SnapBridge 2.6.2

以前にも SnapBridge の話題を投稿した事があるのですが先日現場で実践出来ましたので改めて SnapBridge を取り上げてみました。
ニコンからスマートフォンやタブレット端末とデジタルカメラの親和性を高める為に SnapBridgeと言うアプリが提供されています。
このアプリケーションは Bluetooth でスマートフォンやタブレット端末と接続して時刻合わせ、GPSの位置情報転送、画像転送、カメラコントロールを実行出来る機能を提供してます。
今回は Z6 を使用して現場で実践出来ましたのでリモート撮影機能を中心にご紹介したいと思います。 
リモート撮影機能は以前から Wi-Fi接続やネットワークケーブル接続でパソコンのアプリケーションからカメラコントロールは可能でした。しかしながら常に携帯しているスマートフォンでリモート撮影が出来ると使い勝手が倍増します。 

ニコンのカメラコントロール変遷

  • 有線ケーブル、無線コントローラによるカメラコントロール(D3,D4,D5 等)
  • カメラに内蔵された Wi-Fi によるカメラコントロール(D7200 等)
  • カメラに内蔵された Bluetooth と Wi-Fi によるカメラコントロール SnapBridge

SnapBridge を使ってリモートコントロールを行う方法

  1. スマートフォンにアプリをインストールします。 App Store もしくは Google Play
  2. カメラのセットアップメニューからスマートホーンと接続を選び開始します。
  3. スマートフォンで予めBluetooth を利用するに設定し SnapBridge を起動します。
  4. スマートフォンの画面に接続するカメラ情報が表示されるので選択します。
  5. 次にWi-Fi接続の設定が開始されます、Wi-Fi は画像転送やカメラコントロールで使用されます。

これでペアリングが完了となります。
その後は双方の電源が入っていて有効距離内にあると双方向通信が行なわれ自動的に接続されます。 
(自動的に接続するのが煩わしい場合はカメラ側の設定で機内モードに設定しておくと自動接続が回避できます。これとても便利です。)  
SnapBridgeアプリと接続すると時刻調整、GPS位置情報転送、画像転送(設定メニューでOn/Offする事が可能)そしてリモート撮影の機能が使える様になります。
SnapBridge 2.6.2からはRAW画像オンリーで撮影していても画像転送を選択してると2MByte以内に縮小されたjpeg画像を自動的に作成して転送されますのでとても便利になりました。

                                                                     
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カメラコントロールはSnapBridgeの画面(左の画面)上にリモート撮影と言う項目があります。このボタンを押す事で実行されます。このボタンを押すと Wi-Fi 接続を要求されますので、接続すると応答すれば自動的にWi-Fi接続を実行します。以前のバージョンはひと手間必要でしたが簡単に接続出来る様になりました。 
カメラコントロールの画面はレフ機ではカメラでLive Viewを開始する画面と同じように表示されます。ミラーレスの場合はファインダー像がスマホ上に現れる感覚となります。

樹の上に居る被写体を一脚に取り付けたカメラを伸ばして手元でフレーミングしてピントを合焦させてシャッターを切る。
または三脚に乗せたカメラを設置して人物は木陰やブライドに隠れて見えない様にして目的の被写体にピントを合わせてシャッタを切るなどの動作がいとも簡単に行える訳です。
尚、ピントを合わせる動作はピントを合わせたい場所をタップするだけで合焦します。

このリモート撮影での問題点もあります。ズバリ3点の改善をニコンへ申し入れてる次第です。

1.連写が出来ない(現状は単写になります、設定した時間連写が稼働出来れば良いと思います。例えば1秒とか2秒とか。)

2.常に合焦動作が行なわれてしまう。一度合焦させれば都度ピント動作は不要なのでこれも大きな改善点だと思います。

3.Z6,Z7 でU1,U2,U3のユーザセッティング登録したモードが使用出来ない。これはBugでしょうか?           

この機能をどのような場面で使用出来るかは今後の課題ではありますが、常に使用できる様に普段から設定を準備しておく事が大事かと思われます。特に生物写真の分野ではリモート撮影は重要なテクニックです、超広角やフィッシュアイレンズを使用して生物の間近で撮影するのも良い方法かと思います。
普段取れない仕草などが撮影出来る可能性があります。

iPhone画面1 SnapBridge からリモート撮影を呼び出して撮影 中央の人形にフォーカス
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iPhone画面2 一番奥の人形にフォーカス カメラはZ6 AF-S Micro Nikkor 105mmf/2.8G + FTZ
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iPhone画面3 一番手前の人形にフォーカス 下部に表示してる項目をタップすると変更出来る
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iPhone画面4 瞳AFで撮影するとこんな感じ 手前の人形の瞳にフォーカス
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写真5 実際に撮影された写真 XnView で確認するとGPS情報も入ってる。
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写真6 実際の被写体とリモート撮影の iPhone 8
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ミラーレスの親指AFは不要?

尊敬している米国の写真家 Steve のBlogに新たに “Has Mirrorless Killed Back Button AF” と言う記事が掲載されました。つまりミラーレスでは親指フォーカスは不要では無いか?と言う内容です。
彼は元々BBAF(Back Button Auto Focus 日本では通称親指フォーカス)の推進者で彼の書物でもBBAFを一つの章として記述するほどに利点を啓蒙してた経緯があります。
従来の優れた写真家(スポーツ写真や生物写真等の動態撮影に於いて)はフォーカスポイントをセレクター(D5等ではサブセレクター)で移動しながらAF-ONボタンでフォーカスすると言った親指を巧みに使ってピント合わせを行う技術力が必要でした。
しかしながらミラーレスでは測距点が画面一杯に網羅し(像面位相差AF)その測距点を活用した瞳AFの様な新たな機能が生まれて来ました。つまりフォーカスポイントが自動的に変わる機能な訳です。
この為にシャッターボタンの半押しでAFが作動しても問題では無くてむしろ好都合です。AFはカメラ任せという使い方に変わって来たとも言えます。
この記事を参考にして Z6,Z7 の設定を変更して見ました。
ミラーレスの優位性を確かめる為の設定かと思われます。一度試して頂ければ幸いです。

BBAFを使わない設定

  1. カスタムメニューA7 の半押しAFレンズ駆動をONにする。
  2. カスタムメニューF2 のAF-ONボタンの設定をAF-L に設定する。AF-ONボタンを押してる間はAFがロックされる。

この設定でシャッターボタン半押しでAFが駆動してAFをロックしたい時にAF-ONボタンを押すと言う動作に変わります。つまり小枝などにフォーカスが行ってしまうケースではAFロックして避けると言う感覚です。

フォーカスを自動化する設定(動物瞳AFの設定)と上記のBBAFを使わない設定を施したモードをユーザセッティング3に登録しました。
これで大きめの鳥や犬、猫そして人物等を撮影する時に便利な設定となるかと思われます。

キャッチアップ画像として先日撮影した大池の野鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カイツブリ
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写真2 カイツブリ
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写真3 カイツブリ
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写真4 カイツブリ
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写真5 キンクロハジロ
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写真6 キンクロハジロ
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写真7 キンクロハジロ
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写真8 ヨシガモ
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本日の鳥見

本日も自粛モードで過ごそうと思っては居たのですが、スポーツジムも閉鎖してて体がなまって来てます。
何か良い手建てはと思いついたのは車を洗車してワックス掛けを行う事、一石二鳥で車は綺麗になるはワックス掛けで筋トレになってこれは Good idea でした。
洗車をお願いしている間に田園地帯をお散歩、ヒバリが良い感じの逆光で撮れました。洗車が終わりマンションの駐車場でワックス掛けしてるとイソヒヨドリのペアーがなにやらこそこそしてます。
どうも巣作りしてる様子です。巣を探したのですが、見つからずもう少し注意して観察してみます。
ワックス掛けも終了し車はピカピカ、腕は筋肉痛、良い塩梅でした。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ヒバリ
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写真2 ヒバリ
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写真3 カルガモ
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写真4 ケリ
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写真5 イソヒヨドリ
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スマホの迷惑メール対策

スマホを格安Simに交換して既に2ヵ月程経過しました。
元の Softbank と比べて Y!Mobile はネットワークスピードを含めて特に問題無く快適に動作してます。
これで維持費が半額になるので格安Simはとても良い固定費削減だと思います。
しかしながら良い事ばかりでは無くて少しひと手間必要な事もあります。それは迷惑メールの防止です。
Y!Mobile を使い出して直ぐに次の様な迷惑メールが届く様になりました。

   ymapam1_blog                                                                                    

最初は左側1番の迷惑メールで .com ドメインからの
メールでMMSで送られて来てるメールです。
このメールはMMSなので受信設定を許可するメール以外はBlockに設定する事で回避出来ました。

1番が回避出来て安堵したのもつかの間に2番の迷惑メールが押し寄せて来ました。
このメールの送信元を確認すると一見MMSメールの様な形式を装っているのですが、これはSMS(一般的にショートメールと呼ばれてる電話番号で送付出来るメール)でした。
それも海外から送信されている迷惑メールです。
海外からのSMSメールである事が判明しなくて手こずったのですが、少しずつ絞り込んで海外からのメールであると判明しました。
このSMSメールは海外からのSMSメールをBlockするで回避出来ました。
                                                         

                                                                               
       ymobile11_blog

                                                                              

Y!Mobile のMMSメールは xxxxxx@ymobile.ne.jp
の形式です。
iPhone の場合はメールアプリに届くメールになります。
mail
こちらのアイコンでお馴染みのメールアプリです。
この設定の手順は
1.まず全てのメールをブロックします。こちらは迷惑メール対策の詳細設定を開くと設定画面が現れます。
2.次に許可するメールアドレスを受信許可設定で登録します。
左の画面が設定画面で My Ymobile の迷惑メール設定画面から入り設定する事になります。
左の設定では2つのメールアドレスを完全一致で登録してます。
上記の迷惑メールは “ktelne.y0mb.com” で一見 Ymobile かなと思わせるドメイン名で送られてきてます。
.com は要注意ですね

  

 

次の設定はSMSメールの迷惑メールフィルター設定になります。
これも My Ymobile の迷惑メール設定から入りSMS(電話番号メール)の設定画面にたどり着き設定します。

海外電話番号メールの拒否という設定画面がありますのでこれを利用中に変更します。

上記のMMS設定とこのSMS設定でほぼ迷惑メールがなくなり気持ち良く過ごせるかと思います。

ちなみにメッセージアプリはこのアイコンです。
index

当方がお勧めするメールアプリはGmailです。
スマホでもパソコンでもタブレットでもGmailを入れて使用するのがとても便利で優れた迷惑メール防止に役立つツールです。
MMSやSMSメールはスマホ特有のメールなのでこれは致し方無い点があるので最低限の使用に留め、普段使用する基本メールはGmailを使用する事をお勧めします。
またGmailの設定で他のメールサーバからGmailにメールを転送してGmailで一括見る事も出来ます。
Gmail のアイコンはこちらになります。
gmail

                                                                              

                                                                                     
          ym2_blog

本日も Stay at Home と言う事でお散歩程度に留めて歩き回りました。
上記迷惑メールのネタはネットを検索してもなかなかヒットしない代物でしたのでお困りの諸兄に少しでもお役に立てれば幸いです。

Nikkor Z 24-70mm Firmware Update

昨日、緊急事態宣言が発令され当方が住む大阪も例外では無くて日常生活に制限を受ける日々が続きそうです。
コロナウィルスの感染者をこれ以上増やさない為と何よりも医療崩壊を避けるには必要な処置であると思います。当方も3つの密を避ける事と見知らぬ方面へは極力出掛けない様に自粛したいと思います。

そんな中でニコンからZシリーズの標準ズーム用のFirmWare Updateがリリースされました。
Nikkor Z 24-70mm f/4S 用のUpdateとなります。レンズのFirmWare Updateはニコンとしては珍しいので注意深くUpdateしました。

変更内容:

  • 絞り制御のさらなる安定化のため、カメラの電源 OFF でのレンズの絞り位置を、最小絞り付近から中間位置(F8 付近)へ変更しました。

内容的には絞り駆動を少なくすることで安定性を保つと言う事でしょうね。
Firmware Update 後に確認テストして見ました、問題は無さそうです。

Firmware Update の処理状況と先日撮影したヒドリガモをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 Firmware Update LF は Lens Firmware の略ですね。 1.00 から 1.01 への更新
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写真2 Firmware Update
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写真3 Firmware Update
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写真4 ヒドリガモ
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写真5 ヒドリガモ
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写真6 ヒドリガモ
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写真7 ヒドリガモ
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写真8 ヒドリガモ
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写真9 ヒドリガモ
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お山散策

本日はお山の環境整備と言う事で鳥友さんと環境整備の為に登頂して来ました。
作業も一段落して探鳥しながら散策、お山の木々も芽吹き始めてもうすぐ眩い新緑の季節が訪れます。
冬鳥達の大半は既に渡って行ってます、夏鳥はまだ飛来していない様でとても静かなお山でした。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 芽吹き
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写真2 芽吹き
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写真3 芽吹き 梨の木
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写真4 ウグイス
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写真5 コゲラ
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写真6 コゲラ
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写真7 ホオジロ
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写真8 ホオジロ 既にカシラダカは居ないがこの子だけ居残り
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南の河口散策

本日は潮回りが良いので午前中に南の河口へ出掛けて来ました。
そろそろチュウシャクシギ等が群れで入ってるかと思い偵察を兼ねての撮影行でしたが残念まだ早いのか珍しい鳥さんは入って居ませんでした。
コチドリとシロチドリが潮が引き始めた渚で遊んでました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コチドリ
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写真2 コチドリ
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写真3 コチドリ
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写真4 コチドリ
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写真5 コチドリ
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写真6 シロチドリ
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写真7 シロチドリ
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写真8 シロチドリ
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写真9 シロチドリ
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写真10 シロチドリ
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近場の公園散策

昨日、漸く渡りの鳥達が近くの公園に入って来たと言う事で本日は野鳥@泉州のメンバーさん多数が訪れました。一人の目よりも二人の目そして20人だと40個の目玉で探鳥出来ますが、残念本日は昨日入った子も姿をくらました様です。皆様お疲れ様でした。しかしながら楽しく和気あいあいと過ごせたのが良かったかなと思います。
これから渡りの本番で目が離せない日々が続くかと思われます。よろしくお願い致します。
と言う事で本日出会った鳥さんをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 シメ
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写真2 シメ
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写真3 ツグミ
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写真4 シメ
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写真5 シメ
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写真6 シメ
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写真7 シメ
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