヒクイナ
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写真4 ヒクイナ
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写真5 ヒクイナ
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写真6 ヒクイナ
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写真7 ヒクイナ
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写真8 ヒクイナ
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アマサギ撮影

アマサギの群れが入ってるとの情報を頂戴してましたので雨が降る前に出掛けて来ました。
早朝は居た物の当方が到着した時点では群れは飛び去った様です。
鳥友さんが近くで3羽のアマサギが残っているのを発見して頂き撮影出来ました。
次回はもっと沢山の群れを撮影したいものです。
水田とアマサギなかなか良い感じです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ
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写真6 アマサギ
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写真7 アマサギ
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写真8 アマサギ
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写真9 アマサギ
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写真10 アマサギ
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Nikon Z6,Z7 設定

本日も曇天で時折雨が降るお天気です。
と言う事で器材ネタですが、最近気づいた Nikon Z6,Z7 の設定に関して少し記載したいと思います。
Firmwareが Ver 2.0 で瞳AFが追加され、ニコンの地道な販促力で一躍注目されだした感があります。
元々Z6,Z7共に作りは良いので後は販促力かなと思う次第です。

U1,U2,U3(ユーザーセッティングの登録)

  1. U1に登録した内容:撮影モード:絞り優先Auto、サイレントシャッター、シングルポイントAFのピンポイントAF、
  2. U2に登録した内容:撮影モード:マニュアル、ISO Auto、AFエリアモード:ダイナミックAF、メカニカルシャッター
  3. U3に登録した内容:撮影モード:マニュアル、ISO 固定、フォーカスモード:AF-C、AFエリアモード:シングルポイントAF、サイレントシャッター

U1は風景撮影用、U2は動態撮影用、U3は物撮りや野鳥の留まりもの撮影用と区別してます。

カスタムメニュー f2 のカスタムボタン設定

  1. 動画撮影ボタン(静止画モードの時):フォーカスモード / AFエリアモードに設定
  2. Fn1 ボタン:拡大画面との切替
  3. Fn2 ボタン:再生画面表示

モニターモードの限定

  1. 自動表示切替:非選択
  2. ファインダーのみ:選択
  3. モニターのみ:選択
  4. ファインダー優先:非選択

こちらの設定にすると表示が自動的に切り替わらないが不必要な表示を少なく出来るので電池の持ちが良くなります。

Auto ISO 上限値

良く参考にしてるUSのサイトでニコンデジタル一眼レフのMax ISO値に関する記事がUpされてます。
この件に関してメーカー目線では無くて実際使用した経験値による値がベストと思う次第です。
特にZ6に関してはダイナミックレンジが広く(現行ニコンのデジタル一眼レフでは一番広いと思われる)高感度耐性もNo.1では無いかと思います。

Auto ISOを設定する時の上限値として右記の表を活用頂ければと思います。
尚、Miya`s Max ISO 値は当方が設定している値となります。

出典: Backcountry Gallery

Nikon-Cames-Max-ISO_B

Z6を使用していて最近これは優れものと思う事は薄暗い光の中での撮影とマクロレンズを使った撮影に重宝してます。
特にマクロレンズは拡大表示でのピント合わせ及びピーキングを使ったピント合わせで従来から所持してる古いマクロレンズが大活躍です。

キャッチアップ画像として先日撮影したヤマセミをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/125-1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW 露出倍数:-1.0

写真1 ヤマセミ
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写真2 ヤマセミ
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写真3 ヤマセミ
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写真4 ヤマセミ
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写真5 ヤマセミ
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写真6 ヤマセミ
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写真7 ヤマセミ
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写真8 ヤマセミ
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写真9 ヤマセミ
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写真10 ヤマセミ
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Windows 10 May 2019 Update (1903)危険

Microsoft Windows 10 May 2019 Update(1903) がリリースされてますが適用後に表示異常が発生する障害が発生してる様です。
当方はEIZOのモニター愛用ですがEIZOから次の様なアナウンスが届いてます。EIZOのモニター以外でも発生する様でグラッフィックアクセラレータにも依存しない不具合の様です。

現象:

      

2019年5月下旬より一般公開されたMicrosoft社のWindows 10最新バージョン「May 2019 Update (1903)」(以下Windows 10 (1903))において、モニターやグラフィックスボードの機種を問わず、階調が正しく表示されない場合があります。
対象OS: Windows 10 (1903)
対象モニター: 当社製品を含む全てのPCモニター
対象グラフィックスボード: 当社製品を含む全てのグラフィックスボード

                                                                                                                              引用:EIZO HP

この問題は画像処理を行っておられる方々には大きな問題でMicrosoftが修正版をリリースするまでは May 2019 Update(1903)は適用しないのが安全の様です。
ちなみに敢て Windows Update 画面で更新のチェックを行わない限り不具合のある更新の適用は遅延されます。また、Windows Update 画面の詳細オプションで遅延を設定出来ます。

キャッチアップ画像として先日撮影したアオゲラの子育てをUpさせて頂きます。
残念ながらこの撮影の後に蛇が襲来したようで残念な結果になりました。なかなか自然界で子育てが上手く成功するのは大変な事の様です。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/125秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオゲラ子育て中
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写真2 アオゲラ子育て中
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写真3 アオゲラ子育て中
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写真4 アオゲラ子育て中
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写真5 アオゲラ子育て中
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サンコウチョウの子育て

昨年あたりからサンコウチョウの子育て情報が彼方此方で聞かれるようになりました。
今年もお知らせを頂戴してましたので子育ての様子を数回拝見に行って来ました。有難う御座いました。
長い尾っぽをひらひらとさせながら優雅に餌を運ぶ姿もなかなか珍しい限りです。
薄暗い杉林の中での撮影ですので目障りな白トビを如何に少なくして雛を際立たせるかですが微妙な露出コントロールが必要です。
結局Z6を多用する事となりましたが、撮影時に露出具合がファインダーで確認出来る事、ダイナミックレンジが広い事そして高感度耐性に優れている点が良いと思います。
既に巣立ったとの事ですので子育ての様子をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z6 FTZ AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/60-1/320秒 F5.6 ISO: 2500 WB: 晴天 RAW

写真1 サンコウチョウ 雌 抱卵中
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写真2 サンコウチョウ 雄 抱卵中
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写真3 サンコウチョウ子育て中子育て中 D850で撮影
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写真4 サンコウチョウ子育て中 D850 で撮影
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写真5 サンコウチョウ子育て中
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写真6 サンコウチョウ子育て中
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写真7 サンコウチョウ子育て中
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写真8 サンコウチョウ子育て中
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写真9 サンコウチョウ子育て中
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写真10 サンコウチョウ子育て中
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コアジサシのコロニー

子アジサシのコロニーがあるとの情報を頂戴しましたので偵察しがてら観察に行って来ました。
貴重な情報有難う御座いました。感謝!!
こんな所にと言う場所にコアジサシとコチドリが沢山群れてコロニーを形成してました。
コアジサシ達は今まさに抱卵中でもうすぐ雛が孵ると頻繁に餌運びが見られると思われます。
飛翔シーンも生憎の曇天でしたので映えません、レンズも64で無いと距離不足です。
早々に催行したいと思います。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コアジサシ
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写真2 コアジサシ
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写真3 コアジサシ
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写真4 コアジサシ
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写真5 コアジサシ
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写真6 コアジサシ
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写真7 コアジサシ
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写真8 コアジサシ 抱卵中
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写真9 コアジサシ
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写真10 コアジサシ 抱卵中
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カイツブリの子育て

雨があがったので大池を探索して見ました。
岸近くのカイツブリが孵化して間もない様で3羽の雛が親鳥の上にのって遊覧船状態でした。
なんとも微笑ましい姿を見せてくれました。上空にトビが現れると親鳥の翼の中に隠れてやり過ごしてました。良く解ってる物です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 12000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カイツブリ子育て
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写真2 カイツブリ子育て
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写真3 カイツブリ子育て
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写真4 カイツブリ子育て
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写真5 カイツブリ子育て
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写真6 カイツブリ子育て
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写真7 カイツブリ子育て
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写真8 カイツブリ子育て
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写真9 カイツブリ子育て
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