Leofoto Ranger LS-285C

本日はお天気が崩れると言う事で雨の一日となりそうです。
先日、ふとした経緯で2型の三脚を入れ替える事にしました。三脚は Gitzo が使い勝手抜群で耐振動性、耐久性、操作性でこれに勝るものは無いと思っては居たのですが。。。
2型の三脚がどうもしっくりこなくて色々といじってました。(三脚おたくの所もあるのですが)
現在のセットは Gitzo の GT2541 にマーキンスの三脚ベースを組み合わせてセンターポールが無い仕様で使ってました。
しかしながら三脚の収納高の長さが長くて当方愛用のキャリーバッグに上手く収まりません。またショルダーバックに取り付けても突き出る状態でややもすると危険な状況になります。
と言う事は収納高がもう少し短く、元々センターポールが無い仕様で軽くて耐振動性、耐久性、操作性が良い物は無いかと言う事になります。
鳥友さんから Leofoto を勧められていた経緯もあって Leofoto の商品を色々と観て見るとレンジャーシリーズと言うモデルがありました。この中でも脚が5段のモデルがあって Gitzo の2型相当品が Ranger LS-285C と言うモデルです。
早速取り寄せて見ました。Gitzoの半額以下で買えるのでコストパフォーマンスは抜群です。
機能美では Gitzo に譲る物の当方が求める機能は全て満足出来る仕様でした。中華製品も侮れないですね。

当方注目の仕様

  1. 2型相当で脚が5段(Gitzoのトラベラーシリーズは1型を持ってるのですが操作性で馴染めず)
  2. センターポールは不要(ローアングルに設定が素早くできる)
  3. 脚を伸ばした全身長が170cmを超えるもの
  4. カーボン製で軽くて丈夫( LS-285Cは 28/25/22/19/16mm )
  5. 脚を収納した状態で径が小さい(脚の付け根の大きさがバックに収納するときに嵩張らない)
  6. 微振動に強くて操作性が優れていて軽い物

と言う事になりますが Ranger LS-285C はほぼ満足できる物です。雲台は取敢えずBenroの3型を付けて見ました。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/125秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW ストロボ同調

写真1 Gitzo GT2541 以前使用していた2型の小型三脚(Markins TB-21でセンターポールレス)
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写真2 Ranger LS-285C
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写真3 Ranger LS-285C 収納すると嵩張らない
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写真4 Ranger LS-285C 556+D500 にもピッタリ
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写真5 Ranger LS-285C ローアングルも設定が楽、もう一段降ろせる
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写真6 Ranger LS-285C 別売の Leofoto HK-01 三脚用エンドフック 付けてます。
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