大池のカンムリカイツブリ

大池にカモ達が沢山入って来てると言う事でしたので早朝に行って見ました。
マガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ等が100羽以上の群れで入ってます。今年は水抜きが早いのか干潟が彼方此方に出来てて綺麗な湖面を泳ぐ姿がなかなか思うように撮れません。
そんな中で今年の春から夏にかけて子育てに失敗したカンムリカイツブリのペアーが仲良く泳いでます。
ひと夏を超えての滞在で最長滞在記録かと思われます。
最初に一羽を遠くで見つけて横目で見ながら行く方向へ向かって行くと綺麗な湖面の場所に2羽で現れてくれました。
久し振りに少し近い距離でカンムリカイツブリ撮影出来ました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto 露出補正:-0.3 WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリペアー
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写真8 カンムリカイツブリペアー
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写真9 カンムリカイツブリペアー
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写真10 カンムリカイツブリペアー
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Nikon View NX-i , Capture NX-D

ニコンから一昨日、View NX-i (Ver.1.4.0) 及び Capture NX-D (Ver.1.6.0)のUpdate版がリリースされました。このリリースに伴い Picture Control Utility 2 , Camera Control Pro 2 , Wireless Transmitter Utility , Nikon Message Center 2 も更新されてます。
View NX-i 及び Capture NX-D を更新するには View NX-i & Capture NX-D Ver.1.19.036 をダウンロードして実行すれば更新されます。 
更新の大きな理由は11月末発売予定のZ50対応です、その他にも数々の修正が含まれてる様です。

Nikon Capture NX-D Ver.1.6.0 の更新内容

  • Z 50 に対応しました。
  • 画像にプロテクト設定ができるようになりました。
  • カラーコントロールポイントが複数選択された場合でも、テキストボックスに値を入力できるようにしました。
  • コントロールポイントのプレビュー上のスライダーにおいて、マウスホイールによる調整を可能にしたことにより、1ステップでの微小量の調整が可能となりました。
  • [環境設定]>[表示]>[画像表示]において、速度優先と品質優先を選択できるようになりました。
  • クロップが適用された画像のサムネイル表示が低速となる現象について、速度優先モードを選択することによって高速に表示されるように修正しました。
  • Capture NX2で編集されたNEF画像をファイル変換した場合に、画像の色味が変わってしまうことがある現象を修正しました。
  • フォーカスポイント非表示の状態でクロップと傾き補正を行うと、フォーカスポイントの表示位置がずれる現象を修正しました。

当方は昨日更新しました。問題無く稼働してます。

キャッチアップ画像として本日撮影したノゴマをUpさせて頂きます。
こちらのノゴマ君居心地が良いのか長期滞在中です。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノゴマ
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写真2 ノゴマ
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写真3 ノゴマ
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写真4 ノゴマ
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写真5 ノゴマ
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写真6 ノゴマ
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写真7 ノゴマ
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写真8 ノゴマ
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薄明のオシドリ

オシドリが入ってると言う情報を頂戴してましたので、早起きして出掛けて来ました。
現地6時前に到着でそっと覗くと居ました居ました、数羽の群れで悠々と泳いでます。
それではと撮影してるとご近所の鳥友さんも来られてご一緒にオシドリ撮影会となりました。
夜が明けた頃の光線は良いのですがSSが上がらないので中々苦労します。しかしながら大好きな薄明の光線で撮影出来ました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: 1600 WB: 晴天 RAW

写真1 オシドリ
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写真2 オシドリ
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写真3 オシドリ
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写真4 オシドリ
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写真5 オシドリ
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写真6 オシドリ
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写真7 オシドリ
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写真8 オシドリ
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写真9 オシドリ
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写真10 オシドリ
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年末の大掃除

毎年年末と梅雨時に網戸、窓、ベランダの外回りの大掃除を行います。
大掃除はホースを使って洗車の様に洗い流すのですがマンション故に水が飛び散って外を通る方々の迷惑にならぬ様に雨の日を選んで作業します。
朝8時頃から初めて11時頃に漸く終わりました。今年は少し早いのですが、中々雨の日で当方の都合が良い日は早々ない為に早めの大掃除となりました。12月になると寒くなって水を被る作業は厳しい為に早々の掃除となりました。

と言う事でキャッチアップ画像として10月の初めに佐渡で撮影した朱鷺の飛翔、未掲載分をUpさせて頂きます。

PS:Yahoo Blogが12月15日をもって閲覧も出来なくなりますので当方からリンクさせて頂いてました皆様のリンクを外させて頂きます。また他のサイトも見直しさせて頂いてます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 朱鷺飛翔
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写真2 朱鷺飛翔
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写真3 朱鷺飛翔
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写真4 朱鷺飛翔
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写真5 朱鷺飛翔
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写真6 朱鷺飛翔
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写真7 朱鷺飛翔
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写真8 朱鷺飛翔
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写真9 朱鷺飛翔
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写真10 朱鷺飛翔
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ノゴマ撮影

先日から鳴き声がするとの事で何度か探してたノゴマが漸く現れたとの事で早速出掛けて来ました。
俯瞰撮影になるので背景の抜けが難しい場所ですがノゴマの雄撮れました。
当分滞在してくれると思われますので楽しみたいと思います。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノゴマ
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写真2 ノゴマ
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写真3 ノゴマ
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写真4 ノゴマ
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写真5 ノゴマ
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写真6 ノゴマD5M_4412_blog

写真7 ノゴマ
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写真8

早朝のタシギ

本日は色々と所用があるので早朝にタシギの様子を見に行って来ました。
雨が続いてたので何処かへ移動したかと案じてましたが何時もの場所に留まってました。
そっと撮影してるとさらに近くに居たタシギが驚いて飛出し、残念気付くのが遅れました。
この場所にも慣れて来た様子ですので当分滞在してくれると思います。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 タシギ
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写真2 タシギ
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写真3 タシギ
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写真4 タシギ
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写真5 タシギ
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写真6 タシギ
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写真7 タシギ
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EOS 1DX MarkⅢ

Canon から正式に EOS 1DX Mark Ⅲの開発発表と仕様概要がアナウンスされました。
来年に控えたOlympicに向けての発表で内容をみるにつけ吃驚の仕様であると感じました。Nikonも先日、開発発表があったものの仕様に関しては多くの説明が無くて気掛かりではありましたが、これで恐らく基本的な点では双方共に同等もしくは近い内容となるのではと推測してます。
当方が気になる仕様内容:

  1. 独自開発中のCMOSセンサーと映像エンジンにより、従来機種を上回る高感度での静止画撮影が可能。
  2. 光学ファインダー撮影において、最高約16コマ/秒(AF・AE追従)、ライブビュー撮影において、最高約20コマ/秒(AF・AE追従)の従来機種を上回る連続撮影速度を実現。
  3. 従来機種に比べて、中央画素部分の画素数を約28倍にした新しいタイプのAFセンサーを開発。光学ファインダー撮影時に高い合焦精度を実現。光学ファインダー、ライブビューのいずれの撮影時においてもAFの輝度範囲が拡大。
  4. ディープラーニング技術を用いて追尾性能を高め、AFの安定性も向上した新しいAFアルゴリズムを搭載。
  5. AFスタートボタン内部に新たなデバイスを導入。ボタンから指を離さずにすばやくAF測距点位置を設定することが可能。

と言った所でしょうか、内容を吟味する限りは現行の MarkⅡからレフ機の最終モデルを見据えた進化系と言えるのではと思います。
残念な点はNikon D6も同様とは思われますがハイブリッドファインダーでは無かった点ですね。現行のミラーレスの利点を撮影現場で考えるとハイブリッドファインダーが優位です。これが搭載されてる事でLive View画面では無くてファインダー越しに暗闇での撮影に対応出来ます。
次は Nikon D6 の仕様内容発表が待ち遠しい限りです。

と言う事でキャッチアップ画像として先日撮影したムギマキの写真を追加でUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ムギマキ雄成鳥
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写真2 ムギマキ雄成鳥
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写真3 ムギマキ雄成鳥
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写真4 ムギマキ雄成鳥
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写真5 ムギマキ雌
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写真6 ムギマキ雌
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写真7 ムギマキ雌
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写真8 ムギマキ雌
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写真9 ムギマキ雌
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昨日の野鳥達

時折不思議な一日に出くわす事があります。何故か理由は解らないのですが、色んな鳥さんが次から次へと現れる日です。
丁度、昨日はその様な日であったと思われます。ご一緒に居た鳥友さんも『今日はどうなってんの』と叫んでました。
そんな日に出会ったムギマキ以外の鳥さんを少しUpさせて頂きます。

PS: 昨日のムギマキ成長雄は本日不在です。抜けた様子です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノゴマ雌
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写真2 ノゴマ雌
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写真3 ノゴマ雌
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写真4 キビタキ雌
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写真5 キビタキ
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写真6 キビタキ
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写真7 キビタキ
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写真8 キビタキ
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写真9 キビタキ
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写真10 キビタキ
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