サンショウクイ爆発

昨日のサンショウクイは今季で一番の飛来数、恐らく100羽近い数のサンショウクイが飛来しました。
時間を追って記載すると 14時前に2羽のサンショウクイが通過、その後何事も無くてトビが3羽飛んだ程度、16:10分に数羽のサンショウクイ(恐らく5羽)が飛来、30分程樹々に留まったりと充分楽しませてくれました。この時は10羽位に増えてました。
その後30分程の静かな時間が過ぎてそれからです、徐々に群れが大きく成って18:00位には60羽以上の群れとなりました。恐らくMax100羽位は来たかと推測されます。
夕陽に染まって輝くサンショウクイ素晴らしい景観です。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 サンショウクイ 取敢えず押さえておきたい留まり物
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写真2 サンショウクイ ヒリヒリンと鳴いてます
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写真3 サンショウクイ 夕陽に染まったサンショウクイ
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写真4 サンショウクイ
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写真5 サンショウクイ 夕陽に染まったサンショウクイ
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写真6 サンショウクイ 夕陽に染まったサンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ
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写真9 サンショウクイ
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写真10 サンショウクイ群れる
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写真11 サンショウクイ 夕陽に染まって飛翔するサンショウクイ
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写真12 サンショウクイ 夕陽に染まって飛翔するサンショウクイ
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大空舞うツミ

一昨日サンショウクイ撮影中にサンショウクイ群れが分散して飛び去った後に出現したのはツミでした。
サンショウクイもツミの姿を見て彼方此方へと姿を眩ました様です。
サンショウクイ撮影してる側では罪なツミですが久々にツミが撮れました。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ツミ
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写真2 ツミ
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写真3 ツミ
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写真4 ツミ
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写真5 ツミ
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写真6 ツミ
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写真7 ツミ
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写真8 ツミ
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お山のサンショウクイ

今年はサンショウクイの丁度良い時期に戻り梅雨の様相でお天気が悪い日が続いてました。
お山のサンショウクイも今年は出会えないかと思って居たのですが、本日30羽の群れに出会えました。
14時過ぎからスタンバイするも中々出現しなくてダメだろうなと思い出した頃、漸く17時過ぎに出てくれました。それから群れが徐々に大きく成ってピークは30羽位の群れで飛んでくれました。
本日のサンショウクイは近くの木に中々止まらないので近くの枝止まりは少ないチャンスでした。
今年もお山のサンショウクイ無事撮れました。

PS:本日はダブルヘッダーで午前中は水泳仲間と大阪プールの50mプール1レーン貸し切りで練習してから皆で楽しいランチ後にお山参戦でした。長い一日でしたが大成果の日でした。
久し振りで50mプール(長水路)で泳ぐと疲れますが気分爽快でした。
皆様お疲れ様でした。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 サンショウクイ
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ
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写真4 サンショウクイ
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写真5 サンショウクイ雄
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写真6 サンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ
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写真9 サンショウクイ
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写真10 サンショウクイ
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南の河口散策

シギチが色々と入って来てるとの事でしたので予定通り南の河口を散策。
干潮のピークが昼からなので午前中は厳しいかと思って居たのですが、予想通りシギチはごくわずかで辛うじてキアシシギが撮れた程度でした。
しかしながら群れ大好きな小生にはウミネコの大きな群れが居て楽しませてくれました。

Z9のAFの追従性は現行 D6 の3Dトラッキングを上回る性能とかの噂で、どうも9月にはZ6ii、Z7iiにFirmware Updateで実装されるとの話でしたので本日は D6 のAF設定を3Dトラッキングにして感じをつかんでみようと使って見ました。なかなか素晴らしい追従性ですね。
普段はグループフォーカスとシングルポイントが多いので、これも使えると改めて認識しました。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ウミネコ
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写真2 ウミネコ
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写真3 ウミネコ
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写真4 ウミネコ
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写真5 ウミネコ
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写真6 ウミネコ
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写真7 ウミネコ
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写真8 ウミネコ
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Leofoto LH-25

意外と三脚好きの当方ですがZoomで飲み会等を行う時にテーブルの上に乗せれる小型の三脚と自由雲台が必要になります。
また南港の野鳥園等に行くと良く見かけるのはテーブルの上に小型ではあるがすこぶる丈夫そうなテーブル三脚を於いてそこに大型レンズを載せてるケースです。
鳥友さんからテーブル三脚のお勧めを聞いててMomanのミニ三脚を購入してました。こちらは耐荷重80kgと記載されていて恐らく人が乗っても大丈夫そうなミニ三脚です。
このミニ三脚に以前購入した Leofoto の LH-36 を必要な時に付け替えて使用してました。
これだと556を乗っけても大丈夫な耐荷重があり安定してます。
しかしながら使う都度LH-36を付け替えるのも面倒なのでLH-36の下位機種を見てると LH-25 なる物が目に留まり早速調達して見ました。
LH-25は耐荷重6Kgと言う仕様です、 D850にAF-S Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡをセットすると凡そ2.3Kg です。操作感等を確認しましたが充分使えます。
また、AF-S Micro Nikkor 105mm F/2.8G を付けたD850にLH-25付属のとても小さい クイックリリーズプレート(PU-25) を付けて LH-25 に取り付けても充分な耐荷重が得られます。

LH-25の評価

  1. 小型ながら耐荷重6kgを謳うだけありで精巧な作り。
  2. 締め付けレバーの操作感もGoodで良く締まります。
  3. とても小型なクランプであるが安定感があって良い
  4. クランプノブの操作感も滑らかでGood

改めてLeofotoの製品と中華系の三脚の精度の高さを再認識させて頂いた次第です。
Momanミニ三脚 に Leofoto LH-25の構成ですと旅行鞄の隅に入れて於いて予定してなかった星景や風景撮影に充分対応出来ると思います。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F8 ISO: 400 WB: 晴天 RAW SB-700ストロボ同調

写真1 Momanミニ三脚と LH-25
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写真2 D850に 70-200mm を載せた様子
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写真3 D850にマクロ105mmを付けて乗せた様子
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写真4 LH-25雲台 とても小さいが工作精度が優れてるのか使い勝手抜群
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写真5 LH-25 と付属のPU-25 PU-25はとても小さいのでアルカスイスの予備プレートとして重宝する
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写真6 LH-25のノブの作りもGood
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写真7 当方が長年愛用してるマンフロットのミニ三脚 耐荷重が低くて一眼レフには使えない
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写真8 愛用の LH-36 (LH-25 の上位機種)
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大池の野鳥達

朝目覚めると日差しがほど良く良い感じでしたので原チャリで彼方此方とブラブラ出掛けて来ました。
大池ではカワウの20羽程の群れが狩をしてます、ダイナミックに小魚を追い回してキャッチしてる様です。
カイツブリ、バン、オオバンの幼鳥が彼方此方で観れました。穏やかな湖面に映る野鳥はとても綺麗です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 バンの幼鳥
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写真2 バンの幼鳥
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写真3 バンの幼鳥
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写真4 カイツブリ幼鳥
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写真5 カイツブリ幼鳥
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写真6 カイツブリ幼鳥
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写真7 カワウの狩
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写真8 カワウの狩
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写真9 ムクドリ幼鳥
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写真10 カルガモ
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Blogの画像、記事のプロテクト

先日の事ですが、ある方のBlogから画像が無断で抜き取られそれらが再利用されたとのトラブルがありました。この手の話は良き聞かされて、当方に寄せられる相談ごとの1テーマとなってます。
困ったものですが今や無法地帯化してるネットでは発生して当然のお話しです。当然ながら著作権侵害となり訴訟ものの事案です。
しかしながらBlogやSNSに投稿してる画像に関して投稿したご本人がどれだけ注意を払ってるかと言う事も大事かと思います。
当方の様にStock Photoで販売も行ってるケースでは無断で画像が使用されると Stock Photo との整合性が取れなくなり問題でもあります。

画像のプロテクトは必要なのかと言うと勿論 ”Yes" となる訳ですが、残念ながらBlogの初期設定ではプロテクトされてません。また Facebook Instagram Twitter もプロテクトはありません。抜き放題と言う事になります。(敢て抜き方は書きませんが)

そこで次の方法で著作権の明示とプロテクトを実装されるのが賢明です。

  1. 画像のEXIFに著作権情報を追記する。
  2. Blogではコピープロテクト機能を設定する。

1番目の対応:
著作権情報の設定はニコンの場合 セットアップメニューの著作権情報を設定します。
撮影者名と著作権者名を入力して著作権情報添付にレ点を入れれば完了です。またD5,D6の様にD一桁シリーズではIPTCの設定も出来るのでこちらも入力しておくと完璧です。
これで画像に著作権情報が入りますので訴訟の場合の証拠が揃います。
ちなみに欧米で問題となった Facebook のEXIF情報等が削除されて投稿される問題はこれら著作権情報が削除されるからです。日本ではあまり話題にならないのが不思議ですね。プロ意識の低下ですかね。

2番目の対応:
Blogの場合は多くのBlog Toolで対応可能です。

  1. WordPress(当方が構築してるBlog)では WP CopyProtect と言うプラグインを導入すると画像も記事もプロテクトが掛かります。画像にマウスをフォーカスしてマウスの右クリックしても保存メニューは出ません。
  2. FC2 Blog:投稿記事にHTMLタグを挿入する事でコピーガードを設定出来ます。
    こちらの設定をご確認下さい。
  3. エキサイBlog:Blogパーツを使用する事で画像のプロテクトが実装出来ます。
    こちらの設定方法をご確認下さい。
  4. livedoor Blog:画像のURLにonContextMenu="return false"の記述を追加。(右クリック禁止)さらに<body onkeydown="return false"> を付け加えればOKとの事ですが、投稿の度に編集は少し面倒です。
  5. その他Blog:各Blogの設定方法からコピーガード、画像プロテクトで検索して頂ければと思います。

キャッチアップ画像として今年は朱鷺撮影ツアーでご案内を計画中の朱鷺をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E , AF-S Nikkor 80-400mm 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ピンクの飛翔D6M_9352_blog

写真2 ピンクの飛翔
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写真3 ピンクの飛翔
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写真4 ピンクの飛翔
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写真5 ピンクの飛翔
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写真6 ピンクの飛翔
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写真7 ピンクの飛翔
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写真8 ピンクの飛翔
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Nuro 光の評価

2月にNuro光の回線に切り替えて6ヶ月が過ぎました。
Nuro光への変更手続きで最後に残ったのはキャッシュバックの受け取りです。
キャッシュバック受け取りは回線開通6ヶ月後の15日からと言う事で本日メールが飛んで来ましたので早速手続き、手続き後直ぐに振り込まれました。なんとも素早い対応です、流石にバックボーンがSONYだけあって対応が早いです。

6ヶ月間使用しての評価としてはお勧めの通信プロバイダーだと思います。
何と言っても安くて速い、障害はほぼ無いと言う事で遅さや通信費用、障害に悩まれてる方は乗換もありかと思います。

Nuro光の個人的評価

  1. 固定費(ネットワーク費用)が安い、凡そ当方の経験でソフトバンク光、フレッツ光の40%減。
  2. 通信速度もほぼ安定している、公称2GBpsを謳ってますが、これは1GBps(宅内機器の都合もあり)として考えても早い。
  3. 障害は6ヶ月使用してゼロ。
    ソフトバンク光の頃は年2回位は通信エラー(当方が調査した限りではDNSサーバとの接続エラー)で光回線終端装置(ONU Optical Network Unit)及びルーターの再起動で再開。
  4. ONU(光回線終端装置)とルータ及びWi-Fi装置が一体の装置一台で(電話の為にアダプターがあるが)完結してるので接続ケーブルなども整理されて取り扱いやすい。

Net_Speed_Softbank 

                                                          
以前使用していたSoftbank光の回線スピード
アップロードが遅い。
 

Speed_Nuro_20210215

Nuro光に切替えて直ぐの時点
2021年2月16日測定。

Speed_Nuro_20210816

本日測定したNuro光のスピード
2021年8月16日測定。
若干遅くなってるが使用者が増えてる為か?

キャッチアップ画像として昨年の今の時期カイツブリ、カンムリカイツブリの子育て楽しめてた事もありこちらを少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カイツブリ
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写真4 カイツブリ
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写真5 カイツブリ
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