お山のサンショウクイ

今年はサンショウクイの丁度良い時期に戻り梅雨の様相でお天気が悪い日が続いてました。
お山のサンショウクイも今年は出会えないかと思って居たのですが、本日30羽の群れに出会えました。
14時過ぎからスタンバイするも中々出現しなくてダメだろうなと思い出した頃、漸く17時過ぎに出てくれました。それから群れが徐々に大きく成ってピークは30羽位の群れで飛んでくれました。
本日のサンショウクイは近くの木に中々止まらないので近くの枝止まりは少ないチャンスでした。
今年もお山のサンショウクイ無事撮れました。

PS:本日はダブルヘッダーで午前中は水泳仲間と大阪プールの50mプール1レーン貸し切りで練習してから皆で楽しいランチ後にお山参戦でした。長い一日でしたが大成果の日でした。
久し振りで50mプール(長水路)で泳ぐと疲れますが気分爽快でした。
皆様お疲れ様でした。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 サンショウクイ
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ
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写真4 サンショウクイ
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写真5 サンショウクイ雄
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写真6 サンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ
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写真9 サンショウクイ
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写真10 サンショウクイ
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南の河口散策

シギチが色々と入って来てるとの事でしたので予定通り南の河口を散策。
干潮のピークが昼からなので午前中は厳しいかと思って居たのですが、予想通りシギチはごくわずかで辛うじてキアシシギが撮れた程度でした。
しかしながら群れ大好きな小生にはウミネコの大きな群れが居て楽しませてくれました。

Z9のAFの追従性は現行 D6 の3Dトラッキングを上回る性能とかの噂で、どうも9月にはZ6ii、Z7iiにFirmware Updateで実装されるとの話でしたので本日は D6 のAF設定を3Dトラッキングにして感じをつかんでみようと使って見ました。なかなか素晴らしい追従性ですね。
普段はグループフォーカスとシングルポイントが多いので、これも使えると改めて認識しました。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ウミネコ
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写真2 ウミネコ
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写真3 ウミネコ
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写真4 ウミネコ
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写真5 ウミネコ
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写真6 ウミネコ
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写真7 ウミネコ
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写真8 ウミネコ
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Leofoto LH-25

意外と三脚好きの当方ですがZoomで飲み会等を行う時にテーブルの上に乗せれる小型の三脚と自由雲台が必要になります。
また南港の野鳥園等に行くと良く見かけるのはテーブルの上に小型ではあるがすこぶる丈夫そうなテーブル三脚を於いてそこに大型レンズを載せてるケースです。
鳥友さんからテーブル三脚のお勧めを聞いててMomanのミニ三脚を購入してました。こちらは耐荷重80kgと記載されていて恐らく人が乗っても大丈夫そうなミニ三脚です。
このミニ三脚に以前購入した Leofoto の LH-36 を必要な時に付け替えて使用してました。
これだと556を乗っけても大丈夫な耐荷重があり安定してます。
しかしながら使う都度LH-36を付け替えるのも面倒なのでLH-36の下位機種を見てると LH-25 なる物が目に留まり早速調達して見ました。
LH-25は耐荷重6Kgと言う仕様です、 D850にAF-S Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡをセットすると凡そ2.3Kg です。操作感等を確認しましたが充分使えます。
また、AF-S Micro Nikkor 105mm F/2.8G を付けたD850にLH-25付属のとても小さい クイックリリーズプレート(PU-25) を付けて LH-25 に取り付けても充分な耐荷重が得られます。

LH-25の評価

  1. 小型ながら耐荷重6kgを謳うだけありで精巧な作り。
  2. 締め付けレバーの操作感もGoodで良く締まります。
  3. とても小型なクランプであるが安定感があって良い
  4. クランプノブの操作感も滑らかでGood

改めてLeofotoの製品と中華系の三脚の精度の高さを再認識させて頂いた次第です。
Momanミニ三脚 に Leofoto LH-25の構成ですと旅行鞄の隅に入れて於いて予定してなかった星景や風景撮影に充分対応出来ると思います。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F8 ISO: 400 WB: 晴天 RAW SB-700ストロボ同調

写真1 Momanミニ三脚と LH-25
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写真2 D850に 70-200mm を載せた様子
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写真3 D850にマクロ105mmを付けて乗せた様子
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写真4 LH-25雲台 とても小さいが工作精度が優れてるのか使い勝手抜群
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写真5 LH-25 と付属のPU-25 PU-25はとても小さいのでアルカスイスの予備プレートとして重宝する
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写真6 LH-25のノブの作りもGood
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写真7 当方が長年愛用してるマンフロットのミニ三脚 耐荷重が低くて一眼レフには使えない
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写真8 愛用の LH-36 (LH-25 の上位機種)
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大池の野鳥達

朝目覚めると日差しがほど良く良い感じでしたので原チャリで彼方此方とブラブラ出掛けて来ました。
大池ではカワウの20羽程の群れが狩をしてます、ダイナミックに小魚を追い回してキャッチしてる様です。
カイツブリ、バン、オオバンの幼鳥が彼方此方で観れました。穏やかな湖面に映る野鳥はとても綺麗です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 バンの幼鳥
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写真2 バンの幼鳥
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写真3 バンの幼鳥
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写真4 カイツブリ幼鳥
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写真5 カイツブリ幼鳥
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写真6 カイツブリ幼鳥
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写真7 カワウの狩
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写真8 カワウの狩
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写真9 ムクドリ幼鳥
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写真10 カルガモ
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Blogの画像、記事のプロテクト

先日の事ですが、ある方のBlogから画像が無断で抜き取られそれらが再利用されたとのトラブルがありました。この手の話は良き聞かされて、当方に寄せられる相談ごとの1テーマとなってます。
困ったものですが今や無法地帯化してるネットでは発生して当然のお話しです。当然ながら著作権侵害となり訴訟ものの事案です。
しかしながらBlogやSNSに投稿してる画像に関して投稿したご本人がどれだけ注意を払ってるかと言う事も大事かと思います。
当方の様にStock Photoで販売も行ってるケースでは無断で画像が使用されると Stock Photo との整合性が取れなくなり問題でもあります。

画像のプロテクトは必要なのかと言うと勿論 ”Yes" となる訳ですが、残念ながらBlogの初期設定ではプロテクトされてません。また Facebook Instagram Twitter もプロテクトはありません。抜き放題と言う事になります。(敢て抜き方は書きませんが)

そこで次の方法で著作権の明示とプロテクトを実装されるのが賢明です。

  1. 画像のEXIFに著作権情報を追記する。
  2. Blogではコピープロテクト機能を設定する。

1番目の対応:
著作権情報の設定はニコンの場合 セットアップメニューの著作権情報を設定します。
撮影者名と著作権者名を入力して著作権情報添付にレ点を入れれば完了です。またD5,D6の様にD一桁シリーズではIPTCの設定も出来るのでこちらも入力しておくと完璧です。
これで画像に著作権情報が入りますので訴訟の場合の証拠が揃います。
ちなみに欧米で問題となった Facebook のEXIF情報等が削除されて投稿される問題はこれら著作権情報が削除されるからです。日本ではあまり話題にならないのが不思議ですね。プロ意識の低下ですかね。

2番目の対応:
Blogの場合は多くのBlog Toolで対応可能です。

  1. WordPress(当方が構築してるBlog)では WP CopyProtect と言うプラグインを導入すると画像も記事もプロテクトが掛かります。画像にマウスをフォーカスしてマウスの右クリックしても保存メニューは出ません。
  2. FC2 Blog:投稿記事にHTMLタグを挿入する事でコピーガードを設定出来ます。
    こちらの設定をご確認下さい。
  3. エキサイBlog:Blogパーツを使用する事で画像のプロテクトが実装出来ます。
    こちらの設定方法をご確認下さい。
  4. livedoor Blog:画像のURLにonContextMenu="return false"の記述を追加。(右クリック禁止)さらに<body onkeydown="return false"> を付け加えればOKとの事ですが、投稿の度に編集は少し面倒です。
  5. その他Blog:各Blogの設定方法からコピーガード、画像プロテクトで検索して頂ければと思います。

キャッチアップ画像として今年は朱鷺撮影ツアーでご案内を計画中の朱鷺をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E , AF-S Nikkor 80-400mm 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ピンクの飛翔D6M_9352_blog

写真2 ピンクの飛翔
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写真3 ピンクの飛翔
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写真4 ピンクの飛翔
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写真5 ピンクの飛翔
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写真6 ピンクの飛翔
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写真7 ピンクの飛翔
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写真8 ピンクの飛翔
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Nuro 光の評価

2月にNuro光の回線に切り替えて6ヶ月が過ぎました。
Nuro光への変更手続きで最後に残ったのはキャッシュバックの受け取りです。
キャッシュバック受け取りは回線開通6ヶ月後の15日からと言う事で本日メールが飛んで来ましたので早速手続き、手続き後直ぐに振り込まれました。なんとも素早い対応です、流石にバックボーンがSONYだけあって対応が早いです。

6ヶ月間使用しての評価としてはお勧めの通信プロバイダーだと思います。
何と言っても安くて速い、障害はほぼ無いと言う事で遅さや通信費用、障害に悩まれてる方は乗換もありかと思います。

Nuro光の個人的評価

  1. 固定費(ネットワーク費用)が安い、凡そ当方の経験でソフトバンク光、フレッツ光の40%減。
  2. 通信速度もほぼ安定している、公称2GBpsを謳ってますが、これは1GBps(宅内機器の都合もあり)として考えても早い。
  3. 障害は6ヶ月使用してゼロ。
    ソフトバンク光の頃は年2回位は通信エラー(当方が調査した限りではDNSサーバとの接続エラー)で光回線終端装置(ONU Optical Network Unit)及びルーターの再起動で再開。
  4. ONU(光回線終端装置)とルータ及びWi-Fi装置が一体の装置一台で(電話の為にアダプターがあるが)完結してるので接続ケーブルなども整理されて取り扱いやすい。

Net_Speed_Softbank 

                                                          
以前使用していたSoftbank光の回線スピード
アップロードが遅い。
 

Speed_Nuro_20210215

Nuro光に切替えて直ぐの時点
2021年2月16日測定。

Speed_Nuro_20210816

本日測定したNuro光のスピード
2021年8月16日測定。
若干遅くなってるが使用者が増えてる為か?

キャッチアップ画像として昨年の今の時期カイツブリ、カンムリカイツブリの子育て楽しめてた事もありこちらを少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カイツブリ
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写真4 カイツブリ
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写真5 カイツブリ
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Nikon Z6ii,Z7ii 簡易撮影機能の呼び出し

本日も朝から雨です。西日本各地で災害が沢山出てます。被災地の皆様にお見舞い申し上げます。
最近色々と話題になっている Nikon Z9 ですが、ボタン配置などを拝見してその機能(メニューからの設定に関して)は現行の Z6ii , Z7ii に近い物ではと推測されます。(新しい多くのメニュー機能が追加とあるので実際はさらに多くの設定機能があると推測されますが)

ニコンのメニュー形式はハイエンド機(D6,D5,D4,D850,D810,D800,D500等)と中級機(D700,D7000シリーズ、Zシリーズ)で大きく違ってます。
大きな違いは設定した撮影機能の登録と呼び出し方法です。ハイエンド機は静止画撮影メニューが4種類(A,B,C,D)と撮影機能のカスタムメニューが4種類(A,B,C,D)設定出来ます。この組み合わせで16種類の設定を保存して呼び出す事が出来る訳です。
中級機(Zシリーズも含めて)はユーザ・セッティング・モード(U1,U2,U3 D700,D7000シリーズはU1,U2の2個)で使用したい撮影機能を保存して置き撮影モードダイヤル(U1,U2,U3)をセットすると保存した撮影機能が呼び出せます。
つまり U1 には風景撮影用、U2 は野鳥の留まり物、U3 は野鳥の飛翔等と設定する訳です。どちらかと言うとSONY方式に近い(Nikonが古くから採用してる方法ですが)機能です。

上記の設定とは別に設定したボタンを押す事で撮影機能を瞬時に切替える機能もD6,D5では保有してます。
これはキャノン方式とでも言えば解り良いと思います。これの機能は使用者の技量に大きく依存するので(誤ってボタンを押す事での失敗等)現状ニコンではD6,D5に留めてると思われます。
実はこの機能が極めて素晴らしく野鳥の留まり物撮影してる時に飛び出して飛翔すると当然シャッタースピード、AFモード、露出倍数、絞り値を変えたい訳ですがボタン一つで瞬時変更出来る訳です。(当然撮影機能の設定保存は必要ですが)望遠レンズのファンクションボタンに設定しておくと解り良いです。

これからが本日の本題で、上記機能が無い Z6,Z7,Z6ii,Z7ii でもそれに近い方法で撮影機能の呼び出しを行う方法を考えて見ました。

それはユーザセッティングモードに登録して置き、素早く左手で撮影モード・ダイヤルを回して切替えると言う方法です。
(撮影モードダイヤルはロックが付いてるのでこれを押しながらになるのですが、改造でロックボタンが外せると良いのですが、ニコンさんに提案中)

上記の事を踏まえて U1,U2,U3にユーザーセッティングの登録

  1. U1に登録 風景撮影用 撮影モード:マニュアル、サイレントシャッター、シングルポイントAF、ISO Auto、中央重点測光
  2. U2に登録 ターゲット追尾用 撮影モード:マニュアル、ISO Auto、フォーカスモード:AF-C、AFエリアモード:オートエリアAF(動物)、メカニカルシャッター、中央重点測光
  3. U3に登録 飛翔撮影用 撮影モード:マニュアル、SS 1/2000秒、絞り F8、露出倍数 +1.0 、ISO Auto、フォーカスモード:AF-C、AFエリアモード:ワイドエリアAF(L-動物)、メカニカルシャッター、マルチパターン測光

U1は風景撮影用、U2は動物撮影の追尾用、U3は飛翔(空抜け)撮影用に割り当てて、通常は撮影モードダイヤルのM(マニュアル)で撮影してます。
Mの位置及びU2の位置から飛翔撮影用の位置であるU3はワンクリックで変更出来る場所にあるからです。

カスタムメニュー f2 のカスタムボタン設定

  1. 動画撮影ボタン(静止画モードの時):フォーカスモード / AFエリアモードに設定
    (ちなみに動画の撮影スタートはシャッターボタンに設定)
  2. Fn1 ボタン:再生画面表示(U1,U3)
                      U2の場合はターゲット追尾に設定
  3. Fn2 ボタン:拡大画面との切替表示
  4. レンズFn1 ボタン:ターゲット追尾に設定

現行この様な設定で使用してますが結構使い勝手良くなりました。
Z9はどの様な設定が可能なのかこれから楽しみです。

と言う事でキャッチアップ画像として Nikon Z6iiを主に使用したアオバズクの未掲載画像を中心にUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク 到着時5月28日
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写真2 アオバズク
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写真3 アオバズク
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写真4 アオバズク
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写真5 アオバズク 巣立ち7/28日
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写真6 アオバズク
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写真7 アオバズク
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写真8 アオバズク
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写真9 アオバズク
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写真10 アオバズク
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YouTube BGM の著作権侵害

お陰様で YouTube への動画Upも着々と進んで既に42本の動画を投稿する事が出来ました。ご指導頂きました皆様有難う御座います。
最近投稿した動画のコンテンツを確認してると “著作権侵害の申し立て”なる警告が数本の動画で発生してるのを目撃しました。
内容を確認すると投稿した動画で使用してる BGM(Back Ground Music) に問題がある事が解りました。
勿論、著作権フリーと明記してるのを使用してるのですがなんらかの理由で著作権侵害となってます。
YouTubeによる”著作権侵害の申し立て”の BGM に関して調査すると次の3つの事が考えられます。

  1. 無断で使用してる。
  2. 著作権フリーと明記してるが、後で著作権侵害を訴えて収益の分割要求する。
  3. 著作権侵害詐欺。(最近増えてる様です)

なので”著作権侵害の申し立て”が警告されたら放置しないで対応を図るのがベターだと思います。
対処方法は YouTubeオーディオライブラリーに登録されている音源からベストな物を警告されてるBGMと入れ替える方法がGoodです。この入替方法ですと次の通りの利点があります。

  1. その動画のアクセス数は継続される
  2. コメント等も削除されない

対処手順(BGMの入れ替え)

  1. YouTube Studio にログインします。
  2. 左側のメニューで [コンテンツ] をクリックします。
  3. フィルタ の [著作権侵害の申し立て] を選択します。
  4. [制限] 列で [著作権侵害の申し立て] にカーソルを合わせ、[詳細を表示] をクリックします。
  5. [操作を選択] をクリックしてどのように対応するかを選択します。

他の曲に置き換える(音声に対する申し立てのみ)

このオプションを選択すると、動画内の申し立てが行われた音声をオーディオ ライブラリの曲に置き換えることができます。

  1. [操作を選択]  [他の曲に換える] をクリックします。
  2. 検索フィルタ  を使用して新しい音声トラックを探すことができます。[再生] をクリックしてトラックをプレビューできます。
  3. 好みの音楽を見つけたら、[追加] をクリックします。エディタの青いボックスに曲が表示されます。
    • ボックスをクリックしてドラッグすると、音楽の開始時間を変更できます。
    • ボックスの端をドラッグすると、曲を再生する範囲を変更できます。
    • より細かい調整については、ズーム オプション を使用します。
  4. (オプション)さらにトラックを追加します。
  5. [保存] [置き換える] をクリックします。

上記手順でBGMを入れ替える事が出来ます。この操作はバックグランドで処理されますので動画の長さにもよるのですが当方の動画3分物で15分から30分かかりました。

YouTubeのオーディオライブラリーに登録されてる音源を最初から使用して動画を作成するのも良いかと思います。
オーディオライブラリーにアクセスして音源を確認してダウンロードして使用すればOKです。
ダウンロードするとそのMP3の音源のファイル名が”曲名-アーティスト”となってるので長たらしいので Mp3tag を使用してファイル名から曲名、アーティストにtag編集して iTune 等に入れて置くとダウンロードした曲を選択する時に都合が良いです。(Mp3tagの説明をいれると長くなるので割愛)

写真1 YouTube Studioの入り方 YouTube にログインして赤丸の場所をクリック
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写真2 YouTube Content ID の申し立て(著作権侵害の申し立て)対処方法
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写真3 YouTube 著作権侵害の申し立てが行なわれた動画のBGM入替
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写真4 YouTube オーディオライブラリーで音源の検索
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