本日のムギマキ

本日は快晴の良いお天気です。何処に行くかと迷った結果、やはりもう少しスッキリ抜けたムギマキをとの思いでムギマキポイントへ車を走らせました。
到着して撮影をすすめているとやけに色が綺麗なキビタキかと思い良く観察するとムギマキ雄成鳥でした。
それからは必至で彼方此方を探しながらの撮影となりました。今期この地でムギマキは雄成長1羽、雄若1羽、雌(多分2羽) が入ってくれたと思います。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ムギマキ雄成鳥
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写真2 ムギマキ雄成鳥
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写真3 ムギマキ雄成鳥
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写真4 ムギマキ雄成鳥
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写真5 ムギマキ雄成鳥
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写真6 ムギマキ雌
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写真7 ムギマキ雌
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写真8 ムギマキ雌
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写真9 ムギマキ雌
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写真10 ムギマキ雌
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SnapBridge 2.6.1 リリース

iPhone や iPad のiOSが13.x.x に Update されてから SnapBridge でリモート撮影が出来なくなってました。リモート撮影時に Wi-Fi で接続するのですがこれが接続不可となる現象です。どうもiOSの仕様変更に伴う問題の様です。他の機器でも不具合が出てると言う事です。
ニコンからこの現象を修正する SnapBridge 1.6.1 がリリースされました。こちらから確認出来ます。

             SnapBridge 2.6.1 の画面
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当方の環境では D850,D500 及び Z6でSnapBridge
を使用してるのですが iOS 13.1.2 に更新した後はリモート撮影を起動すると Wi-Fi で接続しますとのメッセージの後に接続不可になりました。

ニコンのHome Pageを確認するとiOS 13 での不具合が記載されてましたので SnapBridge 2.6.1 に更新しました。
更新の方法が書かれてませんが、 iPhone でApp Store を起動して SnapBridge を検索すると更新するかとのメッセージが表示されますのでクリックすればOKです。

SnapBridge を更新後に D850,D500は問題無く接続出来たのですが、何故かZ6は同じくWi-Fi 接続でエラーが発生します。
それではと一度 SnapBridge から Z6 の情報を削除して再度追加するとOkとなりました。

色々と問題がありますが、iOS13で問題が発生した時は上記の様に対処すれば良いのではと思われます。

昨日の台風20号くずれの影響で北風がかなり強かったのでムギマキは抜けたかと思って居たのですが、まだ居てました。
と言う事でキャッチアップ画像として昨日と本日撮影したムギマキをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250-1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ムギマキ 昨日撮影分 鳥友さんから雄若との事でした。
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写真2 ムギマキ
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写真3 ムギマキ 恐らくこちらは雌
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写真4 ムギマキ
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写真5 ムギマキ
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写真6 ムギマキ 本日撮影分 天気は良いがなかなか良い場所に来ません
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写真7 ムギマキ
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写真8 ムギマキ
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ムギマキ撮影

本日は南の河口へ出掛ける予定でしたが、朝起きて空の具合を確認すると雲で覆われ、これでは絵にならないと2度寝をしてたら携帯に着信が。。。『ムギマキ出てますよ』との嬉しいお電話でした。毎度有難う御座います。
急いで原チャリで駆けつけましたが、距離有りで556では手に負えないと思い、判断は早い目にと言う事で急遽舞い戻り64担いで再度出かけて来ました。
ムギマキ、キビタキ雄雌、ムシクイと色んな鳥さんがたわわに実ったモッコクの実を食べに集まってました。曇天でSSが上がらなかったですがブレながらもなんとか撮影出来ました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 モッコクの実とムギマキ
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写真2 ムギマキ
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写真3 ムギマキ モッコクの実を食べる為にホバリング中
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写真4 ムギマキ
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写真5 ムギマキ
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写真6 ムギマキ
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写真7 ムギマキ
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写真8 ムギマキ モッコクの実を上手く採れました
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写真9 ムギマキ
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写真10 ムギマキ
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田園地帯散策

お山を予定してたのですが、早朝にお山を見上げると雲が立ち込めていてガスが上がってる様子です。
それではと田園地帯を彼方此方散策して来ました。しかしながら低調で鳥さんの影が少ない日です。
ノビタキの田んぼもホオジロの軍団が入って居てノビタキさんは渡りの道中に入ったのかと思われます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 タシギ
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写真2 タシギ
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写真3 ハクセキレイ 朝露が綺麗に輝いてました
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写真4 ハクセキレイ
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写真5 ハクセキレイ
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写真6 ノビタキ 17日撮影分
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写真7 ノビタキ 17日撮影
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写真8 ノビタキ 17日撮影
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iPhone 8 に変更

先日、よっちゃんの iPhone を iPhone 6 から iPhone 8 に切替えてなんだかとても調子が良いので当方の iPhone 6S も同じく iPhone 8 に変更しました。
こちらも新品をAuctionで落札して旧iPhone から移行しました。
iPhone 6S 、まだまだ使えそうでしたが、メモリー不足でニコンのマニュアルを削除したりと不具合が目立ってた為に丁度良い決断でした。また iPhone 8 は操作性が iPhone 6 と同じなので悩まなくて良いと思われました。
午前中かけて移行と設定の見直し完了しました。
旧iPhone からの移行手順は彼方此方に記載されてますので当方が対応した点を簡潔に書いておきます。

iPhone 6S から iPhone 8 へ移行

  1. 旧iPhone 6S を iTunes でバックアップ作成
  2. 新iPhone 8 を起動してアクティベーションし、新規端末として立上げた後にiOS の更新 12.xx から 13.1.3 に更新
  3. iOS更新後に 設定>リセット>全てのコンテンツと設定リセット で初期化
  4. 新iPhone 8 に旧iPhone から sim を入れ替える
  5. iTunes に新iPhone 8 を接続してバックアップ(1で作成した)からの復元で旧iPhoneの設定、アプリ、写真、ミュージック、動画、電話帳、等々を引き継ぐ
  6. 個々のアプリ(Line は過去のトーク内容引継ぎが必要)の設定確認
  7. 最終出来上がった iPhone 8 の名前を変更して iTunes でバックアップ

と言う手順で完了しました、結構な時間が掛かります。お陰でメモリーがらがら早速ニコンのマニュアルを現在使用してる機種分ダウンロードしました。マニュアルビュアーもサクサクと動いてます。

と言う事でお天気もはっきりしない事もあって撮影行は中止、キャッチアップ画像としてトキの森公園で出会った朱鷺をUpさせて頂きます。
佐渡に行って野生の朱鷺に振られた時はトキの森公園に行くと確実に見る事が出来ます。
特にドアップで撮影したい御仁には良いかも知れません。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハダダトキ
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写真2 ショウジョウトキ
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写真3 トキ
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写真4 トキ
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写真5 トキ
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写真6 トキ
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写真7 トキ
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写真8 トキ
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iTunes バックアップ場所

本日はちょっと気付いたスマフォに関する話題をUpさせて頂きます。
Apple のiOSもVersion 13 となり iPhone 6はサポート終了でiPhone 6S以降のサポートになるとの事です。当方が使用しているのは 6S でよっちゃんは6でした。バッテリーの寿命も近いし何と言ってもメモリーが16GBなのでなかなか厳しい物があります。
そこで近くの携帯屋を回ってみた物の Softbank は iPhone 7 も 8 も在庫無し、 au は iPhone 7 はあるが5万なにがしと高めです。あまり費用をかける気が無いのでAuctionで iPhone 8 64GB の新品を落札して自分でsim交換とアクティベーションを行い旧のスマフォのアプリ、設定、写真、音楽、動画を引き継ぎます。

こんな作業の中である事を発見、今更ですが iPhone の移行は iTunes と言うソフトで旧の iPhone のバックアップを作成して新の iPhone にバックアップデータから復元すれば完了です。
このバックアップ領域に問題がありました。この領域は何故か Windows の場合、Cドライブに固定されているのです。つまり環境設定で変更できない領域です。
具体的には C:\Users\今使用中ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync と言う場所です。良く問題となるApppDataフォルダー配下です。
色々と調べてみると解決策は Windows Vista 以降に追加された mklink コマンドで unix 風に言えば ln コマンドでシンボリックリンクは張ると言う所作になります。
つまり作成したホルダーが特殊でそこから別パーティションを超えても可能なリンクを張って別場所を指定すると言う事になります。Windows でもこんなことが出来るのですね!!
これで Cドライブでは無い指定した場所に実態が保存される事になる訳です。こちらの記事で詳細が記載されてます。
当方が対処した手順:

  1. MobileSync ホルダーの名前変更 MobileSync –> MobileSync.org
  2. mklink コマンドでシンボリックリンク作成
    mklink/j “C:\Users\使用中ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync” “F:\flib\iTunes”
    注:使用中ユーザー名はWindowsにログインしてるユーザ名です。 これで F: 領域に実態が保存されることになります。
  3. MobileSync.org 配下の(実際はこの配下にBackup ホルダーがあり実態はその配下)フォルダー以下を F:\flib\iTunes ホルダー配下に移動。
  4. iTunes を立ち上げてバックアップデータが正しく表示されてるか確認

現在はCドライブ(OS領域)は SSD化されていて容量が少ない高速ドライブになってますのでバックアップデータが保存されると悲惨な結果になります。SSDをOS領域に使われてる御仁は是非確認されたら良いかと思われます。

と言う事でキャッチアップ画像として先日訪れた渚でまず飛んで来てくれたミサゴが大きなボラをキャッチしたのをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミサゴの狩 ミサゴ海に飛び込む
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写真2 ミサゴの狩
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写真3 ミサゴの狩 獲物が重くてなかなか飛び上がれない
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写真4 ミサゴの狩 大きなボラをGet
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写真5 ミサゴの狩
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写真6 ミサゴの狩
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写真7 ミサゴの狩
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写真8 ミサゴの狩
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写真9 ミサゴの狩
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写真10 ミサゴの狩 漸くお持ち帰り
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渚の野鳥達

先日訪れた海岸ではオオアジサシの群れも入ってるとの事でした。
偶然にも干潟が出てくる前にテトラポットにオオアジサシ4羽がカモメ達と一緒に羽を休めてました。
色んな水鳥達が一斉に飛び出す瞬間があります。とても大きな群れで旋回するのですが、これは圧巻でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオアジサシ 真中上で口を開けてるのがオオアジサシ4羽居ます
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写真2 オオアジサシ
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写真3 オオアジサシ 翼を広げてるのがオオアジサシ
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写真4 オオアジサシ
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写真5 ミヤコドリ
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写真6 渚の野鳥達飛翔
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写真7 渚の野鳥達飛翔
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写真8 渚の野鳥達飛翔
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写真9 渚の野鳥達飛翔
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写真10 渚の野鳥達飛翔
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渚のオオソリハシシギ

昨日訪れた海岸では珍しく沢山のオオソリハシシギが居ました。当初は10羽のオオソリハシシギと思っていたのですが、干潮が進み干潟が大きくなると何処からか別の群れが現れてその数20~30羽になってました。
オオソリハシシギをこんなに沢山見れたのは初めての体験でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオソリハシシギ 干潟が現れる前はテトラで休憩中
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写真2 オオソリハシシギ
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写真3 オオソリハシシギ
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写真4 オオソリハシシギ 潮が引いて干潟が現れるとお食事タイム
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写真5 オオソリハシシギ
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写真6 オオソリハシシギ飛翔
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写真7 オオソリハシシギ飛翔
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写真8 オオソリハシシギ飛翔
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写真9 オオソリハシシギ飛翔
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写真10 オオソリハシシギ飛翔
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