お山の野鳥達

フォトキナ2020の話題がアナウンスされてます。なんでもライカ、ニコン、オリンパスが出展を中止するとの事です。運営上に問題があるとの話もありますが、時代が変わって行くのだと思われます。
当方の様に写歴が長い御仁はフォトキナや日本のカメラショーは懐かしく心躍った記憶が詠みあがるのではと思われます。
残念ながらドイツで開催されるフォトキナには参加した事が無いのですが、旅行でドイツを訪れた時にフォトキナ開催地であるケルンを散策し、ここがカメラの聖地かとLEICA M6でスナップした事も懐かしい限りです。
最近はNet社会なので情報が直ぐに伝達するのでわざわざ展示会をする必要性が薄れて来てるのでしょう。

さて、本日はお墓を綺麗にしてお花を活けて来ました。お彼岸の入りは明日20日からではありますが混み合わぬ内の行動でした。
他にも色々と用事があるので撮影行は中止と言う事で先日撮影したお山の野鳥達をもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 エゾビタキ
D8M_7465_blog

写真2 エゾビタキ
D8M_7490_blog

写真3 エゾビタキ
D8M_7520_blog

写真4 エゾビタキ
D8M_7544_blog

写真5 コサメビタキ
D8M_7588_blog

写真6 コサメビタキ
D8M_7601_blog

写真7 ヤマガラ
D8M_7915_blog

写真8 ツミ 空を猛禽が飛ぶと小鳥たちは一斉に姿をくらまします。
D8M_7871_blog

写真9 ツミ
D8M_7892_blog

コムクドリ撮影

朝方は雲が多くてどちらへ行こうか迷う所です、所用も控えてたので近場を探索して見ました。
車を走らせていると20~30羽の群れが飛翔してます、車を止めて見てると近くの木に降りて来ました。
そっと近づき観察するとコムクドリの群れでした。この場所で見るのは初めてです。
残り少なくなったクマノミズキの実がお目当ての様です。久し振りにコムクドリ撮れました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コムクドリ
D5S_6576_blog

写真2 コムクドリ
D5S_6582_blog

写真3コムクドリ
D5S_6675_blog

写真4 コムクドリ
D5S_6700_blog

写真5 コムクドリ
D5S_6701_blog

写真6 コムクドリ
D5S_6705_blog

写真7 コムクドリ
D5S_6710_blog

写真8 コムクドリ
D5S_6735_blog

写真9 コムクドリ
D5S_6747_blog

お山散策

本日もお山へ出掛けて来ました。
最近はお山に行っても枝被りや暗い中での撮影が多くてスッキリと撮れて無いので本日はスッキリ撮れる事を目標に何時もとは違うルートで散策しました。
コサメビタキ、エゾビタキ等が当方の希望に応えてくれました。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 コゲラ
D8M_7402_blog

写真2 エゾビタキ
D8M_7481_blog

写真3 エゾビタキ
D8M_7494_blog

写真4 コサメビタキ
D8M_7550_blog

写真5 コサメビタキ
D8M_7565_blog

写真6 コサメビタキ
D8M_7614_blog

写真7 コサメビタキ
D8M_7634_blog

写真8 オオルリ若
D8M_7672_blog

写真9 オオルリ若
D8M_7905_blog

写真10 ヤマガラ
D8M_7913_blog

クマノミズキと野鳥

昨日はマスタースイミング長水路(50mプール)大会があって水練の仲間達と参戦してきました。
こちらの大会はレベルが高くてなんちゃってスイマーには歯が立ちません。それでも仲間達と参加する事に意義があるので良しと言う事で。大会が終わり打ち上げで少々飲み過ぎたのか朝起きがつらかったです。
それでも頑張って撮影に出掛けて来ました。
お山の林道脇に大きなクマノミズキの木があります。今年もクマノミズキの実が熟して野鳥達が集まって来ました。遠くの方の実を食べてるので中々距離ありで厳しいですが、もう少しすると近くの実も食べによって来るのではと思われます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 エゾビタキとクマノミズキ
D5M_9188_blog

写真2 エゾビタキとクマノミズキ
D5M_9216_blog

写真3 エゾビタキとクマノミズキ
D5M_9217_blog

写真4 エゾビタキとクマノミズキ
D5M_9224_blog

写真5 オオルリ若
D5M_9255_blog

写真6 オオルリ若
D5M_9259_blog

写真7 オオルリ雌
D5M_9286_blog

写真8 メジロ
D5M_9311_blog

写真9 ヒガラ
D5M_9323_blog

写真10 ヤマガラ
D5M_9335_blog

中秋の名月+1

一昨日が中秋の名月でしたが、生憎大阪は雲が多くて月が顔を出してくれませんでした。
昨日は中秋の名月から一日過ぎていますが大潮の満月です。21時位に月を見てみると夜空に大きく輝いてました。
テストを兼ねてミラーレスと一眼レフのD850で撮影して見ました。

撮影データ:Nikon Z6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC20EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F11 ISO: 200 WB: 自然光Auto RAW
                Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F11 ISO: 100 WB: 自然光Auto RAW

写真1 中秋の名月+1  Nikon D850 使用
D8M_7371_blog

写真2 中秋の名月+1 Nikon Z6 TC20E使用
Z6M_8358_blog

写真3 中秋の名月+1 Nikon Z6 TC14E使用
Z6M_8462_blog

写真4 先日の夕日に照らされた月
Z6M_8336_blog

お山散策

お山の木の実も熟して来てそろそろ野鳥達も集まって来るかと思い出掛けて来ました。
熟してはいるものの、まだまだ野鳥の訪れる数が少ない印象でした。
もう少しすると良いのかも知れません。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオルリ
D5M_9038_blog

写真2 オオルリ
D5M_9042_blog

写真3 エゾビタキ
D5M_9046_blog

写真4 エゾビタキ
D5M_9076_blog

写真5 ソウシチョウ
D5M_9159_blog

写真6 ソウシチョウ
D5M_9168_blog

写真7 ソウシチョウ
D5M_9173_blog

写真8 ジャコウアゲハ
D5M_9094_blog

写真9 ツマグロヒョウモン
D5M_9111_blog

渓流のカワガラスⅡ

本日は朝から雨がシトシト降ってます。
昨日の撮影行ではカワガラスとても愛想が良くて何回も出て来てくれました。
普段は一度撮影出来ると遠くの方へ飛んで行って帰ってこないのですが昨日は30分も待たない内に帰って来てくれました。
カワガラスさんの事情は良く解らないのですが当方にとっては有り難い事です。
と言う事で本日もカワガラスをUpさせて頂きます。

水流の流れはハイライト部分が明るくてカワガラスは焦げ茶色ですので明暗差がとても大きいです。この様な被写体はダイナミックレンジが広いカメラで撮影するのが良さそうです。
HDR(ハイダイナミックレンジ)モードで撮影も良いのですが、RAW画像で残せるのはZ6,Z7で残念ながらD5,D850等は選択出来ません。またZ6,Z7も画質モードでRAWを選択するとHDRモードが選択出来ないので中々とっさに変えて使える状態では無いです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/15~1/500秒 F5.6-16 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 渓流のカワガラス
D5M_8169_blog

写真2 渓流のカワガラス
D5M_8174_blog

写真3 渓流のカワガラス
D5M_8217_blog

写真4 渓流のカワガラス
D5M_8221_blog

写真5 渓流のカワガラス
D5M_8242_blog

写真6 渓流のカワガラス
D5M_8249_blog

写真7 渓流のカワガラス
D5M_8260_blog

写真8 渓流のカワガラス
D5M_8289_blog

写真9 渓流のカワガラス
D5M_8347_blog

写真10 渓流のカワガラス
D5M_8441_blog

渓流のカワガラス

渓流の流れを活かして撮りたいと思い、通う事5回目で漸くイメージに近い写真が撮れました。
地味な色合いのカワガラスですが、水中に潜って小魚や虫を食べてる様です。水中に潜ると羽毛が水をはじくらしくて水上に出てくると既に濡れた様子が無い様に見えます。不思議な生態です。
渓流の流れは1/15秒で流れるのでシャッタースピード1/15秒で撮影、勿論カワガラスが動くと被写体ブレが発生するのですが、これは沢山撮影して歩留まりを上げました。流れをもう少し滑らかにするには1/8秒が期待ですが被写体ブレを考えると中々勇気が出ませんでした。
次回は1/8秒にチャレンジしたいと思います。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/15秒 F16.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 渓流のカワガラス
D5M_8691_blog

写真2 渓流のカワガラス
D5M_8719_blog

写真3 渓流のカワガラス
D5M_8737_blog

写真4 渓流のカワガラス
D5M_8790_blog

写真5 渓流のカワガラス
D5M_8803_blog

写真6 渓流のカワガラス
D5M_8823_blog

写真7 渓流のカワガラス
D5M_8827_blog

写真8 渓流のカワガラス
D5M_8925_blog

写真9 渓流のカワガラス
D5M_8929_blog

写真10 渓流のカワガラス
D5M_9002_blog