SONYからα1が発表となりました。グローバルシャッター搭載機かなと思ってたのですが、まさにグローバルシャッターに近い機能を持った 5010万画素 BSI 積層型CMOSセンサー搭載機でした。
このカメラ恐らくブレークスルーでしょうね、様々な写真分野で大きく作画が変わる可能性を秘めた素材に仕上がってる感じがします。
その一端としては紹介のYouTube 動画の中に現れてるスキューバダイビングの部分が良く表されてます。
ダイバーがストロボをシンクロさせてますね。ストロボのシンクロスピードが 1/250秒が長年の常識でこのα1 は1/400秒を実現できたのですね。(水中では水中専用ストロボを使用するのでオートFPハイスピードシンクロ撮影等は使えません)
これは大きな進化で作画自体が大きく変わって行く可能性を秘めてると思います。
オートフォーカスが良くなっても所詮使い手次第という側面は変わらないですが、ストロボの同調スピードが上がると言うのは大きな機構改革だと思います。
させさてキャノン、ニコンのα1対抗機が気になりますね。画素数的にも万能に使えるのでこれ一台でOKの時代ですかね。
キャッチアップ画像としてハッカチョウの撮影場所確認に行った時の画像をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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